ソーシャルアパートメントとシェアハウスの違いとは?


ソーシャルシェア

参照:https://www.social-apartment.com/

あまり聞きなじみのないソーシャルアパートメントという言葉ですが、最近人気が高まっていて一人暮らしとはまた違う賃貸物件。

どうやらシェアハウスとも形態が異なるようで、何がどう違うのかかなり気になって細かく違いを調べてみました!

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ソーシャルアパートメントとシェアハウスの違いとは?

正直めちゃくちゃわかりずらいですがソーシャルアパートメントとシェアハウスは似ているようで異なるものです。

【シェアハウス】

シェアハウスというのはキッチン、リビング、トイレ、ふろ場が共有部分になっている”1軒の普通な”建物のことです。

シェア

参照https://www.re-port.net/article/news/0000059007/

【ソーシャルアパートメント】

ソーシャルアパートメントというのはキッチンやトイレ、ふろ場などの水回りが共用部分になっている”1棟の豪華な設備がついた”建物のことです。

ソーシャル

参照:https://www.re-port.net/article/news/0000059007/

非常に似ていますが、シェアハウスは一軒家だったり、マンション一室の間取りを区切って各スペース共用スペースにしているのに対して、ソーシャルアパートメントは建物1棟をシェアしているような感じです。

イメージとしては学生寮やホテルに似た感じです。実際ソーシャルアパートメントの中には寮だったものを改築している物件もあります。

シェアハウスは2DKだったり3DKの間取りを区切って個人の部屋にしているのでプライベート空間があるとはいえ、音漏れしやすいという難点があります。

一方、ソーシャルアパートメントは1人1人ちゃんと部屋が分かれているのでシェアハウスよりもプライバシーが守られていると言われています。

ソーシャル シェアハウス
家賃 普通 安い
初期費用 安い 格安
人数 50人~100人 10人~20人
年齢層 25歳~40歳前後 18歳~30歳前後
職業 社会人/フリーランス 学生/社会人/フリーランス
部屋の広さ 6畳~10畳程度 3畳~6畳程度
掃除 ハウスキーパー 当番制
娯楽設備 スタジオ/ビリヤードなど なし
リビング(ラウンジ) かなり広い 狭い

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いについて簡単にまとめてみました。

年齢層もソーシャルアパートメントの方が高く社会人がほとんどです。シェアハウスは学生もいますし、フリーターやフリーランスもいてだいたい30歳ぐらいまでが多いイメージ。

それと規模にもよりますが、基本的にはソーシャルアパートメントの方が人が圧倒的に多い。

豪華な設備がある上に掃除も専門のハウスキーパーを雇っているところが多くて担当制にしなくて済むのがかなり魅力的。

シェハウスだとトイレ掃除や水回りの掃除が自分たちだったり、大家がやってくれたりする場合が多いです。

家賃はシェアハウスより2~3万円高い

シェアハウスは1人1人の部屋が完全に分かれているシングルタイプの部屋と2段ベッドのようなものが設置されて部屋も同じになっているドミトリータイプがあります。

ソーシャルアパートメントの場合は必然的にシングルになります。この3つの家賃の違いを調べてみました。

池袋から徒歩10分以内の物件です。

ソーシャルアパートメントは【SOCIAL APARTMENT】より、シェアハウスは【オークハウス】で調べた物件です。

ソーシャル シェアハウス ドミトリー
家賃 82,000円 61,800円 61,800円
共益費 8,000円 12,000円 7,000円
光熱費(固定) 約11,000円 0円(共益費) 0円(共益費)
合計 101,000円 73,800円 46,000円

こうしてみるとやはりソーシャルアパートメントが高いことがわかります。光熱費抜きにしても家賃+共益費で9万円なので、普通の一人暮らし用物件を家賃的にはさほど変わりませんね。

シェアハウスと比較すると2万円~3万円ぐらい家賃が高いとおもっておいた方が良さそうです。

ドミトリータイプは人気もないし、プライバシーもほぼないのでかなり格安。

初期費用の違い

ソーシャル シェアハウス
前家賃 あり あり
敷金 保証金(1か月分) 保証金(1か月分)
礼金 0~1か月分 0円
仲介手数料 0円 0円
火災保険料 約15,000円 0円
鍵交換費用 なし なし

どちらも似たりよったりな感じで相場は賃料×3か月分と言われています。賃料が5万円なら15万円ぐらいが初期費用になります。

ソーシャルアパートメントの場合は礼金を取っているところも多く、その分初期費用が少し高くなります。なんだかんだで賃料×4か月分ぐらいになったりしますね。

シェアハウスは礼金も仲介手数料もかからず、敷金というか預り金を支払って家賃1か月分払えばいいので安く済ませることができます。

火災保険料とかはプランによって毎月500円とか払うケースも多いので、この辺は物件次第。シェアハウスだと1軒なので無料になっていたり大家負担にしているところも多いです。

審査による違いはほとんどなし

審査に関してはソーシャルアパートメントもシェアハウスもほとんど同じです。どちらかというと家賃の高さや規模的にソーシャルアパートメントの方がやや厳しめですがほとんど違いはありません。

一般的な賃貸物件の審査は年収が最重要項目で、あとは保証人などの情報をもとに決定されます。

シェアハウスやソーシャルアパートメントの場合は与信審査(年収などの情報)がありますが、その他に実際に大家や管理会社と立ち合いの面接のようなものがあります。

これはコミュニケーションがしっかり取れるか、ちゃんとしている人なのか、トラブルを起こすような人物ではないかを見極めるためです。

一見すると通常の賃貸物件よりも厳しそうにも思えますが、年収が重要項目ではなく最低限支払えれば通過できるので緩いです。

また、住む期間を前払い制にすることもできるため、最低限のお金さえあれば問題ないということになります。

間取りで見る違い

【ソーシャルアパートメント】

参照:https://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/180908

全ての物件が同じではありませんが、ソーシャルアパートメントはプライベート空間とソーシャルをしっかりと両立させることをテーマにしているため、完全に部屋が共有スペースと分かれているような造りになっていることもあります。

【シェアハウス】

参照:https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/setagaya1/

シェアハウスの場合は1つの物件の中で間取りをシェアしていく型なのでリビングが真ん中にあって、それぞれの部屋がつながっているような感じです。

これが絶対というわけではなく、ソーシャルアパートメントという名前なのにシェアハウスのような造りになっているケースもあり、調べてみるとこの辺は結構曖昧でした。

快適さは圧倒的にソーシャルアパートメントが上

これに関しては確実にソーシャルアパートメントの方が上。快適さを優先するならシェアハウスはちょっと微妙です。

というのも、ソーシャルアパートメントは設備からして豪華です。

広いキッチンやラウンジがあり、遊び場としてビリヤード台があったり、防音スタジオがあったり、何から何までがオシャレ。

ラウンジ

ビリヤード

シェアハウスは最低限の生活がコンセプトなのでこういった遊び場は一切なく、リビングも広くはありません。

また、シェアハウスは自室も結構狭いケースが多いんですよね。私が住んでいたところは3畳ほどのスペースにベッドがあり、足の踏み場なんてものはほとんどありませんでした。

ソーシャルアパートメントの場合は最低でも6畳~8畳ぐらいのスペースがあるので、ラウンジを使わなくても自室でこもってもある程度快適です。

自室

水回りに関してもトイレが部屋についていたりすることもあるので、この辺もシェアハウスとはかなり違う部分だと思います。

どっちの方がおすすめ?

■安さを取るならシェアハウスがおすすめ

シェアハウスはもともと節約目的として物件を共有しているので、家賃の安さ重視ならソーシャルアパートメントよりもこっちがおすすめ。

また、シェアハウスに住む人数はそれほど多くないのでみんなでワイワイしたいというよりは少人数で生活するのがいいって人にとってもこちらがおすすめです。

都内に住むには高いけど実家を出たい人はシェアハウスを検討するのが良いでしょう。初期費用も格安ですし、お金を貯めたい人向けの住宅です。

■社交的で充実させたいならソーシャルアパートメントがおすすめ

ソーシャルアパートメントは1棟まるごとシェアしているため大規模です。100人前後が自由にラウンジを利用したりするので色んな人を交流することができます。

また、設備が非常に充実しているので毎日ワイワイしたい人や日常を充実させたい人にとってはソーシャルアパートメントが最適。

初期費用はシェアハウスよりも少し高く、前払い制のところもあったり、賃料的には通常の一人暮らしとそれほど変わらないので安さにはあまり期待しない方がいいですね。

ソーシャルアパートメントの探し方

不動産に行っても取り扱っていない可能性が高いので基本的にはネットで部屋探しをすることになります。友達に紹介してもらうケースも少なくありません。

部屋探しに使えそうなサイトをいくつかピックアップしてみました。

SOCIAL APRTMENT

SOCIAL APARTMENT

ソーシャルアパートメントの物件を専門に取り扱っているサイトで写真が大きく見やすいので探した時にイメージしやすいです。

サイト自体も比較的新しめで、条件を絞り込みもできて使い勝手はかなり良いです。

ソーシャルアパートメント自体が少ないので絞り込みすると物件自体がない可能性もありますが、エリアや路線で検索できますし、毎月どのぐらいかかるのか視覚化されていてわかりやすいサイトという印象。

オークハウス

オークハウス

オークハウスは主にシェアハウスを取り扱っているサイトですが、最近は”ソーシャルレジデンス”というオークハウスならではのソーシャルアパートメントを取り扱うようになっています。

キャンペーン中の物件もあり、思っている以上に安い家賃で入居できたりわかりやすく色付けされているので見やすいです。

都内近郊2,000以上の部屋を取り扱っているのでこちらも合わせて部屋探しに使えるサイトです。

まとめ:寂しがり屋で人見知りしないならソーシャルアパートメントは魅力的

シェアハウスはわかりやすい賃料の安さ第一主義的な位置づけで、他の人と関わってしまうのはむしろデメリットとして取られえられています。

ソーシャルアパートメントはむしろ交流に重きを置いていて、なおかつ一人暮らしに遜色ないプライベートな空間も大切にしています。

賃料が高かったり、住んでいる人はかなり大規模ですが、その分普段だったら遊びにいかないと使えないような設備、施設が無料で使える上、色んな人と交流できるのはかなり利点です。

人見知りをあまりしない人とか友達がいっぱい欲しいって人にはかなりおすすめだと感じました。

こんな豪華なら一時的でもいいので住んでみたいなと思いました。

少しでも参考になれば幸いです。

シェアハウスのメリット・デメリットをまとめてみた

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