どうせ一人暮らしをするなら部屋をおしゃれに見せたいものです。
友人や異性を呼んだ時に「凄い!!」と言わせたいですよね!
私は模様替えが大好きなのでしょっちゅう家具の位置を変えてますが、実際おしゃれに見せるのは結構難しいものです。
ということで今回は一人暮らしの6畳の部屋でもオシャレに見せる方法についてまとめてみましたのでご覧ください!
おしゃれに見せるアイテム
何をもって部屋がおしゃれに見えるか・・・これは人によって違うので難しい部分だと思います。
しかし、私がオシャレを追求した上で誰でも簡単に部屋をおしゃれに見せる必須アイテムが3つほど見つけましたので、ご紹介します。
- 観葉植物
- ソファ
- 間接照明
この3つは部屋をオシャレに見せたいのであればぜひ取り入れてみてください。
モデルルームなどオシャレに見せたい部屋には基本的にこの3つがそろっています。
ニトリの部屋丸ごとコーディネートされたコーナーを見るとわかると思いますが、この3つが上手く使われているのが分かります。
文字だけで説明しても少しわかりにくいので画像をいくつか紹介していきます。
オシャレな6畳の部屋【画像】
6畳という狭い空間を最大限に利用するためには基本的にベッドは縦向きに置いた方が無難。
画像はほとんど窓際に置かれているのが分かると思います。
そして、それに沿うようにソファを置いて、その正面にテーブル、テレビの順に置くと部屋がすっきりして見えます。
画像は間接照明を使っていませんが、これに間接照明をつけることにより、夜はかなり雰囲気の良い空間にすることが出来ます。
間接照明はテレビの横やベッド、観葉植物の下に置いておくとあたかもホテルのような空間に仕上げることが出来ます!
アリがちな失敗例について
- いろんな色を使ってしまう
部屋をオシャレにしようと思ってやりがちな失敗例で最も多いのがいろんな色を部屋に使ってしまうこと。
例えばカーペットは茶色なのにカーテンはオレンジ、布団の色は青でソファは赤・・・色がバラバラだと統一感を失ってしまいます。
大切なのは出来るだけ少ない色で部屋全体を統一すること。
カーテンやカーペット、ベッドの布団など面積が大きいものを全て同じ色で揃えるだけでもかなりの統一感が出ます。
自分のテーマカラーを決めておいて、差し色としてクッションなどにちょっと奇抜な色を入れるのが本来のやり方なので覚えておいてくださいね!
- 家具の色がバラバラ
家具は基本的にブラック、ブラウン、ホワイトの3色ですが、家具ごとにバラバラにしてしまうと上記同様部屋の統一感が薄れてしまいます。
これは買った後に「オシャレに見せたい」と思うとなかなか難しい部分ですが、出来れば家具の色は揃えるようにしてくださいね!
- 小物がごちゃごちゃしている
オシャレに見せたいのなら、なるべく部屋をスッキリ見せるように心掛けてください。
例えば香水やアイロン、大学のファイルなどをカラーボックスにそのまま入れてしまう方がいるようですが、このままではオシャレに見えません。
対策としてカラーボックスに布をかけるなどして、小物が見えないように心がけてください!
これをやるだけでも部屋がかなりスッキリと見えるはずです。
いかがでしたでしょうか?
部屋は基本、3種類で構成すると良いと言われています。
家具やカーテンの色を合わせ+壁の色+クッションなどに刺し色をすると完璧な部屋が作れます。
覚えておくだけでも新しく引っ越した時にも役立ちますし、途中からでも部屋はオシャレに見せることも可能です。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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