二重サッシの防音効果はどの程度?メリット・デメリットや口コミをまとめてみた


大通りや踏切近く、路線近くなど騒音が少し気になる物件で家賃が少しお高めだと窓を二重サッシにしていることがあります。

二重サッシってどのぐらい防音効果があるものなのか、どういったメリットやデメリットがあるのか今回は実際に住んでいる人の口コミを集めて紹介していきます。

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二重サッシには種類がある

窓が2重になっていることには間違いありませんが、二重サッシには色んな種類があり、使われている素材や種類によって効果は異なります。

  • 複層ガラス・・・窓と窓の間に小さな空間を設けてある設置方法。ペアガラスとも言う。
  • 防音合わせガラス・・・防音性に特化したガラス。
  • 真空ガラス・・・間を真空にしていて断熱効果が高いガラス。

賃貸物件でよく使われているのはこういった種類のガラスです。

特に複層ガラスなんかは素人でも見ただけで判断できるぐらいわかりやすいです。

メリットとデメリット

二重サッシのそもそものメリットというのは「防音性」と「断熱性」です。それ以外はほとんどおまけ程度です。

防音性に関しては特に「外からくる騒音に対して」効果を発揮します。具体的には踏切の音、電車の音、車、バイク、トラック、子供の叫び声とかそういった耳障りな音のこと。

ただ、内部から発生した音に対してはあまり効果を発揮しません。隣りの部屋から子供の声や走り回る音が聞こえてきても、これを二重サッシで防ぐことはできません。

窓を厚くすることは外に対してのみ効果があるので内部に関しては壁や床の厚さが関係します。

断熱性に関してはほとんど例外なくどの二重サッシにしてもかなり効果があります。もともと熱は外からくるもので、例えば冬の時期に窓近くに座るとわかりますが窓を閉めてるのにものすっごく寒いです。

これは冷気が薄い窓ガラスやわずかな窓隙間から侵入するため。夏も同様のことが言えます。遮光カーテンですら断熱効果があるので二重サッシを取り付けたらかなり効果が高いのはなんとなく想像がつくかと思います。

デメリットは「家賃が相場よりも高くなる傾向がある」こと。当然二重サッシは他の物件よりもコストがかかるので家賃を上げる大家は多いです。

注意してほしいのが沿線上の物件は相場より安くなるが二重サッシのコストを考えると相場程度~ちょい高めなことです。

後ほど紹介しますが二重サッシには完全防音ってわけではないので静かな物件の方がトータルを考えると良い可能性が高いです。

防音性はどの程度なの?

一番気になるのはこの部分でしょう。

私は今までに一度だけ二重サッシ(ペアガラス)物件を内見したことがあります。沿線上にある物件で新築でしたが内見する前から騒音がかなり心配でした。

しかし、実際に内見して二重サッシの効果を確かめたところ完全とはいかないものの騒音は半分以下(だいたい3分の1ぐらい)には抑えられていました。

普通だと電車が通ると人との会話が聞こえないぐらいひどいですが、二重サッシ物件の場合は車が通るぐらいの騒音量になるのでかなり効果が高いことがわかりました。

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二重サッシ物件に住んでいる人の口コミを集めてみた

私は住んでいたわけではないのでいくつか口コミを集めてみました。

寒い地域ではほとんどすべての物件が二重サッシになっているぐらいですから、断熱性に関してはもはや疑う余地なしです。

防音性は二重サッシの種類によりけりですが、効果がないという口コミはないのである程度は期待できるものだと思います。

内見は昼間にしよう

その物件がどの程度の防音性なのかは内見してみないとわかりません。

もし二重サッシ物件に住もうか悩んでいる方は昼間に内見することをおすすめします。

沿線上の物件はもちろん、昼間なら外に子供がいる可能性が高いのでどの程度物件に響くか、防音性が優れているかどうかを確認することができます。

まとめ

二重サッシ物件は外から騒音を防ぎ、かなりの断熱効果があるので電気代を節約することができます。

騒音が酷そうな環境でも二重サッシ物件なら住むのはありでしょう。内部の防音性に関しては建物の構造によって変わります。

やはり最強なのは鉄筋コンクリート造のマンションですね。木造や鉄骨造の防音性はお粗末なもなので住んでから後悔しないように気を付けてください。

その他の物件ごとの特徴

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