やめとくべき?コンクリート打ちっぱなし賃貸物件のメリット・デメリットまとめ


一人暮らしをするからにはなるべく部屋はおしゃれにしたいものですが、そうは言っても素人が頑張っても原因がありますし、そもそも普通の部屋をおしゃれにするにはお金がかかります。

ただコンクリート打ちっぱなし物件ならその無機質が逆におしゃれ。どんなにセンスのない人でもオシャレな部屋にすることが可能です。

今回はそんなコンクリート打ちっぱなし物件のメリットとデメリットを賃貸の観点からご紹介していきますので参考にしていただければと思います。

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メリット

1.部屋がオシャレに見える

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どんなにセンスがなかろうが、打ちっぱなしの物件はそれだけでおしゃれに見えます。

なんだかんだで一番の魅力はここにあるでしょう。

少し家具を揃えればそれだけでセンスのある部屋を作れますし、そうすれば友達を呼んで自慢することも可能。

一般的な一人暮らしの部屋だとある程度すっきりした空間を作ることはできますが、おしゃれにするにはやはりセンスのありなしが関わってきますからね。

実際私自身も昔から部屋をおしゃれにしたくて色々と奮闘しましたが、センスのある人には敵いません。

「誰でも簡単に部屋をおしゃれにすることが可能」というのはかなり魅力的です。

また、こういった物件は部屋だけでなくトイレやお風呂部分も少しこだわっていることが多いので全体的に優れています。

6畳の部屋を誰でも簡単にオシャレに見せる方法

2. 防音性が高い

コンクリートは遮音性に優れていることで有名ですが、コンクリート打ちっぱなし物件は通常の鉄筋コンクリート造とまたちょっと違いがあります。

そもそも防音性というのは壁のイメージが強いですが、床の厚さや素材というのも大切になってきます。

鉄筋コンクリートマンションでも最低限の壁の厚さや床の厚さ、響く素材を使用していれば防音性の低い物件になりえますし、その逆もしかり。

打ちっぱなし物件の場合は通常の鉄筋コンクリートマンションに比べて壁と床が厚くなっている傾向があります。

15センチあれば良いとされている壁の厚さが平気で20センチ以上あったりとかね。

打ちっぱなし物件というだけでほぼ間違いなく遮音性、防音性が高いのでハズレを引きにくいという点が最大の魅力です。

賃貸物件って住んでからしかわからない部分が多いのでやっぱり安心感が違いますね。

木造アパートと鉄筋コンクリートマンションの防音性の違い

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デメリット

1.家賃が相場よりも高い

コンクリート打ちっぱなし物件というのはいわゆる「デザイナー物件」に分類されます。

これはデザイン性が重視されていて通常よりも部屋の造りにコストがかかっているため。

普通に考えれば鉄筋コンクリート造のマンション+デザイン料等が加算されているので当たり前といえば当たり前です。

通常のマンションよりも壁が厚かったり、床が厚くなっていることも家賃が高めに設定されている原因だと思われます。

部屋を借りる時ってまず最初に家賃を見ますから、同じ家賃価格ならもっと広くて綺麗な部屋に住める可能性だってありますからね。

一人暮らしがデザイナーズマンションを借りるメリット・デメリット

2.夏はかなり暑くて冬は寒い

コンクリートというのは熱伝導率がとても高い性質があるので、当然打ちっぱなし物件だとこういったデメリットが出てきてしまいます。

通常の物件では外壁や内壁等で断熱材を使用するため、ある程度の熱を防ぐことができますが、打ちっぱなし物件ではほとんど断熱材を用いていないので外気の温度がもろに部屋内部に伝わります。

しっかりと施工している物件は外壁に断熱材を使用しますが、賃貸物件でそれを採用しているところは少ないですね。

夏は本当にアホみたいに暑くて、冬は冷蔵庫の中にいるような寒さになってしまうので冷房、暖房は必須になります。

3.電気代がかなり高くなる

上記で言った通り、暖房機器や冷蔵機器が必ず必要になるため必然的に電気代は通常よりも高くなります。

一人暮らしの電気代相場は4,000円前後と言われていますが、使用頻度によっては2倍以上の電気代がかかる可能性があります。

一人暮らしの電気代相場や暖房機器の電気代一覧

家賃が相場より高い上に電気代も高くなる。これがおしゃれの代償です。

ちなみに私は大学時代にエアコン、ホットカーペット、ハロゲンヒーターをほぼ毎日使って電気代が15,000円ほどになったことがあります。

暑さ、寒さをしのぐには仕方のないことですがやっぱり電気代が高いのはちょっとネックですね。

4.カビが生えやすい

コンクリートは吸水性が高く、特に建設してから3~5年ほどの物件では結露、それに伴うカビの発生が頻繁に起こると言われています。

吸水性が高いということはそれだけ水分をためこんで、空気中に水分を蒸発させやすいという意味でもありますが、意外と知らない人は多いみたいなので注意してください。

特に日当たりの悪い打ちっぱなし物件なんて最悪なのでそれだけは避けるようにしましょう。

基本的に打ちっぱなし物件では除湿器が必須と言われているぐらいですからね。

結局やめておくべき?

こうしてみるとやはりメリットよりもデメリットの方が明らかに多いことがわかります。

ただ、賃貸物件だからこそ人生で一度ぐらいは住んでみるのはありかなと思いますね。

持ち家だったら嫌ですが、どうせいつか引っ越す賃貸物件ですのでこういったおしゃれで変わっている物件に住むのも悪くないとは思います。

もちろん、部屋を借りる場合はこういったデメリットをしっかりと把握しておくことが大切です。仲介業者の方は物件のデメリットについて教えてくれないことが多いですので自分なりに調べて情報収集はしておきましょう。

打ちっぱなし物件の探し方

こういったデザイナーズ物件というのは通常よりも物件数が少なく、専門のサイトであっても数が少ない上に家賃がかなり高いものばかりなので理想的な物件を探すのが大変です。

専門サイトは他サイトでまとめられていたのでその辺を参考にすると良いでしょう。

東京都内のデザイナーズ賃貸を探せるサイト

普通に探す場合は少し前にフェイスブック等で話題になっていたイエプラ等を利用すると良いです。

イエプラの仲介手数料は?口コミや評判が本当か実際に使ってみた感想まとめ

イエプラはネット上で専門スタッフに条件を伝えると後はほぼ自動で新着物件を探してくれるサイトですが、何が有能ってチャット上で細かく条件を伝えられる点。

例えば「家賃10万円以内で打ちっぱなし物件を探して」と伝えればそれだけをピックアップしてくれます。

イエプラのホームページへ

ネットで探すと情報が古かったり、おとり物件が多かったりと無駄骨が多いので注意。店舗で探す場合は物件数自体が少なくなるので個人的にはあまりおすすめしません。

少しでも参考になれば幸いです。

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