賃貸マンションでも騒音トラブルはある?築年数と防音性の関係とは


賃貸マンションでも騒音トラブルはある?築年数と防音性の関係とは

部屋を借りる時に防音性を考えて、アパートではなくマンションに決める方も多いと思います。

というかマンションの最大の魅力はなんといっても防音性ですからね!

しかし、実際にはマンションに決めたのにもかからず住んでみると騒音が気になる・・・なんて方も。

ということで今回は賃貸マンションでなぜ騒音トラブルが起こるのか、そしてその原因の一端である築年数と防音性の関係についてご紹介していきます!

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マンションに明確な定義はない?

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あなたはマンションとアパートの違いについてご存知でしょうか。

なんとなく世間的に言われている定義で言えば、アパートは木造や軽量鉄骨のような防音性の低い建物で、マンションは鉄筋コンクリートで構造されている防音性の高い建物という認識をされている方が多いと思います。

 

しかし、実はマンションとアパートに明確な定義は存在していないそうです。

鉄筋コンクリート造じゃなくとも普通にマンションと呼ぶこともあります。

 

木造・木造モルタル・軽量鉄骨構造の2階建までの建物をアパート、
鉄骨コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造りの3階建以上の建物をマンションというのが、日本では一般的です。

参照元:知恵袋

 

これらは大家や仲介業者によって定義がことなることも多いので、注意がマンション=防音性が高いと思うのは安易です。

もし、まだ部屋を探している状態であれば、「マンション」「アパート」というくくりではなく、建物の構造が何なのかを見た方が良いと言えるでしょう。

防音性の違いについては「構造別防音性の違い一覧」でまとめていますのでそちらを参照してください。

騒音トラブルの原因は築年数も関係する

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建物の中では「鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)」の防音性が一番高いと言われています。

しかし、その中でも築年数のよって建物の造りはかなり違いがあります。

 

例えばマンションに住んでいるのに子供の足音など上からの騒音がひどいという方はおそらく築年数が20年以上経っている可能性があります。

最近のマンションは防音性が高い傾向にあるものの、古い建物の場合壁はともかく床の厚みはかなり薄いようです。

正確にはマンションの床板に使われているスラブというものの厚さにより防音性は大きくことなり、スラブの厚さが20センチを超えるとちょっとやそっとの足音は下の階に響きません。

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しかし、厚さが16、17センチ程度の築年数の古いマンションでは音を防ぐことが出来ず、騒音トラブルの原因になると言われています。

 

さすがに部屋を決める際にこのスラブの厚さまでを知ることはできないので、築年数を基準にマンションを選ぶと失敗がしにくいと言えます。

ちなみにマンションの購入などを検討されている方は問い合わせると教えてくれるので、必ずスラブ厚はチェックするようにしてくださいね!

ここまでをまとめると・・・

  • マンションでも騒音トラブルになる
  • 原因はほとんどが上からの足音等
  • 築年数が20年以上のマンションは注意が必要
  • スラブの厚さで防音性が大きくことなる

ということです。

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騒音トラブルで悩まされている場合の対策

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すでにそういった騒音トラブルのマンションに住んでしまっている場合はいくらその原因を知っていても意味はありません。

となれば、できる対策は3つ。

  • 管理会社や大家に連絡する
  • 直接上の階の住人に文句を言う
  • 引っ越す

まずは管理会社や大家に騒音トラブルで悩まされていることについて報告してみましょう。

よほどひどい場合は自分で直接行かなくとも、上の階の住人に連絡してもらえるはずです。

 

これでも収まらなかった場合は直接上の階の住人に文句を言っても効果的です。

確かにこれだと住民トラブルにもなりかねませんが、冷静に対応することでトラブルも起きにくく、相手も騒音に気を遣ってくれるかもしれません。

最後の一つは本当にやむなしですが、引っ越しを検討するしかありません。

自分が騒音トラブルの原因の場合

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もし、自分自身が騒音トラブルの原因となっている場合は対策をしておかなくてはなりません。

足音等が原因の場合は床に厚手のカーペットを敷いたり、防音マットを敷くだけでもだいぶ効果があります。

壁と違い床の防音はそれほどコストもかからず、難しいことではないのでトラブルになる前に対策を講じておきましょう。

おすすめの防音対策については「簡単音漏れ防音対策方法まとめ」にて紹介しているのでチェックしてみてくださいね!

 

いかがでしたでしょうか?

今現在すでに部屋に住んでしまっている方でも今後引っ越す時に役立つ知識だと思うので、ぜひ覚えておいてください。

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