なぜ安くて好条件?賃貸契約の定期借家とは?メリット・デメリットまとめ


最近また新たに引っ越そうかと考えているわけですが、好条件の物件を見つけたら条件備考に定期借家・・・こんな物件みたことありませんか?

条件が良い物件は細かく見ていくと落とし穴があったりますが、この定期借家ってどういう意味なのか、借りるべきなのか今回はなるべくわかりやすくご紹介していきます。

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定期借家とはいったい何?

定期借家というのは通常の契約とは異なり、期間に定めがある契約のことでその期間に達すると大家の意向によって契約を切ることが出来る物件のこと。

早い話が大家側にとって有利な条件で、借主(こちら)にとっては通常よりも不利な条件の物件が定期借家です。

通常の物件の契約は2年ですが、2年経った後はこちらで自由に契約を更新するかを決めることが出来ます。

一方、定期借家の場合はその期間が満了すると再契約を結ぶかどうかは貸主次第で判断することが出来てしまいます。

もともとの賃貸契約というのは入居してからは借主にとってかなり有利な状況で、例えば家賃を滞納したり何かトラブルを起こしても簡単に追い出すことは不可能です。

しかし定期借家の場合は期間を満了すれば一方的に追い出すことが出来ます。

定期借家のメリット・デメリット

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基本的にはデメリットの多い契約ということがわかったと思いますが一応こちらにとってもメリットはあります。

【メリット】

  • 相場よりも賃料が安いことが多い
  • 敷金・礼金を取らない物件が多い
  • 更新料がかからない
  • トラブルを起こす人が少ない

定期借家というのは相場よりも家賃が安いことが多いです。私が調べた地域の相場よりも5000円以上安くて最初検索した時はびっくりしました。

条件を考えなければ見た目が「掘り出し物件」のような安さで、敷金、あるいは礼金も取らないことが多いので初期費用も抑えることが出来ます。

それと仮に期間満了で再契約となった時に更新料がかかりません。ちょっと語弊がありますね。かからないというより更新という概念がないのが定期借家です。

お金の面に関していえばこちらが得をすることが圧倒的に多いです。

あとはトラブル対策として定期借家にしている場合はトラブルを起こす人は契約が解約されて追い出されるので残った人は問題を起こさない常識のある住民が多くなります。住んでいる上では間違いなくメリットです。

取り合えず一人暮らしがしたい、安い所に住みたいという人にとってはいいかもしれません。

【デメリット】

  • 短期間で追い出される可能性がある

なんといってもやっぱり大家側の都合で追い出される可能性があるというのはとてつもなく不便です。

例えばその物件に住んでいてとても気に入っていた場合でも追い出される可能性は十分にありますし、短期間で追い出されてしまえば引っ越し費用がかかります。

相手の都合で追い出されるというのは苦痛です。

せっかく大きめのベッドやソファを勝手も早々に追い出されたら結局売るか捨てるか大変ですが、新たな引っ越し先に持っていくしかありません。

例えば定期借家で10畳の部屋用にベッドやソファを買ったとしても新たな部屋が6畳だったらそのまま持っていくのは無理・・・なんてことにもなりかねません。

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定期借家は避けるべき?借りるべき?

上記のメリット・デメリットを踏まえて考えると基本的には避けるべき物件です。

定期借家は短いと3ヶ月とか平気でありますし、私が見つけた物件も7ヶ月と書いてありました。

短期間しか住む予定のない人にとっては問題ないかもしれませんが、やはり保証されていないのは精神的にも良くありません。

もし仮に定期借家に住む人はせめて1年以上猶予がある物件を選ぶようにしましょう。

学生の場合は卒業まで住み続けるのはほぼ不可能なので最初から普通の物件を選んだ方が良いでしょう。

ただ、初期費用を抑えて取りあえず引っ越したい、一度一人暮らししてみたいという人にとってはコストを抑えて借りることができるのでアリだと思います。

掘り出し物件はそう簡単に見つからない

好条件の物件は定期借家のような落とし穴があるものです。

もちろん探していれば相場よりも安い物件は確かに存在しますし、これは不動産の営業マンも認めています。

自分の理想の物件というのはなかなか見つかりにくいものですがネットでチャットしながら物件を探してもらえるイエプラ等を使用するのも一つの手です。

イエプラを実際に使ってみた結果

まだ掲載されていない情報などをいち早く知ることができますし、店舗で探すよりも圧倒的に効率的です。

掘り出し物件を探すならスキマ時間に利用してみることをおすすめします。

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