自営業やフリーランスは部屋を借りにくい?賃貸契約審査で必要なものとは?


社会人や学生ならともかく、無職やフリーター、自営業者といった不安定な収入の場合、部屋を借りるにも一苦労。

賃貸物件には必ず審査というものがあり、家賃がちゃんと払えるのか、滞納しない人なのかどうかを審査されます。

これを通過しない限り一生部屋を借りることはできません。

以前、無職の人のための審査を通すテクニックについてご紹介したので今回はフリーランスや自営業者の人のための審査テクニックや必要なものなどまとめて紹介していきたいと思います。

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フリーランスと自営業者ってどう違うの?

そもそもまずフリーランスと自営業者の定義について軽く説明します。

フリーランスとは特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。

参照元:wikipedia

 

wikipediaの説明によると自営業者もフリーランスと同じみたいですね。

明確には雇用契約を結んでいない人の俗称をまとめてフリーランスというそうですがまぁそこらへんは今回関係ないので省きます。

フリーターはフリーアルバイターの略称で、しっかり企業と契約を交わして時給で働いているのでフリーランスではありません。

自営業者というのは正しくは個人事業主のこと。

で、個人事業主の中でも税務署に個人事業主申請を出している人と収入が低いので出していない人がいると思いますが、これは部屋を借りる上でかなり重要になってきます。

フリーランス(個人事業主)が部屋を借りるのに必要なもの

部屋を借りるためには自分にいくら収入があるのかを提示する必要があります。

例えばフリーターや社会人などは場合によっては「源泉徴収票」を提出することがあるようにフリーランスは「納税証明書」「収入証明書」等を審査時に提出する場合があります。

納税証明書については納税後に税務署の窓口で発行してもらうか、インターネットを通じて発行してもらえます。

国税庁-納税証明書の交付請求手続

「場合がある」というのは必ずしも必要がないので歯切れの悪い言い方をしています。

部屋を借りる際には必ず審査申込用紙に自分の職業や推定年収等を記入していきますが、これだけで済む場合もあります。

ただ、しっかりとした仲介業者や不安がる大家・保証会社によっては提出する必要が出てきます。

特にフリーランスの場合はフリーターよりも収入が変動しやすいので何も証拠を見せないで審査が通る可能性は低いでしょう。

しかし、実際に自分でお金を稼いでいようとも事業主の申請を出していない人もいます。

確定申告は例え事業主申請をしなくても出来てしまいますからね。

その場合は上記に挙げた納税証明書を発行してもらえばいいわけですが、面倒だったら預金通帳を見せるという手もあります。

預金通帳の提示は実際の審査でも有効な手段です。

今年から稼ぎ始めて毎月の収入は良いがまだ事業主申請を出していないという人は預金通帳を提示するのが手っ取り早いです。

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まだ稼ぎが少ない場合はどうすれば良いのか

フリーランスと言っても稼ぎが必ず多いとは限りません。

まだ駆け出しだったり、収入が安定していなくて預金通帳すら提出できないような人も多いでしょう。

実際の収入は家賃を払って最低限の生活ができるギリギリのレベルなんてのはよくある話。

こういう場合は審査に落ちる可能性が高いですが、正直に仲介業者(営業マン)に相談してみると良いでしょう。

基本的に仲介業者というのは部屋を契約させるのが仕事なのでなんとかして審査が通るように掛け合ってくれることもあります。

私がなんだかんだ無職時期に部屋を借りれたのも仲介業者に正直に話したおかげです(凄い助かった。)

他には預金通帳を一時的に水増しする、審査不要物件を借りるなどなど色んな方法がありますが、これは無職でも部屋を借りるテクニックですでにご紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。

フリーランスはフリーターより部屋を借りにくい?

正直な話、同じ収入だったらフリーランスよりもフリーターの方が部屋を借りやすいです。

というのもフリーランスの場合は収入が安定する方が珍しく、月によって収入額が変わるという人の方が多いでしょう。働いたからといって必ずしもそれが収入に繋がるとは限りません。

フリーターの場合は月ごとに収入は変動するもののある程度一定の収入を働けば確実に得られるので大家的に安心感はこちらの方があります。

もちろんどちらも年単位の収入がある程度なければ審査が通りにくいというのは同じです。

個人事業主申請はしておくべき?

個人事業主申請

フリーランスは個人事業主申請をしていなくとも収入を得ることは可能です。

ただ、申請を出しておくことでしっかりとそれを仕事にして働いていることの証明にもなるので、出来れば申請は出しておくべきです。

収入が多ければ青色申告で控除額を増やすこともできますしデメリットはほとんどないのでやっていない方は今のうちにしておいた方がオトクです。

知っておくとオトクな知識

個人事業主として活動されている方はすでに知っていると思いますが、家賃は場合によっては経費として落とすことができるので控除額が多くなります。

インターネットで仕事をしているなら光熱費、インターネット代も経費にすることができます。

部屋を借りることでそういった本来無駄なお金を一部ですが控除額に含めることができるため、フリーランスで部屋を借りるならぜひ覚えておいてください。

フリーランスで部屋を借りるにはやはり収入がどれぐらいあるのかが大事。

少ないようなら安い家賃で比較的審査が通りやすい物件を選ぶなどの工夫が必要です。

恋人がいるなら恋人名義で部屋を借りてしまうというのも一つの手です。

同棲で部屋を借りるのに契約者も連帯保証人も2人必要?

収入が低いからといって部屋を借りるのを諦めないでください。部屋を借りるための方法はいくらでも存在しますので100%不可能ということはありません。

少しでも参考になれば幸いです。

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