線路沿い・踏切近くの物件のメリットとは?騒音はどの程度なのか


線路沿いの物件と言えば「騒音がひどい」「ストレスが溜まる」というイメージがありますが、住んでみなければ実際どうなのかはわかりません。

条件に合う物件、良さそうだと思った物件が線路沿いだった時に不安を抱えるのは当然です。

私は住んだことはありませんが実家が踏切近くの物件で、以前よく遊びに行っていた友人がまさに線路から10mと離れていないところにあったので今回はそれを踏まえて住むべきか、やめておくべき物件なのかご紹介していきます。

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あえて線路沿いに住むメリット

騒音はひどそうだし、線路沿いに住むメリットなんてないようにも思えますが、こういった物件はたいてい家賃が相場よりも安くなっています。

明らかに騒音に関してはデメリットなので人気が良くて快適な物件とは言い難いですからね。

いわゆる「訳あり物件」に分類される物件の一つですが、線路近くの物件は内見しただけで家賃が安い理由がはっきりとわかるので「理由が良く分からず安くなっている物件」よりは安心感があります。

私も以前部屋探しをしていた時に家賃が安くて条件に合う物件が線路から数メートルしか離れていない部屋でした。入居の申し込み用紙にまで記入し、仮押さえしていたのですが、退去する予定だった人が退去をやめたのであえなく断念。

線路沿いの物件というのはその他の条件が良かったりすることが多く、住むべきか悩む人は多いと思います。

騒音はどの程度なの?

一番気になるのはこの部分だと思います。もちろん鉄筋コンクリートなのか木造なのかでも変わりますし、どの程度線路から離れているのかによって聞こえ方は異なるのであくまで参考程度に。

私の実家は木造で線路からの距離はだいたい50mほどでした。築年数が古いこともあって電車が通ると建物が少し揺れるほどでした。アパートやマンションだとそう揺れることはありませんが、窓が振動の影響を受けて揺れることは十分考えられます。

例えば友達と話していたとしたら電車が通ると話している声が聞こえなくなります。一瞬ね。これは線路近くに住んでいた友人の家で何度も経験しています。

自宅で仕事しようと思っている人や実況動画を趣味で撮っているような人にとっては、まずやめた方がいいと思います。絶対に静かではないので。

ただ、普通に生活する上では電車の音はほぼ間違いなく慣れます。音に敏感な私でさえ生活の一部と化していて、電車が通ってもイライラしたりはしませんでした。

電車というのは”一定の音の間隔”なので思っているよりも気にならないのだと思います。振動音に関しても同じことが言えますが、電車が通るうるささよりは振動の方が個人的には気になりました。

踏切近くはやめておいた方が良いかも

電車が通る音に関しては正直慣れますし、それほど気になるものでもないですが、踏切の近くだったらやめておいた方が良いかもしれません。

踏切の音は一定間隔ですが、電車が来る予定の数分前から電車が通った後の長い時間鳴り響くので、生活していると常になっているように感じます。

それこそ都内近郊だったら電車は頻繁に通るので、踏切が開いてもすぐにまた音が聞こえるような状態でしょうね。

ネットの口コミを集めてみた

私だけの意見だと偏りがあり、実際に賃貸で借りたわけではないのでいくつか実際に住んだ人の意見を集めてみました。

駅前 1分程度ですが、かなりの音は聞こえます 10Fですが、ポイント部があると
こもります。しかしすべてのトビラを閉めれば気にならず、慣れの問題です。

参照元:マンションコミュニティ

 

電車と反対側の部屋はほとんど気になりません。駅側は神経に障るくらい騒がしいです。
騒がしい駅側にはリビングがあるのですが、逆にリビングで子供が騒いでもテレビを大きくしても電車がうるさいので大丈夫という変な安心感も・・・

参照元:マンションコミュニティ

 

 

賃貸ですが…。
最初引っ越したときは窓を網戸にしておくと電車が通るたびに「うるさいな」と思っていました。テレビも聞こえなくなるし。
けれど、1,2ヶ月たってしまえばなれてしまい、駅が近いし楽です。

参照元:発言小町

 

入居する際、うるさい事を前提で借りました。
今は慣れてしまって早朝電車が走り始めても目がさめることもありません。
日照も眺望も良いし満足してます。

参照元:マンションコミュニティ

 

慣れるという意見が8割方、2割ほどの人が「慣れなくてつらい」と言う意見や「寝不足になる」という意見も。

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2重サッシ物件はどうなの?

線路沿い近くの物件は明らかに騒音が問題になるので、それを踏まえた上で2重サッシにしているところもあります。

2重サッシというのは窓が2重になっている物件のことです。

私も線路沿いの物件で一度だけ内見したことがありますが、結論から言うと2重サッシにするとほとんど音が気にならないレベルになります。

正直言ってめちゃくちゃ感動した。2重サッシにするだけであんなにも防音できるとは思いませんでした。音はわずかに聞こえますが、ほんのわずかです。

もし線路沿いで迷っている物件が2重サッシなら問題なく住めるので迷う必要はないと思います。

それぐらい2重サッシは最強です。

自分の生活リズムに合うかどうか考えよう

電車というのは朝早くから動き出しますが、終電が必ずあるので深夜は動いていません。つまり、通常の生活をしているのであれば夜うるさくて寝られないということもないわけです。

逆に夜勤の仕事の人にとっては日中に寝ようとすると電車の音がうるさくて寝られないという可能性もあります。大抵慣れますが、これは人によるとしか言えないので慣れなかった時が怖いです。

検討する前に調査すべきこと

もし線路沿いに住もうか悩んでいる人は以下のことをまず調査してみてください。

  1. どのぐらいの間隔で電車が通るのか
  2. その物件を通過する時の電車のスピードはどの程度か
  3. 踏切が近くにあるか
  4. 終電と始発の時間

電車の本数が少なかったり、駅の近くで通過するときはスピードが遅いのならそれほど騒音は気になりません。逆にすぐに電車が来るような路線なら常にうるさい音が聞こえるのでやめたほうが良いかも。

個人的には線路沿いの物件よりも大通りの方がよっぽどストレスが溜まると思います。車はまだいいですが、突然のバイクの甲高い音とかほんとに心臓に悪いですからね。

大通りでも平気だったという人はたぶん線路沿いの物件でも大丈夫でしょう。

あとは自分の生活パターンを考えた上で結論を出しましょう。

必ずしも線路沿いの物件が悪いというわけではないので、音に慣れる人は多いですし、それ以外の選択肢がないのであれば思い切って住んでみるのも一つの手。ただ、その前に十分考えて、調べてからってのは大前提です。

少しでも参考になれば幸いです。

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