築年数が古いリフォーム済み賃貸物件のメリット・デメリットや注意点まとめ


築年数が古くなると人気が下がり、入居者がいなくなってしまうのでその対策としてリフォームを行ったり、リノベーションして内装を新しくします。

賃貸物件でもよくこういった物件を見かけますが、内装はかなり綺麗で新築同様の写真も多く見かけます。

ただ、部屋を借りる身としては本当に大丈夫なのかちょっと不安ですよね。

そこで今回はリフォームされている物件のメリットとデメリットについてまとめてみました。実際に私も現在こういった古くてリフォームされた物件に住んでいるのでその感想も含めてご紹介していきます。

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リフォーム済み物件のメリット・デメリット

メリット

1.家賃が安い

いくら部屋の内装をリフォーム、リノベーションしたからと言って建物自体が新しいわけではありません。

物件情報には必ず「築年数」の項目があり、部屋を探している人は大抵古い物件を避けています。つまり人気が低いということ。

だから内装が綺麗になっていても家賃は安いです。

私が住んでいる物件は家賃5万円ほどですが、相場で見たら数万円ぐらい安いと思います。

しかし、築年数が48年というおじいちゃん物件なので人気がありません。まぁ他にも日当たりが悪いとか色々理由があってこの価格だと思いますが安いというのは間違いありません。

調べてみるとわかりますが、リフォーム済み物件というのは総じて相場よりも安くなっています。

家賃が安くて綺麗な部屋に住めるのは最大の魅力です。

2.ライバルが少ない

検索するときに築年数を指定する項目が大抵ついていると思います。多くの人は古い物件というだけで避けてしまうので競争率は低い傾向にあります。

先ほど言った通り、内装が綺麗でも古かったら人気が出ない理由の一つです。ただ、部屋を探している人にとってはすぐに物件が埋まるということがないのでじっくり吟味することができます。

もちろん物件によってはすぐ埋まってしまうこともあるので悩みすぎには注意ですけどね。私も慎重すぎてお目当てのリフォーム済み物件を逃しました。

3.意外と物件数が多い

探してみると築年数が古い物件というのは多いです。建てられた時期が高度経済成長期ですから物件数が多いのはそのせいです。

築年数が古くなると持ち主の選択肢としては改修工事を行うか、解体するかです。

残された物件はただ古いだけだと入居者が集まらないので大抵30年以上になるとリフォームしたりリノベーションします。

すると当然古くても内装が綺麗な物件が多くなるというわけです。

4.設備が最新になっている

リフォームしたのがいつかにもよりますが、例えば「去年リフォームしたばかりの物件」であれば、室内の設備も一新されて最新のものになっている可能性が高いです。

私が住んでいる物件はインターホンとエアコンが最新のものでした。なんか保証書みたいなの置いてあったぐらいですから、私が入居した段階で取り付けたのでしょう。

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デメリット

1.内装全てが新しいとは限らない

フルリフォームされている物件なら全ての設備が新しくなっていますが、普通にリフォームしただけだと古い部分が残っている可能性があります。

特に水回り。キッチンやお風呂場はコストがかかるので大家によってはそこだけリフォームを諦める人もいます。

写真になぜかお風呂場の写真がなくて、内見してから気付いたとか結構あるあるです。

2.耐震性に若干不安がある

鉄筋コンクリートなのか、それとも木造か、軽量鉄骨かで事情は異なりますが、一般的には築年数が30年を超えると建て替えることが多いと言われてます。

マンションの寿命は大体50年前後で、それ以上は手を加えていかなければなりません。そう考えると古い物件は地震とかに不安を感じるのも無理はありません。

まぁ個人的にはあまり気にしていませんが、もしもの場合を考えるとデメリットです。

3.配管がむき出しになっていることが多い

いくらリフォームしても配管だけはそう簡単に場所を移動できないので、綺麗なトイレなのに配管むき出し!なんてことはよくあります。

配管がむき出しになっていても別に問題はありませんが、見た目を気にする人なら嫌でしょうね。

かくいう私も配管がむき出しの物件はちょっと嫌だなと感じます。

私が実際に住んだ感想をまとめてみた

私が住んでいる物件は築年数が49年の鉄筋コンクリートマンションです。

1Kですがもともとは2部屋の和室を1部屋に改造したものだそうです。現在は10畳の洋室にリフォームされています。

ただ、コストを抑えたせいか足音とかかなり響きます。ジャンプすると部屋全体が振動して窓が揺れます。明らかにデメリットです。

築年数が古いと「虫が多く出るんじゃないか」と思われる方も多いと思いますが、確かに夏場にクモを見かけることが多いような気がします。ゴキブリに関しては今のところ一度も見かけたことはありません。

まぁこれは築年数のせいか、日当たりが悪い物件のせいなのかはわかりません。

実際私が住んでみて感じた不満はこのぐらいですね。床が薄いので防音性も心配しましたが、隣人や上の階の足音は一切聞こえないので問題ありませんでした。

家賃も安いですし、若干のデメリットはあるもののトータルで考えると住んでよかったと思います。

リフォーム済み物件で注意してほしいこと

リフォームされた物件は確かに新築のような綺麗さで快適ですが、全ての物件がそうとは限りません。

いくつか注意してほしいことについて挙げてみます。

  1. 収納はちゃんとあるか
  2. 床が薄いかどうか(ジャンプしてみると良い)
  3. 壁の薄さ(叩いてみる)
  4. 水回りもリフォームされているか(キッチンとお風呂場)
  5. ベランダ(ベランダだけかなり汚いこともある)
  6. 設備が新しいか古いか

リフォームされていると収納が全て取り除かれていたり、コスト削減のために私が住んでいる物件みたいに床が薄くてめっちゃ振動したりとかはよくあることなので内見時にしっかりと確認してください。特に水回りも新しいのか古いのかチェックしましょう。

それとどの設備が新しくて、どれが古いのかもチェックする必要があります。

結構リフォーム済みだけでそっちばかりに気を取られがちですが、日当たりや環境、駅からの距離等基本的な部分にも目を向けるようにしてください。

リフォーム済み物件の具体的な探し方

リノベーション済み、リフォーム済みの物件を探す場合、専門サイトはないので不動産サイトの特集やカテゴリー検索を利用して探すことになります。

例えばホームズの場合はこんな感じで「その他」で物件の特徴にチェックを入れることができます。

リフォーム済み物件の探し方

スーモも同じような仕組みです。

リフォーム済み物件

自分で探すのが面倒な方はイエプラ等の部屋を探してもらうサイトを利用するのが効率が良いのでおすすめです。

イエプラはネットで条件を入れると専門スタッフが条件に当てはまる物件を探してくれるサービスですが、チャットでやり取りが出来るので「リフォーム済み物件探して」と言えば後は放置で、勝手に新着物件を紹介してくれます。

イエプラの仲介手数料は?口コミや評判が本当か実際に使ってみた感想まとめ

無料で利用できるサイトとしてはかなり有用なのでおすすめ。

イエプラのホームページへ

不動産に直接行って営業マンに探してもらうのも一つの手ではありますが、もともとの取り扱い物件数が少なく、時間ばかり取られるので個人的にはあまりおすすめしません。

少しでも参考になれば幸いです。

「リフォーム済みの物件に住んでいる」という方は実際住んでみた感想等、コメントいただけると助かります。

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