一人暮らしの玄関横とベランダの外置き洗濯機物件の使用感の違い

駅からも近く、家賃も安くて部屋も比較的綺麗な物件でまさに条件通りでも、洗濯機置き場が部屋の外になるのは絶対に避けたいという方も多いと思います。

賃貸物件は人気によって家賃が安くなったり、高くなったりするので洗濯機が外にあるだけで家賃は相場よりも格段に安くなります。

今回は洗濯機置き場以外の条件は完璧な物件で、借りるべきかどうか悩んでいる方のために実際にどちらの物件にも住んだことのある僕が使用感の違い等についてご紹介していきます。

洗濯機を置く場所は大きく分けて3種類

基本的に洗濯機は置く場所というのは大抵決まっていて、どの賃貸物件でも3種類しかありません。

1つ目は室内。キッチン横や脱衣所付近となりますが、室内なので劣化スピードが最も遅く、外に出る手間も必要ありません。

2つ目はベランダ。外に洗濯機があるという不便さはありますが、外に出た瞬間に人に隣人と遭遇することがありません。また、洗濯機から直接ベランダに干せるので洗濯籠を必要としない手軽さが魅力です。

3つ目は玄関横。このタイプはベランダよりも雨風に晒されにくいので思ったよりも洗濯機が汚くなりません。ただ、ベランダの洗濯機とは逆で洗濯機を回す時に隣人と遭遇したり、外からわざわざベランダに洗濯物を干しに行く手間がかかります。

基本的に外に置いてあるタイプの物件は人気が低いため家賃は低いですが、それ相応のデメリットもあります。

僕はこの3つの全ての物件に住んだことがあるのでもう少し詳しく使用感等について解説していきます。

ベランダに置くタイプ

一番最初に借りた物件がこのタイプでした。

大学生ということもあり、とにかく家賃の安さとそれ以外の条件が魅力だったので借りましたが、結論から言うと洗濯機は3年使用して壊れました。

洗濯機って水道からホースをつないで水を流して洗濯する形が基本となりますが、この水道とホースの部分に問題があり、洗濯が終わっても洗濯機の中は水が溜まっていて洗濯物が脱水できていないという状態になってしまいました。

まぁ使い方もまだ初めてだったのであまりわかっていなかったのも原因だと思いますが、雨風に晒されていることで劣化スピードも早かったのだと思います。

それとこれは地域によると思いますが、僕が住んでいた関東圏だと冬場は水が氷るせいで晴れた昼間じゃないと洗濯できない状況でした。

洗濯機が外にあるせいで蛇口をひねっても寒い日は水が凍って出てこないんですよね。

こういった部分は非常にネックでしたが、ベランダに洗濯機があると洗濯が終わってそのまま干せるのでそれだけは便利でした。

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玄関横のタイプ

このタイプは4度目の引っ越し先の物件ですが、正直色んな物件を見たのでこの物件に決めるかどうかかなり迷いました。

それまでに室内に洗濯機置き場がある物件にも2度住んでいるのに今更外に洗濯機を置くことに抵抗を感じて内見してから1ヶ月間他にいい物件がないか探していたぐらいです。

ただ、その他の条件が合致していたという理由と他に良い物件がなかったので入居することに。

結果から言うと確かに外に出るのは面倒ですし、特に冬場はわざわざ外に出て洗濯物を入れて回して取り込んで、ベランダに移動して干すのはかなり面倒でしたが慣れれば思っているほど大変ではありませんでした。

ベランダに置くタイプよりも雨風に晒されにくいためかそれほど洗濯機が汚れることもなかったのがちょっと良かったですね。まぁこれは物件によりけりだと思います。

ただ、今後こういったタイプの物件に住みたいかと聞かれると、やっぱり室内洗濯機タイプが楽なのでもういいかなーというのが結論です。

初めての一人暮らしがこういう物件でもそれほど困ったりはしないと思います。

室内洗濯機タイプ

やっぱりなんだかんだでこのタイプが一番楽ですし、最強です。

賃料は外置きタイプと比較すると少し高くなりますが、室内に洗濯機があるとわざわざ外に洗濯物を運ぶ手間はありませんし、シャワーを浴びる時に直接洗濯機に洗濯物を放り込めるという手軽さも魅力です。

また、洗濯機が汚れることがないのでもし売るとなった時にもいいですね。

ちなみに約3万円で購入した洗濯機は2年使ったのち、リサイクルショップで8,000円で売ることができました。

一度外に置くタイプの物件に住んだことがあるからこそ、室内洗濯機には魅力を感じます。

玄関横とベランダに置く外置き洗濯機の使用感の違い

どちらも外置き洗濯機ではあるものの、使用感はまるで違います。

防犯性や利便性、大きなデメリットをまとめてみました。

玄関横ベランダ
防犯性
利便性
設置難易度
汚れ

どちらも一長一短ではありますが、どちらかというとベランダに置くタイプのほうがやや優れているという印象を受けました。

1つ1つ解説していきます。

防犯性の違い

どちらも外置き洗濯機なので室内洗濯機に比べると雲泥の差になりますが、玄関横に置くタイプはかなり盗難被害に遭いやすいです。

玄関横というのはいわば誰でも簡単に触れることができるスペースにあるということです。

例えば洗濯機を回して少し放置していたら下着が盗まれているということも珍しくありませんし、いたずらのしやすさを考えても玄関横のほうが明らかに被害に遭いやすいです。


ベランダは外にあるもののわざわざ侵入するというリスクがありますし、興味本位でいたずらをするというよりは本気で下着を盗もうとする泥棒ぐらいしか目をつけません。

ちなみに僕も同棲時に玄関横に洗濯機があるような物件で入居半年後に彼女の下着が盗まれるという事件が起こりました。

利便性の違い

洗濯物を干すことをまでを考えるのであればべらんだ置きタイプの洗濯機はかなり効率的です。

洗濯物をわざわざベランダに持っていかなくても洗濯が終わったらそのまま干すことができるので室内洗濯機よりも利便性が高いです。

玄関横の場合は、一度靴をはいて外に出て、室内に持って行ってからさらにベランダに運んで干すという工程になるのでかなり効率は悪いです。

干す作業はもともと面倒臭いですが、玄関横タイプの洗濯機はかなりやる気を失います。

設置難易度の違い

入居時の設置難易度は自分で設置することを考えるとベランダタイプはかなり厄介です。

室内まで一度運んでからそれをベランダまでもっていかないといけないので、人手が最低2人は必要になります。

また、退去時には雨風で汚れた洗濯機を外に運ぶ必要があり、わざわざ家の中に一度入れないと運ぶことができないというのも面倒な点。

玄関横のタイプは設置もかなりラクですし、処分したい場合はそのまま排水ホースを外して物件の入り口付近に置いておくだけで粗大ごみとして出すことができます。

これを踏まえて言えば長く住むならベランダタイプでもいいですが、数か月とか1年程度しか住まないなら玄関横のベランダのほうがラク。

汚れやすさの違い

先ほども紹介しましたが、ベランダ部分よりも玄関の外のほうが屋根が広めにとってあるので雨風に晒される可能性が低くなります。

汚れやすいのはやっぱりベランダですね。通常の雨程度ならまだしも風が吹いたら普通に濡れてしまいますし、その分故障の原因になりやすいです。

もちろんどちらも砂埃が付きやすいのでこの辺は明確な違いはありませんが、なるべくキレイに使いたいのなら玄関横のほうが若干マシです。

外置き洗濯機は中古で十分?

僕が住んだ限り、外置きタイプの物件は絶対やめておけってレベルではないのでそれ以外の条件が合う場合はその物件に決めるのもありだと思います。

ただ、基本的に洗濯機は外に置いた方が劣化してダメになるスピードが圧倒的に早いので新品をわざわざ購入するのはもったいないです。

メルカリやジモティ、リサイクルショップに行けば中古品でも綺麗な状態のものは売っていますし、新品である必要性はないと思います。

正直僕も最初は洗濯機だけは新品派でしたが中古で8,000円ほどでネットで購入でき、使用した感じも問題ないので見方が少し変わりました。

もちろんこれは僕の感想ですし、人によっては絶対室内洗濯機が良いという意見もありますし、中古品はやめとけタイプの方もいるでしょう。

洗濯機は処分するのに困る人が多く、綺麗な状態のものでも中古で安く手に入るので視野に入れておくのはありだと思います。

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