【一人暮らし】知らない人からのインターホン!突然のチャイムは無視すべき?

アポなしのインターホン

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一人暮らしを始めると宅配業者に紛れてアポなしでインターホンを鳴らす人もいます。

近くに住んでいる友人や宅配便あればいいですが、防犯性や安全面を考えるとアポなしインターホンに対して何も考えずに出てしまうのは危険です。

今回はインターホンを鳴らす知らない訪問者の正体や対処法、居留守を使うべき理由について一人暮らし歴10年以上の経験をもとに紹介していきます。

一人暮らしでインターホンを鳴らす知らない来訪者の正体

一人暮らしをしていてアポなしでインターホンを鳴らす人は限られています。

よくあるインターホンを鳴らす「知らない人」の正体
  • 営業訪問系
  • 勧誘系
  • 隣人
  • 宅配業者
  • 警察

友人や親、管理会社であれば連絡先を知っているはずなので事前に連絡が入るはずです。

つまりアポなし訪問=自分との繋がりが薄い相手が考えられます。

中でも最も多いのが営業訪問系です。

営業訪問は知識があれば簡単に追い返すことができますが、かなり口が上手いので騙されて、いつの間にか契約させられてしまう可能性があります。

基本的には予約のない訪問は無視が一番ですが、宅配便の可能性もあり、うっかり出てしまうので完璧に無視することが難しいのが厄介なところ。

インターネット系(光回線)の営業訪問

特徴
  • ワイシャツ姿やラフな格好が多い
  • 首からタブレットをかけている(営業するため)
  • バインダーを持っていることも(アンケート調査のように見える)

初めての一人暮らしで一番騙されそうになったのが回線乗り換え等のインターネット系営業訪問です。

インターネット系というのは具体的にはフレッツ光やジェイコムなど光回線切り替えの営業訪問。

「現在インターネットの工事をしていて他の住居の方にもしてもらっています」という切り口で、あたかも契約しなければインターネットが使えなくなるような話をされます。

工事をすると回線が早くなるし今より安くなるといったことを説明され、こちらには何もデメリットがないかのような感じで勧誘してきます。

これは全て相手の交渉術であり、応じなくても全く問題ありません。

今の契約を変えたからといって必ずしも回線が早くなるとは限りませんし、手間でしかありません。

インターネット回線の営業訪問は基本的に代理店が行っています。

今使っている回線から乗り換えたとしても工事費がかかったり、解約する時の違約金料が高かったりするケースも結構多いのでお得に見えて損することも多いのが現実。

もし、勧誘の人が来たら「結構です」としっかり断ってください。

僕も契約直前までしてしまい、途中で不信感が強くなってきて最終的に面倒くさくなってやめたので事なきを得ましたが、訪問系では一番断りにくく、騙されやすいでしょう。

ネット回線は「自分も工事してもらわないといけない」という雰囲気で押しかけてくるので注意してください。

知識がない人も多く「回線を替えないと今使っているネットが使えなくなる」と誤解を招く説明をされるので厄介です。

NHK受信料の営業訪問

特徴
  • スーツやワイシャツ・ジャケット姿
  • 首から身分証をかけている
  • 肩から端末をかけている(バインダーではない)
  • 大きな荷物を持っていることが多い
  • 数度にわたってインターホンを鳴らす

初めての一人暮らし、学生が多く住むアパートにアポなし訪問してくるのがNHK受信料の集金人です。

NHK受信料は新しい入居者がいると訪問に来ます。

実際、NHKは仲介業者と提携していることもあり、集金人が持っている「ナビタン」と呼ばれる端末で情報を共有しているので新たに入居者が入ると把握されてしまいます。

【見た目と特徴】

NHK

参照:https://radiolife.com/tips/37376/

「電波の受信の確認をしているのですがテレビは持っていますか」という切り口で受信機器の有無について聞いてきます。

テレビやワンセグを所持していない場合は契約する必要は一切ありません。

少しでも不審に思ったらその場では絶対に契約せずに友人や家族に相談するなり、ネットで調べてください。

NHK受信料については全国でもかなり問題になっていて、恐喝まがいな徴収の仕方や詐欺まがいな契約のさせ方をしている集金人もいます。

NHKの訪問者は『地域スタッフ』、集金業務だけを行う『NHKメイト』、外部の企業による『外部委託』の3つに分割されています。

NHK訪問はいつまでくるのか

外部委託によるNHKの訪問はなくなりましたが、未契約者に対して徴収を行う個人事業主の地域スタッフが依然として営業訪問を続けています。

出てしまった際には「テレビはない」「今忙しい」など断りを入れて帰ってもらいましょう。

最近では訪問よりも宛名なし郵便による契約案内が多くなっているので可能性としては低くなりつつあります。

NHKから届く宛名なし郵便は無視してもいいの?

ウォーターサーバーの営業訪問

ウォーターサーバー
特徴
  • 基本的にはスーツやワイシャツ姿
  • 手に風船やバルーンアートを持っていることがある

僕は10年以上一人暮らしをしていて実際に出くわしたことはありませんが、ネット回線と同様ウォーターサーバーの営業訪問が一人暮らしの家を訪ねてくることもあります。

ウォーターサーバーはファミリー向けの商品ですが、経済的に余裕のある一人暮らしのところにも行くことがあるようです。

アパートはともかくマンションとかに住んでいたら来る可能性はあります。

僕の兄も以前ウォーターサーバーの営業をしていましたが、ファミリー向けを狙うために風船やバルーンアートを用意して営業を行っていました。

母親や父親など大人にとっては何の魅力もないかもしれませんが、こういった風船類は子供の心を掴むことができるので営業した時に時間を長引かせて話を聞いてもらいやすくなるそうです。

一人暮らしで風船持った人が現れたら不自然極まりないですが、ファミリー層の部屋も回っているためだと考えると納得がいきます。

ウォーターサーバーの営業は女性も多いそうなので、中には美人な女性だったため思わず契約してしまったという人もいるようです。

設備点検

設備点検
特徴
  • 点検日のお知らせ通知・掲示がされている
  • 作業服で訪問することが多い
  • バインダーを持っていることが多い

ガスや電気、水道や火災報知器等の設備点検のためにインターホンを鳴らす業者もいます。

基本的にはこういった設備点検は事前にポストに点検日等の紙が入っているのでアポなし訪問ではありませんが、一人暮らしだとポスト自体を確認してしない人もこまめにチェックしていない人も多いのでいきなり来たように感じます。

設備点検自体はしっかりとした業者が行っているので騙されるとかはありませんが、問題は詐欺目的で設備点検を装っている人が紛れ込んでいること。

姿だけでは判断がつかず、知識がないと騙される可能性が高いので注意。

対策としてはいつもポストをよく確認しておくこと。アポなし訪問の設備点検は詐欺である可能性が高いので居留守で問題ありません。

ちなみに僕はポストをあまり確認しないタイプなのでたまに業者が来ても対応が面倒なので居留守してしまっています。

こうした人に対しては必ず設備点検で訪問したという紙がポストに入れてあるので訪問後に確認してみましょう。

用心するなら居留守後に管理会社に確認等したほうが良さそうですね。

宗教の勧誘

宗教勧誘
特徴
  • 勧誘のほとんどが女性(年寄りが多い)
  • 2人~3人で来ることもある
  • 子供を連れていることがある
  • 基本私服等のラフな格好

宗教の勧誘は学生など一人暮らしのアパートで訪問されることが多いのが特徴。

僕は今までに合計4回ほど宗教の勧誘をされたことがありましたが、いずれも学生の一人暮らしのアパートでした。

訪問してきた理由を話さず、話だけを聞いていると神社や神に関しての話をされるので意外とわかりやすいです。

訪問で来るのは女性が大半です。

僕の実体験の話をします。

ある日インターホンが鳴ったので何も考えずに出てみると30代ぐらいの母親っぽい人が登場。

いきなり「○○さんだよね?」と感じで慣れ慣れしく玄関入口に踏み込んできました。

この○○さんというのは一切面識もなく、全く関係ない名前。

違いますよ!」といったらあれ?間違えちゃったと言っていきなり宗教の話を始めました。

その女性の後ろを見てみるとおばあちゃんぐらいの年寄りと小学生ぐらいの娘さんが・・・。

多分この3人は本当の親子ではないと思いますが、親子の設定で宗教の勧誘をしているんでしょうね。

神社はよくない」など、わけわかない話をされたので丁寧にお断りしました。

騙そうとしている感じではないですし、モニター越しに一発で宗教の勧誘だとわかるぐらい特徴的なので断るのは簡単です。

面白い体験でしたが、中には勧誘に引っかかってしまう人もいるのでこうやって営業訪問しているんでしょうね。

騙されやすくはないですが、しつこさで言ったら他の営業訪問と引けを取らないレベルなので相手にするとある意味で厄介かも。

まじめに相手をしているとすごい面倒なので極論を言って撃退する方がいいでしょうね。

新聞の勧誘

新聞勧誘
特徴
  • 訪問者は男性がほとんど
  • 新聞勧誘であることを明かしてくれる
  • ビール等の特典で契約させようとする
https://twitter.com/Daneda_kemo/status/1746475583171973295

新聞の勧誘もまた同じように「新聞なんですけど・・・」と説明されるので断るのも容易です。

新聞勧誘の場合は契約したときの特典をエサに契約させようとしてきます。

柔軟剤とかビールとかが契約したときに貰える仕組みになっていて「1か月契約して解約すれば得だから」とかそんな感じで推してきます。

一度契約すると解約するのが手間なので、いらないと思ったらしっかりと断りましょう。学生の場合は特に新聞なんて必要ないでしょうし、今の時代は新聞を取らなくてもネットでニュースが見れる時代ですからね。

正直あまりしつこくはありません。何度か言えばすぐに帰ってくれるのでまだ良心的かも。

人によってはかなり悪質な手で勧誘してくるようです。撃退法も色々とあって面白いですね。

僕が対応した時も相手から「新聞なんて読まないですよね?」とネガティブな発言をしていたり「ビールが貰えるんで」と言われましたがそもそもビール自体が嫌いという話をしたらあっさり帰っていきました。

宅配業者

宅配業者
特徴
  • 30代~40代の男性が多い
  • 郵便物の場合は必ず制服を着用
  • Amazonは私服での配達員が多い
  • 有名どころの運送業者は制服を着ている
  • 朝9:00~夜21:00までの訪問
https://twitter.com/higedum/status/1780783586268066002

引っ越したばかりだとネットで家具や家電を購入したり、小物を購入する機会が多いので宅配業者が多く訪問してきます。

物を購入していなくても重要書類などは日本郵便から届くことが多いので、アポなし訪問に感じられます。

Amazonの場合は個人が業務委託を結んでいることが多いため、制服を着ていません。

郵便局や有名どころのヤマト運輸、佐川急便などはいずれも制服を着ています。

隣人

特徴
  • 訪問理由:挨拶や苦情
  • 挨拶の場合は常識のある時間帯に訪問される
  • 苦情の場合は深夜帯が多い
  • 直接苦情は騒音が原因の大半
https://twitter.com/lily_identityv/status/1778411251271680111

営業訪問以外にも、同じアパートやマンションの住人がいきなり訪ねてくることがあります。

ホームズが10代~50代の364人に行った調査によれば「挨拶をしない」と回答したのは全体の35.7%となっているため、約64.3%の確率で隣人による挨拶イベントがあるということです。

僕の場合は10年以上賃貸物件に住んでいますが、一度も隣人から挨拶されたことはありません。

また、苦情による直接訪問も考えられます。

「夜中騒いでいてうるさい」「飾ってある風鈴の音がうるさい」など騒音に関する問題が原因となっているケースが多いです。

夜中や深夜にいきなりインターホンが鳴らされたら、隣人の可能性が高く、緊急性の高い問題となるため出た方が良いでしょう。

ただし、女性の場合は危険性もあるため、モニター付きインターホンがある場合はモニター越しに話を済ませましょう。

モニターがない場合は扉を開けずにドア越しに「どなたでしょうか?」と声をかけて要件を聞いてください。

警察

警察

一人暮らしをしていると何も悪いことをしていないのにいきなり警察が訪ねてくる場合があります。

警察の場合は早朝でも深夜でも時間帯はあまり関係ありません。

訪問理由
  1. 地域巡回のため
  2. 周辺で事故や事件が起こったため
  3. 隣人からのクレームが入ったため

学生の一人暮らしだと圧倒的に3番が多いですね。

宅飲みとかで騒いでいたりすると隣人から警察に対して「うるさいから何とかしてほしい」というクレームが入り、連絡が入った以上は警察も動かなければならないので深夜でも訪問してくることがあります。

「なぜ管理会社ではなく警察なの?」と思うかもしれませんが、管理会社に連絡をしても即対応してもらえるケースって非常に少ないので、警察のほうが効果も高いということで連絡する人が多いそうです。

ちなみに僕の場合は近くの信号でひき逃げ事件が起こったらしく、いきなり訪問されました。

昼寝をしようとしていた時にインターホンが鳴って「またNHKだったら嫌だな」と思って無視していたら、今度はドアを何度か強くノックされました。

それも無視していたらいきなり扉を開けて「すいませーん」と言ってきたので対応せざるを得なかったです。

僕が鍵を閉めていなかったのも悪いですが、後にも先にもこういったアポなし訪問でいきなり扉を開けられたのは警察だけです。

ちなみに警察の場合はドアノックする傾向が強いですね。多少強引でも居留守を使われると困るのでしょう。

モニター付きなら服装から一発で警察かどうかわかるので、もし警察が来た場合は即対応したほうが良いと思います。

相手の特徴からインターホンを鳴らす目的を知る方法

モニターにインターホンを鳴らす相手が映ったとしても、それが何目的なのかは実際に出てみるまで判断がつきません。

ただし、服装や性別、時間帯によりある程度傾向を探ることはできるので、どうしても出たくないときは参考にしてみてください。

服装から推測する

服装別インターホンを鳴らす人の特徴
服装訪問者の正体や目的
スーツセールス員/調査員
制服警察
作業着設備点検/建設関係
私服宗教/営業/不審者/隣人

インターホンを鳴らす服装は目的を知るための手がかりとなります。

スーツを着ている人は仕事として訪問していることが伺えるため「営業訪問」の可能性が高いです。

作業着姿であれば建設関係で隣接した建物で工事を行うための事前告知、設備の点検という可能性もありますが、部屋の点検が必要な場合には必ず事前告知として通知があるはずです。

私服姿の場合は隣人、宗教、NHK(営業)、不審者と思い当たるケースが多いものの『ジャケットを羽織っている』『襟付きシャツを着ている』のであれば委託業者や個人により営業訪問の可能性が高いでしょう。

宗教の場合は年老いた女性であることが多く、手に書物を持っているので見分けがつきます。

引っ越しの挨拶による隣人なら手ぶら、もしくは挨拶の品を持っているので判断がつきます。苦情の場合は手ぶらです。

時間帯で推測する

時間帯訪問者の正体や目的
早朝
(~9:00)
隣人
午前中建設関係/飛び込み営業
午後設備点検/飛び込み営業/宗教
夜中警察/隣人/不審者

世間的に仕事はは9:00~20:00頃までとなるため、それ意外の時間帯は隣人である可能性が高いです。

早朝なら酔っ払いによるいたずら、深夜なら苦情を言いにインターホンを鳴らします。

9:00以降の午前中はノルマを設けられている営業マンが営業訪問としてインターホンを鳴らす傾向があります。

午後は様々な可能性が考えられるので絞り込みにくいので服装と合わせて判断するしかありません。

インターホンを何度も鳴らす・何度も訪問する

時間帯訪問者の正体や目的
何度も鳴らす隣人/NHK/警察
何度も訪問する設備点検/飛び込み営業

同じ人物が数日にわたって何度も訪問してきたり、1度にインターホンを複数回鳴らすのは『緊急性が高い』ことが考えられます。

一人暮らしを10年以上していて、最もしつこくインターホンを鳴らされたのは警察とNHKでした。

警察の場合は2回以上、ドア前での声掛け、ドアノブを回すなどかなり強引な方法で居留守すらできない有様でした。

NHKはインターホンを2回以上、加えて数日にわたって何度も訪問されましたが、ドア前での声掛け等はありませんでした。

ノルマのきつい営業訪問ほど、諦めが悪いので契約が取れそうなアパートならしつこくインターホンを鳴らす傾向があります。

深夜に何度もインターホンを鳴らすようなら隣人からの苦情の可能性が高いです。

知らない人からインターホンが鳴ったら居留守を使うべき理由

一人暮らし歴10年以上の僕から言わせてもらうと、知らない人からアポなし訪問された際にはどのような場合であっても居留守を使うべきです。

防犯対策のため

不審者がインターホンを鳴らす理由
  • 空き巣目的で留守の時間帯を把握するため
  • 外から確認できない住人の性別を判断するため
  • 自分を認知してもらうため

出てしまったときに宅配便や営業訪問ならまだマシですが、ストーカーや不審者だった場合に取り返しのつかないことにもなりかねません。

不同意わいせつの発生場所割合
道路上23.4%
中高層
(4階建て以上の住宅)
12.2%
その他の住宅5.6%
東京の犯罪:令和5年より参考(一部発生場所を省略)

警視庁の発表によれば、強制わいせつによる発生の第2位はマンションとなっています。

また、性交渉まで発展した認知件数は全体の24.8%となっています。

居留守を使ったことによって問題が発生したようなことは今までに一度もないため、女性の一人暮らしには防犯上の理由からもわざわざ対応する必要はありません。

重要な内容なら事前に通知がある

自分にとって重要な連絡であれば、事前に必ず通知があるためアポなしでいきなり訪問されるようなことはありません。

また、居留守を使ったとしても必ず不在票や不在時の連絡などがあるためその場で対応しなくても後日対応することも可能です。

ガス等の設備点検手紙・掲示板への張り紙
宅配便メールでの連絡
郵便物不在票による通知

不審者かどうかわからないというリスクを考えるなら居留守を使ったほうが良いわけですね。

無駄な時間を使わずに済む

アポなし訪問の多くは自分にとって不要である「営業訪問」がほとんどです。

ネット回線勧誘、新聞勧誘、NHK受信料の訪問など必要であれば自らネット上で申し込みを行うことができるものばかりです。

出てしまうことにより、断るという手間がかかりますし、しつこい営業訪問の場合は1度断ったぐらいで引き下がらないのが厄介な点です。

無駄な時間を使わないためにも居留守は有効な手段と言えます。

まとめ

  • 一人暮らしへのアポなし訪問のほとんどや勧誘・営業
  • 営業訪問の場合でも私服が多いため、勧誘内容を見分けるのは難しい
  • ストーカーや不審者による訪問の可能性もゼロではない
  • アポなし訪問への対応は居留守がベスト
  • 自分にとって重要な訪問であれば必ず事前連絡がある

僕の場合、初めての一人暮らしや大学近くの安いアパートだったので今よりもはるかに多くの営業・勧誘がありました。

最近はオートロック物件に引っ越したためか、無駄な営業訪問はほとんど見かけなくなり、9割以上は宅配便です。

自分にとって重要な内容ならアポなしでいきなりインターホンを鳴らされるということはないので居留守を使っても問題ありません。

居留守は電気メーターや部屋の明かり漏れによって訪問者にバレることは多いものの、部屋にいるからといって対応する義務はありません。

4 COMMENTS

只野

ネットの勧誘で電話でADSLが廃止になったので光に変えませんかと
言ってきたけどホーム
ページにその旨書いてないけどって指摘したら
いきなり電話を切られた
まぁ、この手の詐欺は
ある程度情報を掴んでいれば判るけど、やり方が
フザケ過ぎて腹立たしい

返信する
富山範秀

放送受信契約のご案内と放送受信契約書が郵便受けに投函されて7月5日までに返送するように書かれていました。無視しても大丈夫ですか?

返信する

今日、ペットボトルを二本片手に持った清潔感のないおじさん(40代くらい)が来て
しばらく覗いてたら他の部屋にも訪ねたり、なにか壁のほうを見たりしてた
そして終わったら車の荷台で何かをして帰っていった

これはどのパターンですか?

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みにとまと

ホームレスだと思います。ホームレス「お前もホームレスにならないか?ニヤ」

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