ソーシャルアパートメントは最悪?後悔する?トラブルや住むデメリットまとめ

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豪華な設備と綺麗なラウンジで、色んな人と交流したりできる話題のソーシャルアパートメントですが、こういった物件ならではのトラブルというのが必ず存在します。

今回はソーシャルアパートメントで後悔した人の意見や最悪なトラブルについてまとめてみました!

ソーシャルアパートメントは最悪?よくあるトラブル・デメリットまとめ

 ソーシャルアパートメント一般的な賃貸
初期費用家賃3ヶ月分前後家賃4か月~5か月分
人数50人~100人規模単身~ファミリー
共用スペースキッチン・娯楽なし
トラブル多い普通
プライバシー低い高い
騒音うるさいうるさい~静か
設備豪華普通

ソーシャルアパートメントとは自分の部屋と大きなラウンジやキッチンなどの充実した共用スペースが設けてある物件のことです。

シェアハウスよりも豪華で広々として共用スペース+個室が設けられたマンションです。

見た目も綺麗で華やかなイメージがありますが、実際に住んでみると当然ながらデメリットも多いようなので、よくあるトラブルや問題点についてまとめてみました。

ラウンジに忘れた貴重品がなくなる

ソーシャルアパートメントは住んでいる人数が50人~100人とかなり大規模です。

併設されているラウンジも広く、基本的には貴重品を放置することはNGとしている物件が多いです。

共用スペースに物を忘れてしまうと、誰かに盗られてなくなることはよくあるようです。

また、定期的にハウスキーパー(掃除)によって清掃が入りますが、その際に貴重品があるとそちらで保管されてしまいます。

物件によっては一度保管されると返してもらうのが有料という場合もあるので注意。

例えばスマホを共用スペースに置き忘れてハウスキーパーが清掃に入り管理されると、返却されるまでに時間がかかることもあるのですぐに使えなくなってしまいます。

重要書類とか紛失すると問題なので絶対に共用スペースには持ち込まないように注意すべき点。

共用部分に傘を置いておくとほぼ必ず盗まれてしまうようなので基本的に傘は自室に置いておいたほうが良さそう。

騒いでいる人がいて夜眠れない

人数が多く、充実した設備があるだけにソーシャルアパートメントでは頻繁にホームパーティーのようなものが開催されます。

プライバシーは守れるような設計になっていますが、騒いでいる人がいることで寝られなくなったりうるさいと感じるような日は出てきてしまいます。

これに関しては”たまに”程度なので最悪の場合は耳栓等を常備しておけば防げる問題ですね。

神経質な人にとっては結構大きなデメリット。もちろん構造によっては共用スペースと自室が離れているので問題ないこともあります。

片づけない人が一定数いる

独自のルールとして「使ったものは片づけること」とありますが、飲み会等で酔っている場合は全く片づけないような人もいます。

ハウスキーパーがいるとはいえ頻繁に掃除を行ってくれるとは限らないので、使いたいのに汚れてて使えない、不快に感じることはあるでしょう。

入居したての頃は慣れていないので「自分が片づけないと」という意識になりますが、慣れてくると「誰かが片づけてくれる」「ハウスキーパーがいるから」と片付けずに自室に戻る人も多い。

また、お風呂場の排水溝が詰まったりすると結構面倒臭いかも。

意外と汚いのでゴキブリも発生する

ソーシャルアパートメントを検索してみるとラウンジも豪華だったり華やかで綺麗なイメージがありますが、実際は上記のように片づけない人も多くて飲み物や食べ物のカスがそのまま放置されていることも多いので汚いようです。

一人暮らしであれば自分が気を付けて部屋を常に清潔に保っていればゴキブリ対策もできますが、ソーシャルアパートメントは人数が多いので自分一人でどうこうできるレベルではありません。

ゴキブリも定期的に出てしまうそうなので、虫嫌いとしてはかなりきついですね。

自室はプライベート空間なのがせめてもの救いです。

自分の時間が確保しにくい

色んな人と交流して仲良くなれるのは嬉しいですが、その反面誘われると断りずらくなり、本当は仕事をしなきゃいけないのに遊んでしまったり、資格の勉強をしようと思っても誘いに断れず飲み会してしまったりということも多くなるでしょう。

ソーシャルアパートメントはLINEグループを作ることがよくあるそうで、協調を意識しすぎて自由な生活が送れなくなることも。

ラウンジも豪華で仲良くなれる人数も多いので、誘惑が身近にあるとついつい自分のことが後回しになってしまいます。

自分の部屋はあるので、メリハリをしっかりできる人なら問題なく生活できるようです。

冷蔵庫の所有物がなくなる

自室に備え付けの冷蔵庫がない場合はキッチンにある冷蔵庫で個々の物を管理することになりますが、結構なくなることで有名です。

シェアハウスぐらいの人数だと盗ったとしても目星をつけることは可能ですが、50人や100人といった規模だとどうしようもありません。

食材をそのままにしているとお酒で酔っぱらった人とかが何の悪びれもなく盗むこともありますし、他人の食材が腐っていて臭いが酷いということもあるようです。

自分のものなら賞味期限が切れていれば捨てればいいだけですが、他の人のものだとむやみに触るとトラブルに発展するので対処も難しい。

たまにケンカになることも

100人規模の人数が一緒に共同生活を送る環境なので、ケンカになったりいざこざでもめたりすることはちょくちょくあるみたいです。

年齢層が25歳~40歳ぐらいと比較的高いのである程度みんな常識はありますが、自分と考えの違う人もそれだけ多ければ仕方ない部分。

価値観の違いだけでなく、ラウンジに置いておいたものが無くなったり、自分が買って保存しておいた冷蔵庫の中身がなくなって揉めるってケースもあるようです。

色恋沙汰のトラブルもある

ソーシャルアパートメントは基本的に”女性専用”のような専用ハウスにしているところはほとんどありません。

株式会社グローバルエージェンツの調査によれば男女比率は『男性52%:女性48%』とほぼ半々。

当然一緒に住んでいるので仲良くなって恋に発展するってケースも多いみたいですが、恋愛に関するトラブルはシェアハウスよりも多くなります。

場所によってはこれによって人間関係がぐちゃぐちゃになっているところもあるのだとか。ある意味サークルのような感覚。

気軽に料理が作れない

一人暮らしだったら気軽に自分の作りたいものを作りたい時間に作ることができますが、ソーシャルアパートメントの場合、キッチンは共用スペースにあります。

シェアハウス程度の人数規模ならそれほど気を遣う部分でもないですが、大規模なソーシャルアパートメントは使おうと思ったら誰かがキッチンを使っていたり、共用スペースにはいつも誰かがいるのでちょっと料理するにも面倒。

結局自分のためだけに作るってことは難しく、シェアする羽目になるので材料費も余計にかかってしまいます。

コミュニティの中なので仕方ないと言えばそれまでですが、いちいち気を遣う人には向いていないんでしょうね。

防犯面が心配

100人規模の共同生活なので誰が誰なのかを把握するだけでも時間がかかりますし、交流することがこの物件の目的でもあるので、誰かが友人を招けば知らない人がラウンジに出入りしているという状況になります。

取り合えず挨拶するものの「え?誰?」となりますし、人数が多いせいで知らない不審者が紛れ込んでも気付かないということにもなります。

自室は鍵を掛けられるので勝手に入られる心配はありませんが、防犯面が低いことは間違いありません。

シェアハウス程度の規模ならそういったことも滅多に起こらないだけにソーシャルアパートメントならではのストレスかも。

夜はWI-FIが遅くなる

ソーシャルアパートメントは自分でネット契約しなくても最初から無料で使うことが可能。

まぁ正確にはそういったものは家賃に含まれているので無料ではないわけですが、共通のwi-fiを利用することになるので夜だと結構スピードが遅くなります。

これはインターネット無料物件のデメリットと同じで、ネットゲームをやる人とか動画を頻繁に見る人はストレスが溜まる可能性もあるかと思います。

水回りが自由に使えない

物件にもよりますが、トイレやキッチン、お風呂場が共用スペースとなっている場合は自分の他に何人もの人が住んでいるため使いたい時に使えないということが発生します。

単純な一人暮らしなら部屋にあるものはすべて自分が自由に使うことができますし、トイレに行きたい時、すぐにお風呂に入りたい時に使用できますがそれが出来ないのがソーシャルアパートメントのデメリットでもあります。

もちろんソーシャルアパートメントの中には部屋内部にトイレも風呂場も設置されていることもあるので一概に言えるわけではありませんが、物件選びによってデメリットが多くなるということです。

馬が合わない人も必ずいる

人数が多いので自分と共通点の多い相手とはすぐに仲良くなれたり、友達が出来たりするのはメリットですが、その一方で全く馬が合わないような相手というのは必ず存在します。

引用元:https://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/residents01

データによれば全体の約4分の3は『苦手な人がいた』と回答しています。

共同生活なのでこういった相手とはなるべく対面しないようにしていかなければなりませんが、悩みの種がつねに自分の近くにあるというのはある意味デメリットです。

一人暮らしなら職場で嫌な人がいても帰れば自分だけのプライベートな空間が待っているので分けて生活できるかもしれませんが、ソーシャルアパートメントだといわばご近所に嫌な奴がいる状態なので精神的に休まりにくくなってしまいます。

誰とも仲良くなれない可能性がある

人数が多いと言っても学校のクラスと同じで和に溶け込むことができなければ仲良くなることはできません。

ソーシャルアパートメントでは新たな入居者が入った時に歓迎会をやることもあるようですが、もともと人見知りだったり積極的に話しかけらることができないと蚊帳の外の人間になってしまいます。

外国人がいたり、コミュ力が高い人間も多い中でコミュ障が入ってしまうとこういった自体に陥ることもあるようです。

せっかく入居しているのに大人数の中でぼっちになるというのは相当最悪な状況です。

管理会社の管理が甘い

管理会社は物件の管理、住民同士のトラブルに対する対処等をしてくれるための役目がありますが、実際にはトラブル時にはほとんど役に立たないことが多いです。

夜騒いだりしている人がいても軽く注意するのみで終わったり、コロナでもマスクを義務付けなかったりするようなところもあるようです。

管理会社がしっかりと対応してくれないといつまで経っても改善されませんし、ストレスを抱えて出て行く羽目になることも。

基本的には「住民同士で頑張って解決してね」スタンスなので相談しても意味がありません。

マルチや宗教勧誘する人がいる

ソーシャルアパートメントは交流を第一にしている半面、人数も多いのでマルチ勧誘や宗教勧誘目的で入居する人も中にはいるようです。

確かにマルチ商法は基本的に友人に勧誘していくスタイルなので友達が少ないと勧誘することができないですからね。

ソーシャルアパートメントで交流して知り合いを増やすことで効率的に勧誘することができるというわけです。

とはいえ、ソーシャルアパートメントに入居するためには初期費用がかかるので、その費用を払ってまで勧誘目的で入居する人自体は少ないと思います。

ソーシャルアパートメントのトラブルはシェアハウスとほとんど同じ

 ソーシャルアパートメントシェアハウス
人数50人~100人規模10人前後
衛生面汚い汚い
盗難多い多い
トラブル多い普通
プライバシー個室あり狭い個室あり
騒音夜うるさい壁は薄い
設備豪華普通

規模が違いますし、設備も豪華で一人ひとりしっかりとした部屋は設けてあるものの、複数人が共同生活するという意味では同じなので人間関係のトラブルだったり、共通で使用するもののトラブルはシェアハウスと同じです。

交流することが物件のテーマとなっているため、シェアハウスよりは交流が深く、その分トラブルも増えるみたいです。

違う点と言えばハウスキーパー(清掃)がいるので、うっかり忘れてしまうという事態がないのは利点。

シェアハウスよりも1人1人の個室がしっかりしているので、プライベートを確保しやすいのはソーシャルアパートメントですね。

シェアハウスは個室といっても防音性皆無なので部屋で騒ぐとかはできません。

一応住む前にシェアハウスとどう違うのかをしっかりと考えておくべき。

気になる疑問をまとめてみた

実際に住む上で気になる部分が色々あると思うので、簡単にまとめてみました。

初期費用ってどのぐらいかかるの?

ソーシャルアパートメントの初期費用相場は賃料3ヶ月分前後と言われていて、一般的な賃貸よりも賃料1ヶ月~2ヶ月分安い金額となります。

実際にある物件の初期費用はこんな感じです。

■家賃:82,000円

前家賃敷金に含む
敷金102,800円
(光熱費込)
礼金0円
仲介手数料0円
火災保険料0円(毎月500円)
鍵交換費用なし
保証会社利用料約40,000円

ソーシャルアパートメントの場合は礼金を設けているところもあります。

これだと敷金が高いようにも感じますが、前家賃+敷金が約10万円程度なので相場より安め。

火災保険料はいつ退去するかわからないので、毎月500円程度を取るようなタイプにしている物件が多いです。

ちなみに一般的な賃貸物件でも数か月で退去すると余った火災保険料は返金されます。

何歳ぐらいの入居者が多い?

株式会社グローバルエージェンツの調査によれば平均年齢は『30.4歳』で、20代後半の入居者が多くなっています。

平均入居期間は約20ヶ月(1年8ヶ月程度)となっているため、一般的な賃貸物件よりも短くなっています。

国土交通省のシェアハウスに関する調査によれば、20歳~25歳未満が最も多く、全体の42.5%となっています。

ソーシャルアパートメントのほうが費用が高いため、年齢層も若干あがっているということですね。

恋人や友人を招くことは可能?

ソーシャルアパートメントはシェアハウスと違い”交流”がテーマになっているため友人や恋人を招くことはもちろんOKされていますし、1泊程度なら泊まることも許されているぐらい寛容です。

ただ連泊をされると水道光熱費がかかってしまうため、禁止したり追加料金のようなものを取っているところもあります。

部屋に家具はついてるの?

物件によって違いがあるようです。

シェアハウスの場合は必ずベッドがついていますが、ソーシャルアパートメントは一人暮らしに近い部屋になっているため家具を別途そろえる必要が出てくることもあります。

最初から家具がついていると最低限の荷物で良いのでラクなので家具付きで探すと良いと思います。

逆に今まで一人暮らししてすでに家具を持っている場合は家具なし物件に絞って探した方がいいでしょうね。

退去する時に違約金はあるの?

ソーシャルアパートメントの場合は契約プランを自分で選べるようになっています。

例えば1年契約とすると賃料に割引がかかったりしますが、半年で退去することになると違約金がかかってしまいます。

退去の費用はクリーニング代約3万円の他に違約金が賃料1か月分程度と言われています。

これはプランによって差があるので入居時によく確認すべき項目です。

まとめ:色んな人と交流できるのは楽しい

【良い点】

  • 友達や恋人が作りやすい
  • しっかりと個室が設けてあるのでプライバシーは守られている
  • 家に帰っても寂しくない
  • 設備が充実しているので毎日飽きることがない

【悪い点】

  • コミュ障だと結局ボッチになることもある
  • 人間関係のトラブルがかなり多い
  • 共用スペースが汚いことも多々ある
  • 夜まで騒いでいてうるさいことがある
  • 馬が合わない人は必ず存在する

一人暮らしだと毎日帰宅してから寂しいですし、社会人になってから友達が増える機会ってそうそうないことですが、ソーシャルアパートメントに住めば自然と交流することになり、友達が増えるのは利点だと思います。

外国人もいたりして異文化交流できるチャンスですし、仲良くなって他の国の言葉を覚えたりできるのもスキルアップできて面白いです。

また、シャアハウスと違い外観はともかく内装はとても豪華でいろんな設備を使えるのがソーシャルアパートメントならではの魅力。

人見知りとか共同生活が苦手って人にとってはストレスばかりですが、一人暮らしとは全く違う生活ができて楽しいこともいっぱいあると思います。

住もうか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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