一人暮らしで後から同居人が増えるのはあり?必要な書類や二人入居不可物件の対処法

一人暮らしをしていると途中で友人とルームシェアをすることになったり、彼女や彼氏が出来て同居する可能性も出てきます。

もともと一人で借りていた物件でも同居人が後から増えるのはありなのか、その辺について解説していきます。

同居人が増える場合の基本解説

部屋探し 付き添い

まず大前提として同居人が増える場合には事前に貸主に報告しなければなりません。

貸主次第ですが、保証人や保証会社など関係なく、
入居者の増員は、貸主の承諾事項の場合がほとんどです。
ですから、同居させたい人がいるなら事前に貸主の
了解を取る必要があります。

参照元:yahoo不動産

そしてもう一つ、基本的に一人暮らし用の物件、つまり「二人入居不可」の物件では同居人を増やすことはできません。

仮に二人入居不可と書かれた物件に大家に内緒で同居人を増やした場合は規約違反となりますので最悪の場合退去勧告される可能性があります。

 

二人入居不可にしている理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は同居人がいることによる話声等が隣人トラブルに繋がるためです。

一人で生活しているとテレビの音等の生活音は出ても話声ってまず聞こえないですよね。

しかし2人で住むことになれば当然話す機会があるわけですから壁の薄い物件だと普通に隣りまで声は漏れてしまいます。

木造や軽量鉄骨のアパートなんかはこれを理由に二人入居不可としている物件が多いです。

2つ目は複数人住むことで部屋の劣化スピードが早くなるため。

退去する時は当然退去費を払うことになりますが、全部が全部こちら負担というわけではありません。

クリーニング代は大家側も負担することになるため、その負担額が人数が多ければ多いほど高くなる・・・これを嫌がる大家は二人入居不可という条件にしたがります。

とまぁ、このような事情から契約で二人入居不可と書かれている物件はほぼ間違いなく同居人を住まわせることができないので注意してください。

二人入居可と書かれている物件においても冒頭で言った通り事前に承諾を得る必要があります。

同居人を住まわせる時の具体的なやり方

まずは大家、あるいはその物件の管理会社に連絡してみましょう。

■例「来月から同居人を住まわせたいと思うのですが可能でしょうか?」

こんな感じで聞いてみましょう。

二人入居可物件ならすんなり通ります。もちろんどんな人が住むのか貸主側は知りたいので必要書類を用意することになります。

元々家賃が払えていた状態であれば問題ないですし、最低限身元を確認できるものを提示すれば良いみたいですね。ちなみに無職やフリーターの方でも問題なく承諾されます。

大前提として最初に契約した人が家賃を滞りなく払っている必要があります。

必要な書類

大家側がどういった書類を求めてくるかは物件次第ですが基本的なものを紹介します。

必要な書類の例
  • 身分証明書(免許所や保険証のコピー)
  • 現在住んでいる場所の住民票(3か月以内発行)
必要なもの・情報
  • 氏名
  • 年齢
  • 生年月日
  • 現住所
  • 勤務先
  • 緊急連絡先(実家等)
  • ハンコ
  • 保証人の氏名
  • 保証人の年齢
  • 保証人の生年月日
  • 保証人の現住所
  • 保証人の勤務先
  • 保証人のハンコ

そもそも現段階で家賃を支払えているのであれば保証人をつけることはほぼありませんが、稀に請求してくる場合もあります。

通常なら住むのに審査が必要ですが、これも同様で審査は基本的にされないので安心してください。必要な情報さえそろっていれば即住めます。

緊急連絡先は実家や兄弟の連絡先、あるいは会社とかが無難。押し印は必要なのでハンコは用意してください。

電話で同居人が増える旨を伝えれば郵送で必要書類が送られてきます。

同居人が増える場合の費用

部屋を借りる時みたいに多額の初期費用がかかるわけではありませんが、0円というわけではありません。

費用:事務手数料(3,000円~5,000円程度)

同居人が増える場合、新たに人が入ることで名前や保証人等の書類を記入する必要があるため、それに対する手間として事務手数料がかかりますが相場はだいたい3,000円~5,000円ぐらいで済みます。

基本的には事務手数料しかかりませんが稀に他にも必要になってくるお金があります。

ごく稀に必要な費用
  • 火災保険料
  • 新たな敷金
  • 新たな礼金

火災保険料というのは本来住んでいる家具に対してかかる保険で契約者や申請した同居人以外が受けた損害は補償されません。

同居人が増えることによって新たに火災保険に加入しなければならない場合もありますし、申請して同居人として認められた時点で火災保険の対象者になることもあります。

基本的には大家に申請した時点で新たに火災保険料を払う必要はありませんが、火災保険の契約によって違いがあるので注意してください。

敷金や礼金等を新たに請求するというのはかなり稀ですが、意味合いとしては一度契約を解除してあらたに同居人を含めて再契約するということになります。

再契約=入居時の初期費用と同じようなものなので多額の費用が請求されるというわけです。

もちろんこれは稀な例で、賃貸借契約の特約の欄にそのような文言の記載がない限りは規約外の請求となります。

不安な場合はよく契約書を確認すべき。

記載がないのに例えば「礼金1か月払ってください」と言われても払う必要はありません。たまにあるトラブルみたいです。

内緒で同棲したくなった場合

例えば大家に同居人が増えることを伝えて必要書類や費用について聞いてみたら予想外にお金がかかりそうな場合は誰だって「だったら内緒で同棲すればよかった」と考えます。

賃貸借契約に特約として新たな敷金や礼金に事項が書いていなかったら正直に伝えるのも手ですが、実際借りている側というのは立場が弱いです。

だったら「先日同居人が増やしたいとお伝えしたのですが、なしでお願いします」と伝えてしまうべき。

内緒で同棲する可能性を大家側が知ったところでそれを証明する術は大家にはありません。バレる原因はたいてい隣人からのクレームですが、頻繁に泊まりにきているということにすればいいだけなので。

色々連絡してみて正攻法が嫌になったら途中変更するのもありだと思います。

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一人暮らし用物件で同居人を住まわせたい場合

物件 きをつけること

実際問題、大家に内緒で同棲、あるいはルームシェアをしている人は少なくありません。

むしろ内緒で一緒に暮らしているという人の方が絶対数は多いと思います。

もちろんこれは規約違反ですし、何かトラブルが起きた場合は追い出される可能性もありますが仮に内緒で同居しているのがバレたとしてもとやかく言ってくる大家は少ないです。

勧めるわけではありませんがもしどうしても二人入居不可の一人暮らし用物件で一緒に住みたいというのであればしれっと住んでしまうのも1つの手です。

逆に事前に承諾を得ようとすると話がややこしくなりますし、結局承諾を得られずに終わるだけなので意味がありません。

もちろんトラブルになるようなこと、例えば大声を出したり部屋を荒らしたりするのはNGです。バレて追い出される原因になるので。

静かに暮らしていれば実際問題になりません。

半同棲とかって大家としてはかなり難しいところですよね。住んでいるわけではないけどほぼ住んでいるのと一緒・・・しかし明確には住んでいないのだから口が出せない状況。

もし仮にばれそうになったら「住んでいるわけではない」ということはしっかり伝えておきましょう。

トラブルの元になりますので。

二人入居不可の部屋で同棲・・・居住確認はがきで大家にバレる?

同棲するなら引っ越した方がストレスがない

一人暮らし用物件に内緒で同棲してしまう人も珍しくないですが、もともと1人用の造りなのでプライベートスペースが確保できず、ストレスが溜まります。

これが原因で破局してしまうカップルが大半なので注意してください。僕も経験があります。

冷静に考えて生活リズムの違う2人が狭い部屋で一緒って相当辛いです。短期的に考えれば好きという気持ちがあれば良いのかもしれませんが、長期的に見るとストレスの溜まる生活は避けられません。

1人の時間が欲しくても取ることができず、寝ようとしているのに恋人が起きている物音で寝られず、起きる時間も違うと目覚ましアラームのせいで無理やり起こされて睡眠不足に陥る。

本気で考えているなら2DKのような自分のスペースが確保できる部屋に引っ越してしまった方がいいかもしれません。

家賃を折半すれば今住んでいるところよりも広く、なおかつ1人あたりの出費が少なくなる可能性も高いですからね。初期費用を含めても1年住めば一人暮らししている時より安く済むことも多いので「2年間別れないかな」とかは考えなくても良い。

破局したら引っ越せばいいだけなので。

ワンルームや1kに二人で暮らすのはきつい?

部屋探しにおすすめのサイト

もし部屋探しをすることになった場合に備えて、おすすめのサイトをご紹介します。

たいていは直接店舗に行って探してもらったりスーモやホームズなどの大規模サイトを利用して部屋探しをすると思いますが、この探し方では掘り出し物件を見つけるのがかなり難しいです。

色んなサイトを調べてみて現状一番おすすめなのがイエプラというサイト。

イエプラの物件

イエプラは条件を伝えると半自動的に部屋を探してくれるサービスですが、チャット上で気になる点(同居人が増えても大丈夫?など)を質問できたり、家賃交渉を顔を見ずに行えます。

さらに、通常不動産業者しか見ることのできない【ATBB】というサイトが無料で閲覧できるので誰よりも早く掘り出し物件を見つけることができます。正直、これがめちゃくちゃすごいです。

イエプラATBBホーム

チャット上で「ATBBが見たい」と伝えるだけなのでぜひ参考にしてみてください。

イエプラのホームページへ

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