一般的な賃貸物件と分譲賃貸マンションの違いやメリットとデメリットまとめ


学生の頃に学校で分譲という単語については習った気がしましたが、当時はなんのことだかさっぱりだったような気がします。

分譲と言えば賃貸ではなく物件売買のイメージが強いですが「分譲賃貸」という言葉も最近はよく耳にするようになりました。

そんな分譲賃貸とはいったい何なのか、他の賃貸とどういった違いがあるのかなどを今回は解説していきます。

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分譲賃貸マンションとは

 

分譲賃貸マンションを説明するには「分譲マンション」との違いを理解しておく必要があります。

そもそも分譲というのは土地の一部分を分け与える、つまり販売するということです。

例えば、マンションを例にすると101号室、102号室、103号室・・・とあってその一部屋ごとに分割して販売しています。

これが分譲マンションというやつです。

分譲マンションは家賃ではなく「購入する」ことで住むことができるため、同時に人に貸し与えたり、売却することも可能です。

賃貸分譲マンションというのはこれの賃貸版です。

ヒトグラ

普通の賃貸マンションとの違いはもともとの目的が販売することにあったのか、賃貸(貸与える)ことにあったのかによって違うというわけです。

ちなみに分譲マンションを購入後、賃貸として人に貸し与えてるパターンも「分譲賃貸」となります。

分譲賃貸マンションの特徴やメリット・デメリット

分譲賃貸マンションと普通のマンションの違いですが、明確にはもっと細かい部分、つまり造りなども違っています。

今回はその部分を踏まえて分譲賃貸マンションのメリットとデメリットを挙げていきます。

メリット

 

  • 構造がしっかりしていて防音性が高い
  • 管理人がいる
  • 防犯性や耐震性が優れている
  • 部屋が広い
  • 常識ある住民が多い

もともとが販売目的だっただけに、マンションとしての耐震性が非常に優れており、加えて防犯面や防音性も高いことが多いです。

分譲賃貸マンションのほとんどはRC構造以上(鉄筋コンクリート)の造りになっていて、マンションの部屋の厚さの基準値(150センチ)よりもさらに厚いことが防音性に富んでいる理由です。

また、常駐している管理人がいたり、マンションに侵入できないような環境になっていることも普通のマンションとは違います。

賃貸マンションの場合は「オートロック付き」と書かれているのに、普通に外から入れるレベルの物件が多いのです。

あとは分譲として部屋を購入している人がいるため当然年収もそれなりの人が多く住んでいて、賃貸マンションよりも良識がある人が多いという面もあります。

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デメリット

 

  • マンション全体としての規約がある
  • 家賃が割高
  • 物件数が少ない
  • 理不尽なトラブルに巻き込まれる可能性がある

部屋を借りる側として嫌なのは家賃が高いこと。

これは防音性や防犯面などがしっかりしているだけに、普通のマンションよりも家賃として高く設定している場合が多いためです。

同じ広さの一般的な賃貸マンションよりも10,000円以上高い気がします。

 

また、マンション全体としての規約があり、その中に部屋単体としても規約があるといった規約縛り状態なのもデメリットの一つです。

あとは探してみるとわかりますが分譲賃貸として取り扱っている物件数は本当に少ないです。

取扱物件数が1000万件以上ある@nifty不動産で私が住んでいる周辺を調べてみましたが、2件しかヒットしませんでした。

選択肢が減るという意味ではこれもデメリットです。

ちなみに最後の項目に「理不尽なトラブルに巻き込まれる可能性がある」と書きましたが、これはもともとその部屋を購入した人が、実際に住んでみたら最悪だったため賃貸として人に貸し出している可能性があるからです。

持ち主が、騒音等の住民トラブルが原因で住めなくなったため、賃貸にしてる可能性があります。

参照元:知恵袋

稀な例ですが、十分ありえることです。

ちなみに分譲賃貸は人気が高く、掲載されてもすぐに契約に繋がってしまうため検索しても見つけにくいとのことです。

分譲賃貸物件で一人暮らしはできる?

もちろん一人暮らしをすること自体は可能ですが、色々と問題点があります。

例えば家賃価格。

ある程度稼いでいる人なら問題ありませんが、社会人になったばかりの人や学生だと住むのは難しいでしょうね。

当然、入居の際の審査も一般的な賃貸マンション・アパートよりも厳しくなります。

それと本来ファミリー向けとして造られていることが多いだけに、部屋が広すぎて一人暮らしとしては必要ない広さです。

 

これらを踏まえると、一人暮らしにはあまり向かない物件と言えます。

恋人ができた際や婚約している方なんかは分譲賃貸が向いていると思います。

あとは規約にもよりますが、分譲賃貸で友達同士などでルームシェアをするというのもありでしょうね。

総合的に考えて鉄筋コンクリート造で普通の賃貸マンションに住んだ方が個人的には良いと思います。

まとめ

 

ちなみに今回は分譲賃貸マンションとして紹介しましたが、一戸建ての分譲賃貸物件も存在します。

調べたところ、多くはありませんが分譲賃貸アパートというのも存在します。

マンションの規約とか面倒だと感じる方はもしかしたら一戸建て(メゾネットタイプ)の方がいいかもしれませんね。

参考になれば幸いです。

物件ごとの特徴やメリット・デメリット

メゾネットタイプ

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オートロックマンション

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