アパートで一人暮らしを始めた時に大家への引っ越しの挨拶は必要か


賃貸アパートで一人暮らしを始めた時に大家さんへの挨拶は必要か

少しニッチ過ぎる気もしますが、一昔前まではアパートやマンションを借りたら、とりあえず大家さんにまずは挨拶するというのが常識でした。

しかし、最近では大家どころか隣人への挨拶もかなり少なくなってきています。

初めて一人暮らしした人はこういう細かい部分にもどうしたらよいかわからないと思いますので、今回は賃貸物件を借りたら大家さんに挨拶する必要はあるのか、という疑問について解消していきたいと思います。

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そもそも大家さんってどこにいるの?

賃貸アパートで一人暮らしを始めた時に大家さんへの挨拶は必要か

挨拶する・しないの前に、そもそも大家さんってどこに住んでいるのかって話になりますが大きく分けて二つ。

【大家の住居】

  • 【大半】賃貸物件から離れた場所
  • 【稀】同じ建物の一室

イメージ的には賃貸物件を経営しているということもあり、自身もそのアパートやマンションに住んでいそうですが、それは一昔前の話。

最近では、別に持ち家を持っていて賃貸経営をされている方がほとんどです。

つまり、これって何が言いたいかと言うとこちらから挨拶しようにも距離が離れすぎているため出来ないという人が大半。

仲介業者というのが普及し始めてからは賃貸経営自体を不動産仲介業者や管理会社に委託されていて、大家自身はほとんど何もしないという経営方法がかなり多いです。

実際、私も今まで5回ぐらい引っ越ししていますが、大家が同じ物件内に住んでいたことは今まで一度もありません。

そのぐらい出会える確率も稀だということです。

少し大きめのアパートでも、管理の行き届いているマンションでも常駐しているのは管理人。

管理人=大家とは限りません。

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できるなら挨拶した方がいいが、できない距離・わからない場合はしなくてよい

もし仮に大家が物件内に住んでいるか、徒歩で行ける距離に住んでいるのであれば直接挨拶に赴くべきです。

仲介業者に任せずに自分で全て管理している大家の場合は敷金・トラブル時の対応なども大家の気分次第です。

私が経験したのは、首都圏ではなく、大家さんが近所の敷地にいくつもアパートを経営していて、不動産屋も店舗というより個人に近い営業でしたので、大家さんにもお菓子を持って、挨拶に行きました。退去する場合にも挨拶に行って、掃除もしっかりしておいた結果、敷金がほとんど返ってきました。
そういう大家さんだと、印象アップというか、よい関係を築くことが大切ですね。

参照元:教えてgoo!

 

困った時に対応してくれたり、思った以上に金銭面で良くしてくれた、なんて話は意外と多いものです。

ちなみに、私も始めて一人暮らしした時に大家さんに挨拶するか迷ったのですが、入居の準備をしていると大家さん自ら会いに来てくれました。

大家さんは割と歳のいったおじいさんという感じでしたので、いったん昔話を始めるととてつもなく長くて面倒でしたが、私がトイレのトラブル時に大家さんの番号に連絡すると「お金はいらないから」と言って直してくれました。

実は最初はアパマンショップで契約したのですが、大家さんはアパマンをかなり嫌っているようで「困った時はまずこっちに連絡しなさい」と言ってくれました。

 

少し話がそれましたが、もしアパートから離れたところに住んでいる場合でも、大家の番号がわかる場合は電話でもいいので挨拶した方が良いと個人的には思います。

まぁ、実際に住んでみるとわからなかったり、遠かったりするケースが多いので、しない人の方が多いですし、大家側的にも挨拶してこられることは稀だと思うので無理して挨拶に行かなくても良いのでしょうね。

挨拶する場合にもっていくべき手土産

近くに大家が住んでいたり、同じ物件内に住んでいる場合は今後のためにも取りあえず挨拶しておいた方が、トラブルになりにくいですし、厚意にしてくれるのでおすすめ。

ただ、挨拶に行くと言っても手持無沙汰ではちょっと失礼なので何かしらの手土産を持っていくようにしましょう。

【代表的な手土産】

  • 地元の特産品
  • お中元・お歳暮で渡すようなギフト(洗剤など)
  • 挨拶でよく使われるお菓子系(包装されているもの)

地方から引っ越してきた人なんかだと地元の特産品を手土産にするとすごく喜ばれます。

無難なのはお中元とかお歳暮で渡すような洗剤だったり、うどんセット・そばセットとかそういう系ですね。

あとは手土産でよく使われるデパ地下などで良く売られているお菓子類も無難。大家がお年寄りならおせんべいとか結構喜ばれます。

割となんでもいいですが、綺麗に包装されているものを選ぶようにしましょう。

挨拶しておくことによるメリット

挨拶は必須ではありませんが、挨拶しておくことの方が今後を考えたときにメリットも大きいです。

トラブル時に助けになってくれる

私のようにトイレのトラブルとか、何か設備のトラブルが起こった時、家に入れないなどの時に大家に挨拶しておくことで親身になってくれる可能性が高くなります。

普通ならお金がかかるようなことでも、私のように大家が「お金はいらないよ」と言ってくれたりすることもあるので、何かとお得です。

退去時にトラブルになりにくい

基本的に退去の清算は大家ではなく、管理会社や仲介業者が派遣して人が行います。

ただ、退去時に引っ越しが間に合わないとか、残置物について相談すれば何かしら優遇してくれる可能性もあります。

挨拶することにデメリットもあるので注意して

挨拶することで親身になってくれたり、メリットも多いですが、当然デメリットもあります。

【デメリット】

  • 挨拶したことで、無駄に絡んでくるようになる
  • 大家だと思って挨拶したら不審者
  • 小言を言われる可能性がある

世間話の好きなおじいちゃんおばあちゃんが大家だと、心配性なのか寂しいからか良く絡んでくるようになります。例えば「差し入れ」だとか言って物を渡してきたり、呼び止められて貴重な時間を無駄にするようなケースもあります。

大家なので無下にはできないのも難点の1つ。

また、大家だと思ってすれ違いざまに挨拶したら、不審者でそこからストーカーになるパターンもあるので、注意してください。

まとめ:基本的に大家へ挨拶する必要はない

たまたま大家が近くに住んでいるなら行った方が何かと今後親切にしてもらえるのでした方がいいですが、そもそも近くに住んでいなかったり、大家自体が挨拶を嫌がるというケースもあるのでしなくても良いというのが結論。

私自身、自分から大家に挨拶したことはありませんし、そういう物件自体が本当に珍しいのであまり深く考えなくて良いと思います。

挨拶した方がメリットも多いですが、嫌なのに無理する必要はありませんよ。

少しでも参考になれば幸いです。

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