レコッサ賃貸の口コミや評判徹底調査!契約してみた感想まとめ

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部屋探しをする上で初期費用の安さは非常に重要です。

レコッサ賃貸は『仲介手数料完全無料』を謳っていて、どこよりも初期費用が安くなると話題の賃貸サービスです。

「なぜ仲介手数料無料なのか」「怪しい会社ではないのか」など評判や口コミを徹底調査してみました。

何度か利用してレコッサを利用して契約することができたので感想とともにデメリットもまとめてみました。

レコッサ賃貸はどんなサービス?

レコッサ賃貸公式ページへ

運営会社株式会社Jubilation
口コミ評価(google) (4.1)
店舗オンライン型不動産
対応エリア全国
営業時間10:00~19:00(水曜休み)
物件数対応エリアの8割
仲介手数料完全無料
利用料金無料
会員登録なし(LINE)
内見できない
特徴仲介手数料完全無料で契約できる
内見は一切行えない
契約までオンライン上で手続きできる

レコッサは2021年1月からサービスを開始しているオンライン型賃貸契約専門サービスです。

通常の不動産会社とは違い”内見が一切行えない”仕組みとなっていますが、その代わりに仲介手数料は完全無料となっています。

「初期費用概算」「入居申込み」「契約」がすべてオンライン上で行うことができるため、部屋探しの時間がない人にも向いているサービスとなっています。

部屋を探してもらうことはできないため、基本的にスーモやホームズで物件を探してURLを送って持ち込むという形となります。

『担当者と相談しながら探す』といったことは一切できないため、どちらかというと部屋を借りたことがある人向けのサービスです。

仲介手数料が無料になる仕組みとは

レコッサ賃貸は業者専用ネットワークである『レインズ』に掲載されている物件なら全国どのお部屋でも仲介手数料完全無料で紹介が可能です。

レコッサのビジネスモデルは非常にシンプルで、大家や管理会社から報酬をもらうことによって利益を得ています。

物件によっては大家から一切報酬を貰えないようなお部屋もありますが、レコッサではそういった物件でも紹介してもらえます。

これはレコッサにとっては一切利益が発生しない無駄な業務となってしまいますが、利用者が増えることで口コミや認知度も高くなるため、不利益ばかりではありません。

レコッサが仲介手数料無料にできる理由
  • 店舗を持たないことによる地代家賃の削減
  • 内見不可とすることによる人件費のコストカット
  • 無料で利用可能なLINEシステムを使うことでシステム費用のカット

レコッサでは通常の不動産のように店舗を構えず、内見も受け付けていないので徹底的なコストカットができています。

これらの費用削減効果により、少ない報酬でも仕組み上は利益をあげることができるというわけです。

現代の人たちは見えている情報が多い。特にITリテラシーの高い来店顧客にとっては、「自分で探してきた物件情報を不動産仲介店舗の人に伝えて不動産会社は内見の段取りを付けるだけで仲介手数料を取られていることに納得がいかない」との不満を抱く。

同社では顧客が不動産店舗に仲介手数料を払う価値があると思ってもらえなくなった危機感を持つ。そこでレコッサでは、入居希望者から手数料をもらわずに賃貸オーナーもくしは管理会社からもらう仕組みを導入した。

引用元:健美家

レコッサ賃貸の口コミや評判を徹底調査

以前はまるなげ賃貸というサービス名で同株式会社が運営を行っています。

まるなげ賃貸も同様に仲介手数料無料をアピールポイントとしていたサービスです。

2021年からレコッサ賃貸というサービス名に変更しているため、口コミをより集めるために『まるなげ賃貸』の口コミも合わせて紹介していきます。

良い口コミ・評判

評価:

まるなげ賃貸で初めてサービスを利用させていただき、対応とコスパ共に満足したため、レコッサにサービス名が変更になった後もリピートで利用させていただきました。 不動産の仲介手数料に家賃1ヶ月分も支払うのが納得できない私にとっては、ニーズに合致していて、とても素晴らしいサービスだと感じました。

引用元:Googleレビュー

評価:

LINEでの契約というのが最初は半信半疑でしたが、実際に利用してみると、ほかの不動産に比べて初期費用を安く済ませることができました。仲介手数料0円はとてもありがたいなと思います。次回引越す際も、利用したいと思います。

引用元:Googleレビュー

『本当に仲介手数料が無料になった』『口コミは少ないが費用が安くなって利用価値がある』など初期費用の安さについて言及されている口コミが多く見受けられました。

それ以上での以下でもありませんが、同じ物件で費用を安くできるなら十分魅力的なサービスです。

実際に申込みから契約まで至りましたが、本来約10万円ほどかかるはずの仲介手数料がレコッサを使うことにより無料となった点はかなり大きく感じました。

LINEでのやり取りが若干面倒には感じましたが、利用してよかったというのが個人的な感想です。

悪い口コミ・評判

評価:

レコッサというサービスを使ったがレスポンス遅すぎ、手続き出来るのに何も確認せずに出来ないって言う。手続き中とか確認中なら状況を言ってくれれば問題ないと思うがそれもしない。 こっちは返答を待たないと別の会社での手続きに進めないんだし状況説明くらいさっさとしてくれ。

引用元:Googleレビュー

評価:

LINEしても返信して来ないし、電話も繋がらない怪しい会社です。 【追記】 普通に物件を送って問い合わせしただけです。ちゃんと仕事していないかと思います。

引用元:Googleレビュー

悪い口コミでは『返信が遅い』『連絡が取れない』といった連絡速度に関するものが多く見受けられました。

確かに実際に利用してみると数時間返信がくるまでかかったり、混み合っている際には対応が遅れることがありました。

サービス開始して日が浅いので「怪しい」といった意見もありますが、逆に高額になるような請求をされた人の口コミはありませんでした。

個人的には対応は早くないものの、しっかりと対応してもらえた印象です。

利用して感じたレコッサ賃貸のデメリット

実際に利用してみて感じた問題点や、システム上のデメリットについてまとめてみました。

仲介手数料無料は確かに魅力的ですが、それゆえに生じる問題も当然あります。

内見が一切行えない

レコッサの一番の難点は内見が一切行えないことにあります。

内見せずに契約するのは部屋の状態を確認できないため、入居後に後悔する可能性も高くなります。

他社で一度内見を行ってからレコッサを通して申し込みや契約を行うのがよくある使用方法となりますが、内見と申込みで2社を利用することになるため、面倒臭さがあります。

内見した不動産会社には『ちょっと微妙だった』と断らなければならず、少なからず迷惑をかけることになってしまいます。

途中キャンセルすると今後利用ができなくなる可能性がある

通常の部屋探しであれば申し込みをしてからも部屋探しを続け、もっと良い物件を見つけた際はキャンセルすることも可能です。

途中キャンセル自体は当たり前に行われることであり、不動産会社によっては『仮押さえ』といって物件を一時的にキープさせようと勧めることもあります。

ただし、レコッサには『自己都合でキャンセルした場合、今後当サービスのご利用を一切お断りさせていただきます。』といった文言があります。

いたずらによる申し込みやキャンセルすることで生じる時間的損失を考えての対策だとは思いますが、気軽に申し込みにくいサービスとなっています。

申込みできない物件がある

レコッサでは国土交通省指定・公益財団法人加盟のすべての物件を紹介可能と謳っています。

これは簡単に言えば業者専用ネットワーク『レインズ』に掲載されている物件なら紹介可能ということです。

ただし、例外的に紹介できない物件があることも事実です。

例えば『内見と契約が同一不動産でなければ申し込みできない』と管理会社から指定があった場合、レコッサでは内見サービスを受け付けていないため契約ができません。

僕はこの縛りのせいで申し込みまでしたのにキャンセルせざるを得なくなりました。

他にも大家が1社のみ依頼している不動産の物件等もレコッサ経由での契約ができなくなります。

返信スピードが少し遅い

レコッサは『LINE上でのやり取り』が基本となるため、返信スピードがやや不安定です。

こちらは実際に利用した際の送信時間、返答時間を一覧としたものです。

送信時間返答時間
初期費用概算確認21:00翌13:00
入居申込申請(仮)13:0015:00
個人情報取り扱いの同意16:2016:30
質疑①16:4017:50
質疑②18:0018:10
※スクロールできます

営業時間外での質問や確認等は対応していないため、翌日となります。

上記ではスタッフの数が足りないためか営業開始から約3時間ほど返答までに時間がかかっています。

ただ、その後より申し込みに関してより具体的なやり取りになった際にはやや返答時間も早くなっていき、確認を伴わない質問に関しては5分~10分程度で返答がきました。

返答スピードがやや遅いというのは、申し込みをする前に他の人に取られて埋まってしまう可能性もあるためデメリットとなります。

また、レコッサは申し込みの前に『仮申し込み』を送る必要があり、入居希望時期や引っ越し理由の記入をするというワンクッションがあります。

いきなり申し込みをすることができないため、即物件を押さえるということが出来ないのも難点です。

相談や交渉がややしにくい

一応レコッサでも相談や交渉はできるものの、LINEでやり取りするという性質上少しやりづらさを感じる部分があります。

普通の不動産であれば直接『家賃がちょっと高いので悩んでいるんですよね』と相談したり『年収○○万円ぐらいなので審査が不安なんですけど大丈夫ですかね?』と質問すればその場で回答したり親身になってくれます。

レコッサは返答スピードもそれほど早いわけではありませんし、相談してもマニュアル的な回答しか得ることができません。

一応管理会社に確認をしてくれたり、相談すること自体は可能ですが『親身になってくれる』という印象は少し抱きにくいです。

レコッサ賃貸を利用するメリット

レコッサには確かにデメリットがあるものの、総合的には利用得なサービスとなっています。

仲介手数料が完全無料

レコッサの最大の魅力はやはり仲介手数料無料で契約できることによって初期費用を大きく抑えることができる点です。

オンライン型不動産は最近は増えてきていて、仲介手数料が安くなるサービスや一部無料としてくれるサービスはありますがレコッサのようにほぼすべての物件を無料できるサービスは他にありません。

通常、仲介手数料が安くできるサービスでも『管理会社から報酬がもらえない物件』では利益を得ることができないため仲介手数料は数万円かかります。

オンライン型不動産仲介手数料(最大額)
レコッサ完全無料
イエー賃貸3.3万円
オヘヤゴー最大賃料1ヶ月分
サンキュールーム3.9万円+税
タダスム3.3万円
イエッティ半額

同じ物件を仲介手数料が安くできる他社サービスに問い合わせてみましたが、安くても3.3万円が限界でした。

レコッサであればその少額の仲介手数料もかからず完全無料で紹介可能となっているので利用しやすくて汎用性が高いです。

顔を合わせずに契約が行える

レコッサは面倒な工程はすべて省いたサービスとなっています。

「店舗に行く必要がない」「わざわざ電話する必要がない」などはもちろん、内見自体も省かれているため担当者と顔を合わせることがありません。

契約自体もオンライン上で可能となっているため、顔を合わせるのが面倒だったり苦手な人も利用しやすいのが特徴です。

逆に「信用できるか直接話して確認したい」という人には不向きなサービスとなっています。

対応中かどうかがわかる

こういったサービスでは自動既読機能がついているため、いつ対応してもらえているのか判断がつきません。

レコッサの場合は「今から対応します」といったLINEが事前に届くため、見てもらえているのか一発で判断がつきます。

そろそろ返信がくるかどうかの目安となるので待っている身としても地味にありがたい機能の1つです。

レコッサ利用の流れ

レコッサ契約までの流れ

レコッサ利用の流れは基本的に不動産で契約するまでの流れとほとんど変わりません。

ただし、すべてインターネット上での手続きで一切外出する必要はないため、遠距離の引っ越しでも問題なく行えます。

契約までの流れ

1.初期費用概算見積もり

初期費用がどのぐらい安くなるのか、だいたいいくらぐらいなのか最初に見積もりを取ります。

申込み後では使えない機能なので最初に見積もりを取りましょう。

回数制限があり、全部で3件までなので注意。

2.申し込み

画面下のメニューより【入居申込申請】を行います。

『入居希望日』『内見の有無』など簡単な申込み欄に記入して送信を行います。

内見した場合はどの不動産で内見したのかまで聞かれるので注意してください。

紹介可能な物件であるかどうかはこの時点で調査され、不可の場合はその旨が伝えられます。

3.申込フォームに記載

管理会社から申込フォームリンクが登録したメールアドレスに届きます。

より具体的な申込内容を記入することになるので、前もって『保証人の情報』等も持っておきましょう。

物件によっては保証人不要で緊急連絡先としての記入となります。

数ページにわたって記入する部分があるので見落としがないようにしましょう。

4.入居審査

申請内容より入居審査を行います。通常3日~5日以内に完了予定となっています。

僕の場合は1日で審査が完了しました。

審査中に管理会社から追加の質問等を受けることがあるため、レコッサ伝いで返信します。

フリーランスの場合は『より具体的な仕事内容』について聞かれることがあります。

5.初期費用の払込み

審査に通過したら初期費用の払込みを行います。

日割り家賃等も加算されていますが、概算額と大きく変わることはありません。

僕の場合は払込み連絡を受けてから期限は約5日でした。

物件によっても異なる部分だと思いますが、もし間に合わなそうであれば交渉してみましょう。

6.契約書類等が郵送される

サインが必要なものがレコッサから郵送されてきます。

重要事項説明書類など重要なものとなっているので見落としがないように目を通してサイン、擦印をしましょう。

僕の場合は捺印ミスにより、結局管理会社に直接持っていくことになりました。

『重要事項説明』自体はZOOMで行われ、日時はある程度指定が可能です。

場合によっては先にサインを済ませて返送したのちに重要事項説明が行われます。

7.鍵が郵送される

新居の鍵もレコッサ経由にて郵送されてきます。

鍵は入居日の午前中に指定時間配達されますが、午前中から引っ越しを行おうとしている場合は受け取れないリスクもあるので注意してください。

レコッサ賃貸を利用するときの注意点やコツ

レコッサを利用する上でいくつか注意しておくべき点や利用の際のコツについてまとめてみました。

他の不動産で一度内見をしておく

引っ越しにはかなりの費用がかかり、入居してから後悔してもすでに遅いです。

内見せずに契約することもできるものの、内見しないでそのまま申し込むのはあまりにもリスクのある行為です。

一度他社の不動産で内見予約を入れて、実際にお部屋の様子や周辺環境を確認してからレコッサに持ち込むというのが理想的な流れです。

営業がしつこい不動産を併用すると断るのが大変になってしまうので現地集合にも対応している不動産や他の内見可能なオンライン型不動産を利用すると良いでしょう。

『相談もしつつ探したい』のであればイエプラがおすすめです。

イエプラは同じオンライン型不動産で現地集合可能な上、返信スピードが約1分以内とかなり早いのが特徴。

内見時にも専門スタッフに質疑を取ることができるためレコッサのデメリットをカバーできるのが利点です。

イエプラ公式ページへ

初期費用の概算見積もりは申し込み前に行う

レコッサはボタン1つで初期費用の概算見積りをもらうことができ、実際にどれぐらい費用が安くなるか確認することができます。

他社では仲介手数料はもちろん、自社商品である消毒施工費などのオプション代も初期費用に含まれていますが、レコッサでは最低限管理会社が指定するサービス料しかかかりません。

申し込みした後だと初期費用見積もりが欲しくても受け付けてくれないので注意しましょう。

キープのつもりでの申し込みは避ける

レコッサを利用する以上は『その物件に入居するつもり』で申し込みを行いましょう。

とりあえず良い物件を見つけたから物件を押さえるためにレコッサを利用すると、もっと良い物件が見つかった際に困ることになります。

自己都合でキャンセルすれば再度レコッサを利用できなくなり、仲介手数料がかかる不動産で契約する羽目になってしまいます。

まとめ

  • レコッサは本当に仲介手手数料無料にできるサービス
  • 内見は一切行うことができないため他社で一度内見する必要がある
  • 対応スピードの遅さがややネック
  • 紹介できない物件も一部(市場の約2割ほど)存在する

レコッサは全国の物件を紹介できる上に仲介手数料を無料にまですることができるため、現状世に出ている賃貸サービスの中でもっとも費用を抑えることができるものとなっています。

ただし、内見が一切行えなかったり返信スピードが早いわけではないため、需要の高い人気物件では申し込みまでに成約済みとなってしまうリスクもあります。

時間がない人や初めての一人暮らしにとっては説明不足感があるため、やや不向きなサービスです。

『多少時間はかかっても確実に安く契約したい』『これまで何度も部屋を借りたことがある』といった人にはうってつけのサービスとなっています。

また、退去予定物件で先行契約のみ募集している内見がもともとできない物件ならぴったりのサービスです。