職場の近くに住むのはデメリットも多い?住むべき理由と問題点

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社会人になると、嫌でも経験するのが通勤ラッシュです。

職場と自宅の行き帰りをするだけでも疲れてしまうという方も結構多いようですね。

通勤ラッシュが嫌で社会人になってから職場の近くに住むことを検討している人も多いのではないでしょうか?

今回は職場の近くに住むメリットとデメリットを紹介し、近いほうがいいかどうかを徹底解説していきます。

職場近くに住むのはやめたほうがいい?

結論から言えば、職場近くに住むのはデメリットよりもメリットのほうが多いため、迷っている程度であれば止める必要はありません。

スーモジャーナルの調査の「職場と自宅が近いことに、どんなデメリットを感じたことがありますか」という回答アンケート結果では67.9%の人が『デメリットを感じたことはない』と回答しています。

住みたくないと思っていても実際に住んでみると約7割の人はデメリットを感じておらず、2以下の閉める割合のそれほど大きくはありません。

ただし性格によっては職場近くに住むことで精神的なストレスを抱えてしまったり、本来食費も安く済ませられるはずなのに高くついてしまうなどの問題があるようです。

こちらは職場近くに住んだ理由を年代別に分類したもの。

20代は「睡眠確保」が目的であり、30代は役職があがるため仕事のトラブルで駆けつける必要性を感じる人が増えています。

年代があがるにつれて体力は衰えるので「通勤に体力を使いたくない」という理由が増加傾向にあります。

「実家から通っていれば慣れる」ものと思っていましたが、年齢とともに体力が減るので通勤に対して苦痛を感じることも多くなるようです。

ただ、会社に近すぎる家は通勤が楽ではあってもよいことばかりでもありません。かつて銀座にある会社に自転車で行ける距離に住みましたが、遊びに行くのもかえって家よりも遠くへ行かねばならなかったりして、ふらっと寄り道するということがしにくくなりました。読書も電車で1駅2駅だとできませんし。

参照元:知恵袋

私は転勤になった時に、職場から徒歩5分程度のマンションをかりました。
結果から言うと、精神的に不安定になりました。
公私の区別がなくなると、近くのスーパー等にいくときに会社の前を通るために、仕事中の意識が抜けないのです。当然、会社の人に近所で会う確率が高くなりますので、変な格好で外も出歩けませんし・・・。
そして、世界が非常に狭くなりました。どこにもでかけなくなるのです。家と会社の往復だけの生活になり、かなり心が辛くなりました。(出かけようと思えばでかけられたのですが・・・なかなか外出する気力がわきませんでした)

参照元:大手小町

仕事がもともと嫌いだったりすると職場近くというのは精神的なデメリットが大きいように感じます。

嫌いじゃない人や職場の人間関係が良好なら後悔することはなさそうです。

職場の近くに住むべき7つの理由

職場近くに住むべきかどうか迷う方は非常に多いと思います。

まず実際に住んだ意見を元にメリットを紹介していきます。

ギリギリまで寝ていられる

社会人にとって睡眠は非常に重要です。

ホワイト企業であれば定時で帰宅できるのでそこまで恩恵は感じないかもしれませんが、飲食業だったりいつも残業させられるような会社になると電車に乗るために睡眠時間を削る羽目になります。

電車で1時間のところに会社があるなら2時間前ぐらいには起きなければなりません。

これが職場近くで歩いて5分程度の距離なら30分前に起床しても間に合うので朝ギリギリまで寝ていることができます。

Q.会社の近くに住んで良かったことは?
寝坊しても2分で会社に到着できること! あとは昼休憩のときに家に帰ってくつろげますよ。たまに昼寝をして、午後からの業務に力を蓄えています(笑)。

参照元:CHINTAI

睡眠は仕事のパフォーマンスにもかなり影響するので睡眠をしっかりとって仕事をしたほうが成功しやすく、結果的に昇進して給料もあがりやすくなります。

第一毎日睡眠不足だったり、睡眠を確保するために趣味の時間を削るというのは仕事のために生きているのと一緒ですからね。

残業が増えても寝る時間が確保できる

職種によっては残業が当たり前になっていて、夜遅くに帰宅するような仕事をしている人もいるかと思います。

こうなると寝る時間はあまり確保できませんし、ましてや家でゆったりと過ごしている暇はありません。

職場近くに住む場合はたとえ残業をして夜遅くなってしまっても帰宅するまでの所要時間はごくわずかですし、朝もギリギリまで寝ることが出来るので睡眠不足になりにくい環境です。

残業時間を増やしても寝る時間は確保できますし、残業手当によっては給与が前より増える可能性もあります。

仕事が好きな人やどうにかして給与をあげたい人にとっては職場近くに住んだほうが何かとメリットは大きいです。

昼代を安く済ませられる

職場近くに住むことで昼休憩時にわざわざ外食をすることなく家に帰ろうと思えば家で昼ごはんを食べられるのがメリットの1つです。

女性向けメディア「Spicomi調査」によれば会社員の平均的なランチ代は576円となっています。

務省統計局の『令和4年 単身者の家計調査』から計算すると自炊のみの場合、1回の食事では平均約250円ほど。

住居エリアランチ代
出勤(20日間)
職場近く5,000円
職場から遠い11,520円

作るのは面倒ですが、毎日外食をしているとかなりの額になってしまいます。

1ヶ月あたり約5,000円の差が出てしまい、年間では6万円になります。

この6月に転職して、ドアtoドア、自転車を使って約5分(歩いたら10分弱)のところで働いています。
家を出て会社に到着するまでに川(橋)を渡るので、「近すぎる~」って感覚はないです。
でもね、近いにこしたことないですよ。
私はフルタイム(正社員)で働いてて、お昼ご飯は毎日食べに帰ってます。
だからお昼にコンビニや飲食店でお金を使うことは皆無です。
雨の日もラクですよ。

参照元:大手小町

計算してみるとかなりの金額を昼に使っていることになるので職場近くに住むというだけで節約になります。

満員電車を経験せずに済む

満員電車は時間以上に体力が削られるデメリットがあります。

せっかくしっかり睡眠をとっていたとしても朝1時間満員電車に乗って通勤していたのでは会社に着くころにはへとへとになっていたり、だいぶ疲れが溜まってしまいます。

人間朝起きてからが一番情報処理能力も高く、意思決定能力も高いわけですがこういった満員電車に乗ることで精神的にも疲れてしまうので最高のパフォーマンスを発揮することができなくなってしまいます。

仕事が長くて辛いと感じてる要因の1つでもあります。

体力が最初から20削れていて80の状態で仕事を開始するのと、100の状態で仕事するのでは全然やる気も精神力も違いますからね。

それに往復2時間がカットできるって考えたらかなり大きな時間節約になります。

1日2時間×20日で1ヶ月あたり40時間も時間を多く使えるわけですからね。Time is moneyです。

自由に使える時間が増える

職場近くに住めば朝はもちろん、仕事が終わればすぐに帰宅することができるので自分の自由な時間が増えるということです。

プライベートな時間の過ごし方
  • 友人とゲームをしたり趣味に時間を充てる
  • 新たな資格を取るために勉強する
  • 副業に時間を費やす

自由な時間をゲームや楽器、歌などの趣味に充てたり、資格を取るための勉強など色々なことに使えるので毎日有意義に過ごすことができます。

電車に乗って会社に行くのは当たり前かもしれませんが、通勤時間は自分にとって意味のない無駄な時間です。

時間があれば自炊する余裕もできますし「明日のお昼のために作り置きしておく」ということもできるようになります。

仕事のトラブルにすぐに駆けつけられる

万が一仕事で何かしらのトラブルが起こった時に呼び出しを食らうと電車に乗ってわざわざ会社やトラブル元に駆けつける羽目になりますが、職場近くなら急なトラブルにも対応できます。

頻繁にあることでもないですし、職種によっては急なトラブルで呼び出されることなんてないところも多いので明らかなメリットとは言えませんが、それ以外にも職場に何か忘れ物をしてしまったり大事な書類を家に置いてきてしまった時などもすぐに家に帰れるのは魅力です。

こういった何かあった時にすぐに対応できるのは職場近くに家がないとできませんからね。

家賃手当で安くなる可能性がある

会社によっては家賃補助がついている場合がありますが、家賃補助をもらうためには条件があることが多いです。

例えば「職場から○○分以内」とか「○○㎞以内」等の距離に応じて規定されています。

厚生労働省によると家賃補助の平均は約17,000円程度ですが、この金額を毎月受けられるのは正直かなり大きいです。

年間で12万円~24万円も差が出ることになりますし、その分良い物件に住むこともできれば趣味に充ててプライベートを充実させることもできます。

「家賃補助が出るから」という理由で職場付近に住む人も少なくありません。

職場近くに住むデメリット

実際はデメリットも数多く存在します。

人によっては気にならない部分も多々あると思いますが、1つ1つ紹介していきます。

デメリット
  • 家賃が高い傾向がある
  • 休日に会社の先輩や上司と遭遇する可能性がある
  • 終電の心配がないので残業させられる可能性がある
  • 飲み会を抜け出す口実が作れない
  • 急に呼び出される可能性がある
  • 行動範囲が自然と狭くなる
  • 運動不足になりがち

家賃が高い傾向がある

会社の近くに部屋を借りるということはオフィス街であるため、ある程度立地の良いことがほとんどです。

会社って基本的に通いやすい場所に位置しているので都心とか地方でもある程度栄えている駅に構えていることがほとんど。

都内のオフィス街となれば家賃は高くなってしまいます。

他の地域に住めば同じ家賃でもっと広くて綺麗な物件に住めるかもしれないところを狭い部屋に住むと考えればデメリット。

栄えている地域はそれ故に便利ですが、家賃も高いので例え家賃補助が出ていたとしても相対的に家賃の高さは変わりません。

家賃補助が出ているなら安い地域に住めばもっと固定費を安く済ませることができます。

休日に会社の先輩や上司と遭遇する可能性がある

職場の近くで一人暮らしをしてしまうと休日も近場で遊ぶということがしにくいです。

また、スーパーやコンビニでばったり上司と出くわしてしまうこともありえなくはない話です。

いつも怒鳴られている上司とか仲があまり良くない先輩と急に街中でばったり出会ってしまったらかなり気まずいを思いをします。

そうならなたいために外出を控えてしまったり、休日なのに仕事のことを考えてしまったりして精神的に休まらない状態になってしまう可能性も高いです。

こういうのが地味に嫌な人って多いですからね。

僕もまさにこのタイプなので職場近くに住むって考えるとネガティブな気持ちになってしまいます。

終電の心配がないので残業させられる可能性がある

これも職場近くに住んでしまうことで発生するデメリットです。

「職場から近い」という理由だけで上司から「もう少し仕事して行って」と言われたり急に仕事を投げられる可能絵師だってあります。

残業代がつけばまだいいですが、みなし残業としている会社もまだまだ多いので無駄にサービス残業をさせられて結果的に自由に過ごせる時間が減ってしまうということもあり得ない話じゃないですからね。

ここまでくると弊害が多すぎて職場近くに住んだ意味が全然ありません。

急に呼び出される可能性がある

急なトラブルにも駆け付けられることがメリットという話をしましたが、裏を返せば休日なのにいきなり呼び出しを食らったりして会社にいかなければならない可能性があるということでもあります。

せっかくの休日なのに全然気持ちが休まらないのでは意味がありません。

上司も家が近いことは知っているでしょうし「あいつ家近いから呼び出せば来るだろう」ということで緊急で呼ぶ最初の相手になってしまうことだってあり得ます。

特に営業系はこういったトラブル時に呼び出される可能性が高いので注意したほうが良さそう。

行動範囲が自然と狭くなる

普通なら会社から自宅まで結構な距離があるので電車で通勤して、帰りに余裕があれば買い物をしたり少し飲み屋によってから帰るという人も珍しくはありません。

一方、自宅から職場までが近いとこういった寄り道をする機会が減ってしまうので自然と日常の行動範囲が狭くなってしまいます。

職場に近いということはそれだけそれなりにお店も多かったりするので休日出かける際にも”わざわざ”遠出をする必要性がなくなりいつもだいたい同じ範囲でしか行動しなくなります。

これがいいか悪いかは置いておくとして、行動範囲が狭いことで自分の視野が狭くなってしまうというのは間違いなくあるでしょうね。

職場近くのお店には詳しくなれても他の地域は全くの無頓着になったり、それこそ井の中の蛙感を実感する可能性もあります。

運動不足になりがち

職場から自宅が近いってことはそれだけ毎日身体を動かす機会が減るということ。

社会人は基本的にあまり時間がないので自ら運動をする機会が少ないですが、それでもある程度健康体でいられるのは通勤や帰宅で歩くことが多いからと言われています。

テレワークが増えてから実際運動不足を感じる人が多くなりましたし、強制的に通勤しなければならないというのはある意味で人間に必要な最低限の運動ができるというメリットでもありました。

自宅から職場が近い場合は普通の人よりも体力の衰えが早くなるので積極的に身体を動かしたりジムに通う必要がありそうです。

時間に余裕もできるのでジムに行くという時間も確保はしやすいんですけどね。

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職場から1駅離れた場所もあり

職場近くに住むのはメリットも多いものの、上記で挙げたような仕事に関する問題も懸念されます。

【職場近くが向いている人】

  • 急な呼び出しがないような職種
  • メンタルがある程度強い人
  • 食費を抑えたい人
  • 自由に使える時間が欲しい人
  • 仕事が終わったらすぐにでも家に帰りたい人
  • 家賃の高さよりも利便性を取る人

【職場近くが向かない人】

  • 家賃の安さ優先の人
  • メンタルが弱い人
  • 急に呼び出しがあるような職種
  • 休日はしっかりと休みたい人
  • 出かけることが多い人
  • 少しの通勤時間なら許容できる人
  • 飲み会等が苦手な人
  • オンとオフを切り替えたい人

最低限のメリットは残しつつデメリットを抑えたいのであれば”職場から1駅離れたところに部屋を借りる”のも選択肢としておすすめです。

自転車でも通勤できる距離であれば、職場近くの恩恵を受けつつ、仕事とプライベートを分けることができます。

職場から少しだけ離れた駅であれば家賃相場も安くなり、ばったり上司と出くわすことはなく快適に休日を過ごすことができます。

できれば、最低でも電車で1駅は離れましょう。
定期券を購入する時に、大きめの駅を通るような場所にすむと、気軽に出かけるようになって気分転換ができると思います。

参照元:大手小町

上記のデメリットを見た上でなんとも思わないようであれば離れる必要はありませんが、「数駅離れるべき」という意見も多いのが現状です。

自分がどういう性格なのかをしっかりと客観視した上で一人暮らしする場所は選ぶようにしましょう。

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