一人暮らしに反対する親を説得させる方法!反対する理由とは?

いざ「大学生から一人暮らしするぞ!」なんて思っても保証人には当然親がなるので反対されたら元も子もありません。

社会人の場合だったらすでに独り立ちしているので説得しやすいですし無理に一人暮らしすることも可能ですが、学生だとそうはいきません。

そこで今回はこれから一人暮らしをしようとしている方のために親を説得させる方法についてまとめてみました!

親が一人暮らしを反対する理由とは

どうしても一人暮らしをしたいと思ってもそれを反対する親はどこにでもいます。特に女性は男性に比べて一人暮らしに対して反対される可能性は高い傾向があります。

親が反対する主な理由
  • 本当に一人で暮らしていけるのか心配だから
  • 単純に親が寂しい・悲しいから
  • お金がかかるから(金銭的問題)
  • 目の届かないところに行くのが心配だから(トラブルに巻き込まれないか心配)

今まで手塩にかけて育ててきた親からみれば反対したくなるのも当然ですよね。

さらにこれが娘ともなれば反対したくなる気持ちはより一層強くなるでしょう。

だからと行ってそこで一人暮らしを諦めてしまうのはかなりもったいない。

僕自身、大学時代は一人暮らしをしていましたが一人暮らしでしか得られない経験や楽しい出来事が多く、人生の中で一番楽しかった時期と言っても過言ではありません。

ということで親の反対理由を踏まえた上で説得する方法をご紹介します。

理由別!反対する親を説得する方法

1.一人で暮らしていけるのか心配している場合

一人暮らしに反対する親を説得させる方法!仕送り金が心配で賛成できない?

ここで親が心配しているのは【自立してやっていけるのか】ということ。

これに対してただ単に「一人暮らしがどうしてもしたい」と言っても説得力のかけらもありません。こういう場合は行動で示すのが手っ取り早いです。

いつも起こしてもらっているのであれば自分で起きたり、出来る部分をきっちり見せることで自立してやっていけることを示します。

最も、急にこうやって生活態度を改めても親はそういう目論見を見透かしています。

それをわかった上で「どうしても一人暮らしがしたい」と思わせることが大切です。

どういう部分に対して心配しているのか具体的な考えを最初に聞き入れて、それを改善するような行動を一定期間実行することで、やっていけると思わせるだけじゃなくて、それぐらい一人暮らししたい気持ちがあることを伝えらます。

口だけじゃなく行動で示すというのはかなり重要。

僕も最初一人暮らしをしたいと親に言ったときは「朝一人じゃ起きられないんじゃないの?」とか「ご飯作ったことないでしょ」と生活面での不安を理由に笑われました。

「一人暮らししたらやる」と説得しても意味ないので今からできることから改善していきましょう。

2.単純に寂しい・悲しい場合

一人暮らしに反対する親を説得させる方法!仕送り金が心配で賛成できない?

これは女性の場合に多いと思います。

今までずっと一緒に生活してきた子供が途端に親元を離れる・・・寂しくないわけありません。

反対する理由としては最も覆しやすいですが問題は親が自ら寂しいと口にしないことです。こちらからすれば一人暮らしを反対する理由がわかりません。

対策
  • こまめに連絡を取ることを約束する
  • 頻繁に家に帰ることを約束する

口には出さないものの、もし一人暮らしさせるなら頻繁に連絡してほしいし、帰ってきてほしいと思うのが親です。

僕の場合はあまり実家に帰りませんでしたが、久しぶりに帰ると実家にいたときよりもかなり優しくされて、ご飯に連れて行ってくれるのでやっぱり親も寂しいんだろうなというのはひしひしと伝わってきます。

なるべく寂しくさせないようにしつつ、一人暮らしすることのメリットも伝えられるのが説得方法としてはいいのかなと思います。

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3.お金がかかるから

一人暮らしに反対する親を説得させる方法!仕送り金が心配で賛成できない?

大学生で一人暮らししている人の大半は自分自身ではなく、親が家賃しいては仕送りをしています。

都内で一人暮らしをするなら家賃約7万円+光熱費+その他かかり、それが4年間ともなれば軽く400万円以上かかる計算になります。

一人暮らししたいという安易な気持ちでこちらは考えていますが、思った以上に一人暮らしにはお金がかかり、ここが反対する一番の理由となっている親も多いでしょうね。

対策
  • 最低限一人暮らしに必要な資金(初期費用)は揃える
  • 最悪、家賃を自分で出すことを条件に一人暮らしすることを飲んでもらう

僕の場合は高校生の頃から「大学生になったら一人暮らししたい」という思いが強かったのでバイトして貯金して一人暮らし資金を貯めていました。

初期費用ぐらいならバイトでも貯めることができますし、それでも反対されるようなら「家賃は自分で払う」ことを条件に提示して金銭的負担は親にない状況にすると説得しやすくなります。

さすがに学生で家賃や生活費を稼ぎながらというのはしんどいですが、実際にやっている人はいるので、本気で一人暮らしをしたいならこういった覚悟も必要なのかもしれません。

4.トラブルに巻き込まれないか心配

娘が一人暮らしするってなるとやっぱり親は犯罪に巻き込まれない心配で反対したくなります。

ただ、トラブルに巻き込まれるって実家に過ごしていてもあり得ることなんですよね。帰り道ストーカーされたりとか一人暮らしに限らずですし。

トラブルに巻き込まれるのが心配なら、セキュリティ面重視の物件があることを提示するのが手っ取り早いです。

オートロック物件もそうですが、女性限定マンションとか管理人が常駐しているマンションもトラブルに発生しにくくておすすめです。

「こういう物件もあるよ」と具体的なイメージを伝えてあげるのも説得方法としては有効。

すでに学生なら近くに友人も住んでいるし、いざという時助けてもらえることを伝えて安心させると承諾率はあがるでしょうね。

女性の一人暮らしで絶対に押さえておきたい物件の4つの条件

一人暮らしするメリットは絶対に伝えよう

親を説得させる上で一人暮らしをすることによるメリットを伝えるのはめちゃくちゃ重要です。一人暮らしすることに目的がある場合とない場合では全然違いますからね。

実際に僕が一人暮らしをしてみて得られたメリット、親を説得しやすい利点をまとめてみました。

一人暮らしのメリット
  • 通学時間が短くなる
  • 自炊できるようになる
  • 金銭感覚が身に着く
  • トラブル対処能力があがる
  • 一人で生活する知識が身に付く

人によって得られるメリットというのは違いますが、僕の場合はだいたいこんな感じ。

1つ1つ説明していきます。

通勤・通学時間が短くなる

当然一人暮らしをするということはそれなりの理由が必要になりますが、学生なら通学時間、社会人なら通勤時間が短縮できるということです。

特に学生の場合だと通学時間が短くなることによって自由な時間が増えるのでその時間を試験勉強の時間に充てたりすることが可能です。

親には「一人暮らしをしたほうが勉強に集中できる」という理由付けをすることができます。

社会人の場合は資格を取るための時間に使えたり、残業の多い会社なら「睡眠時間をしっかり確保したい」というのが理由付けとして使えます。

実際に自由な時間を有意義にできるかどうかは自分の行動次第ですが、一人暮らしのほうが1日の拘束時間は短くなるのは事実。

自炊できるようになる

自炊する気があるかどうかによって料理ができるようになるかは決まりますが、これも僕が一人暮らしをして得られたメリットです。

実家に住んでいるとどうしても親に頼ってしまって自分でご飯を作ったりする機会なんてほぼ皆無ですが、一人暮らしの場合は頼る相手がいないので食事を自分で賄わなければなりません。

結果的に自炊することが増えて料理スキルがあがれば将来結婚した時に役に立つかもしれませんから特に女性にとっては理由付けとして使えます。

もともと僕は料理が一切できませんでしたが、一人暮らしで自炊しなければならない状況だったおかげで今ではある程度のものはすべて作れるようになりました。

金銭感覚が身に着く

実家で暮らしていると身の回りの全てを自分でやるわけではないので、例えば電気代や水道代などの光熱費がどのぐらいかかるのか、さらに住んでいるだけで1ヶ月でどの程度のお金が必要なのかはわかりません。

一人暮らしをした場合は基本的に全て自分のお金で身の回りのことをこなさなければならないので嫌でも金銭感覚が身に着くようになります。

例えば「もっと好きな服にお金をかけたいけど家賃や光熱費の支払いがあるから節約する」とかね。

トラブル対処能力があがる

一人暮らしをして思ったのが生活しているだけでも些細なトラブルに巻き込まれることです。

例えばNHKの受信料とか新聞勧誘、宗教の勧誘などは一人暮らしを狙って営業訪問してきますし、隣人から壁ドンされたり逆にうるさすぎて困るということもあり得ます。

一人暮らしのデメリットの部分かもしれませんが、逆に言えばこういった日常のトラブルにも対処していかなければならないので自分の能力があがるということです。

一人で生活する知識が身に付く

一人暮らしをしていると自然とそれだけで生活する知識が身についていきます。

それこそ生活に必要な費用だったり、住民票や書類関係のこともそうですし節約料理なんてのも一人暮らしだからこそ身につくような知識です。

実家暮らしだと絶対に身に着けられないような知識がつくので自立できるようになります。

「自立したいから」とか「一人で生活できるようになりたい」という理由を親に伝えることで説得できるかもしれません。

一人暮らしと実家暮らしはどっちがいい?メリット・デメリットまとめ

説得しやすい状況で話すことも大切

説得するための文言も大切ですが、説得しやすい状況を作っておくことも重要です。

これは営業で商品を買ってもらうときと同様、自分の意見をいかに相手に受け入れてもらえるかの勝負です。

注意すべきこと
  • なるべく食事後など満腹中枢が刺激されている時を狙う
  • 機嫌の良い時を狙って説得する
  • 一度反対されたからと言って諦めない

心理学的には食事中や食事後の方が心を開くため、説得やすいといわれています。

また、一度反対されたからといって絶対に諦めないようにしましょう。ある研究によると説得方法をかえつつ相手にアプローチ(10回程度)すると成功率が倍以上に跳ね上がったという研究結果もあるぐらいですからね。

熱心にアプローチすることでそれだけ一人暮らしをしたいという意思を示すことができるので、何度も親を説得してみてください。

それでも一人暮らしを反対された時の対処法

親に一人暮らしをしたいと伝えて説得を試みたとしても反対されるケースは少なくありません。

こういった場合にどうやって一人暮らしをするかを考えましょう。

未成年の場合

一人暮らしというのは未成年の場合親の承諾なしに部屋を借りることはできません。

よく「親に内緒で一人暮らしができないか」と考える人もいるようですが、未成年の場合はそういった裏技はないので「どうすれば説得できるか」を考えましょう。

納得するかどうかは別として一人暮らしを本気でしたいと思っている真剣度が大切です。

生活態度はもちろんですが、金銭的な不安もかなり大きいのでこの部分を解消するように努力してみてください。

一人暮らしでかかる初期費用は賃料×4か月~5か月分と言われています。

仮に家賃が6万円だとすれば30万円近くの初期費用がかかります。この金額を用意するのは難しいですが中には敷金・礼金が0円のような物件も存在します。

前家賃60,000円
敷金0円
礼金0円
仲介手数料66,000円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
事務手数料10,000円
合計166,000円

こういった物件の場合は初期費用を15万~20万円程度で抑えることも可能です。

続いて生活に必要なものを揃えるためのお金も当然必要になってきます。洗濯機や冷蔵庫は必需品となるので一人暮らしをするなら当然かかってしまいます。

生活必需品値段
テレビ30,000円
テレビ台3,000円
洗濯機30,000円
冷蔵庫30,000円
炊飯器10,000円
テーブル6,000円
カーテン3,000円
ベッド30,000円
布団一式5,000円
掃除機3,000円
ドライヤー2,000円
合計152,000円

だいたい15万円前後はかかります。

つまり、仮に家賃6万円の物件に住むと仮定すれば必要になってくるお金は約30万円程度最低でも用意する必要があります。

バイトで月5万円稼げるなら約半年間実家でお金を貯めて、一人暮らしがしたいことを告げると同時に「初期費用に必要なお金はバイトで貯めた」という証明をすると説得力があがります。

何にいくら必要なのかこういう細かい部分の計算もしっかり行ったことを告げると本気度が伝わるのでおすすめです。

一人暮らしを始めるための初期費用は最低いくらかかる?

成人の場合

すでに20歳を超えているようなら親を説得しなくても部屋を借りることができます。

親が必要になるのは「連帯保証人」や「緊急連絡先」に関してなので、親の承諾が得られない場合は連帯保証人不要物件を探して借りるのがおすすめです。

保証人不要の賃貸物件はやばいの?保証会社利用が必須?

代わりに保証会社を利用しなければならない(家賃滞納した時に一時的に肩代わりしてくれる会社のこと)ので初期費用として家賃×50%~80%程度余計に支払わなければなりませんが、部屋を借りることはできます。

例えば大学生とかでどうしても一人暮らしがしたいけど未成年なら20歳になるまでバイトとして貯金をしてから部屋を借りるというのも手。

単純に「親元から離れたい」というのであれば一人暮らしじゃなくてもシェアハウスという手もあります。

シェアハウスは敬遠されがちですが初期費用もほとんどかからず審査も面談程度で、バスやトイレ、キッチンは共用となりますが自分の部屋が設けられているタイプも多いので金銭的な余裕がないならおすすめです。

すでに社会人なのに親に一人暮らしを反対されているような場合なら無理矢理にでも一時的に実家を離れてしまうというのもできるので無理に説得する必要はないと思います。

まとめ:縁を切ってまで一人暮らしするメリットはない

一人暮らしは確かに良いものですし、ちゃんと自立心を持って過ごすことが出来れば経験にもなるので人として成長することができます。

しかし、一人暮らしをするために反対する親と縁を切るまでして一人暮らしをする意味もありません。

人生で一度経験出来れば良いものであり、実家暮らしには実家暮らしのメリットがあります。

一人暮らしと実家暮らしはどっちがいい?メリット・デメリットをまとめてみた

親がなぜ反対しているのかを考え、それを解消する方法を考えて説得してから一人暮らしはするようにしてください。

実家暮らしだとお金を貯めることもできますし、自分でご飯を作る必要も、家事や洗濯をする必要もないので楽ですが実家にいる限りこういったありがたみには気づきにくい部分です。

自立したいということを真剣に話せば認めてくれる場合もあります。

親の説得にお役立てください。

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