賃貸物件のドアは引き戸と開き戸どっちが良い?メリット・デメリットで比較してみた


部屋を決める場合、一人暮らしの方はたいていワンルームや1K、1DK、広くても1LDKに住む方が多いと思います。

やはりキッチンと部屋の間には扉が欲しいものですが、物件によってはドア型ではなく引き戸型の扉も存在します。

今回はあえて引き戸にするメリットがあるのかどうか実際にどちらにも住んだことがある私が使い心地の違いについてご紹介していきます。

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扉には3パターンある

 

賃貸物件の場合、大きく分けて3つのパターンの扉が存在します。

一番メジャーなのが開き戸型。ドアと言えばやはり開き戸のイメージが強いかと思います。

3種類の中で最も機密性が高く、防音性にもある程度の効果があります。

 

少し築年数が経っている物件なんかだと引き戸型のタイプが多いです。

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気密性はやや開き戸に比べて落ちますが、扉の近くに物を置いても邪魔をしないので狭い部屋だと使い勝手は良いです。

逆に開き戸はスライド方式なので開閉音が物件全体に響き渡るという難点もあります。

 

木造アパートに多いのがふすま型。

基本的には引き戸型と同じで横にスライドさせる開閉方法で和室なんかだとほぼ間違いなくふすま型ですね。

素材的に一番防音性が低く、ほとんど音は筒抜け状態になってしまう特徴があります。

リビングにテレビを設置して隣りの部屋が和室でふすまを閉めたとしても音を1割ほどしかカットできていませんでした。

音に関してはそれほど意味がない貧弱性があります。

他にもカーテンのような折れ曲がる扉や真ん中を開閉する扉型もありますが、この辺は賃貸物件では珍しいので省略します。

今回は引き戸についてもう少し具体的に見ていきたいと思います。

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引き戸型のメリット・デメリット

【メリット】

  • 扉の近くに物を置くことが出来る
  • 風で閉まることがないので部屋の換気が行いやすい
  • ちょっとだけ開けておくことが可能

【デメリット】

  • 気密性が低い
  • 開閉音がうるさいのでアパートだとトラブルになる可能性がある

やはり最大のメリットは稼働スペース分を取らなくて済むのでものを部屋のどこにでも置けることですね。

これが開き戸だと「ここにドアあるからな~」と悩むことも多いですが、引き戸にはそれがありません。

さらにスライド方式だと簡単に開け閉めが行えますし、風でしまったりすることがありません。

開き戸だとちょっと換気しようと思っても勝手に閉まったりして煩わしさを感じる部分も多いです。

その一方で最大のデメリットは音です。

開け閉めするたびに「ガラガラ」という音がするのは賃貸物件にとっては致命的。

昼間ならまだ問題ないですが、深夜まで起きている方なんかだとその開閉音だけで隣人は目を覚まし、最悪の場合苦情の連絡が入るかもしれません。

実際、引き戸の多くは音に関するトラブルが多いようなのでこの辺は本当に注意しなければなりません。

いちいち開閉音を気にして生活するのはストレスが溜まってしまいます。

入居中によくある隣人の苦情・クレームやトラブル集

結局引き戸と開き戸どっちがいいの?

普通の一軒家なら間違いなく引き戸型の方が使いやすいですが、賃貸物件に限れば開き戸にしておいた方が良いと思います。

やはり音というのは誰しも敏感になります。

私が現在住んでる部屋にも引き戸がありますが、かなり音が大きくて下の階の人に引っ越しの挨拶をしに行った時に「引き戸の音は響くから注意してね」と言われました。

鉄筋コンクリート造で聞こえてしまうならアパートだとかなり遠くまで聞こえるレベルだと思います。

もちろんこれも対策は可能ですし、レールの状態によっても音の大きさは変わります。

もし現在悩んでいる方は開き戸にしておいた方が無難かな、と思います。

引き戸の防音対策とは?

最後に

今まではずっと開き戸タイプだったのであまり意識していない部分でしたが、やはり引き戸を利用し始めると音の大きさには戸惑います。

もちろんどの扉も一長一短なので慣れてしまえばそこまで考えることもないのだと思いますけどね。

少しでも参考になれば幸いです。

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