同棲したいのに物件が決まらない!イライラしないための部屋の探し方

恋人と一緒に住むのは非常にワクワクしますが、希望の条件の物件が見つからなかったり、意見が合わなかったりしていつまで経っても物件が決まらないことも。

今回は僕が同棲を2回ほどした経験を踏まえた上で同棲する際にうまく物件を決めるコツについてまとめてみました!

同棲したいのに物件が決まらない原因

まずは物件が決まらない原因から見ていきましょう。カップルごとに違いがあり、すでに理解しているとは思いますが思いもよらないところでつまずくこともあります。

お互いの意見が合わない

同棲で喧嘩になるケースとして一番多いのがお互い住みたいと思っている理想の物件が異なるためです。

例えばこっちはとりあえず同棲することが最優先で積極的に物件を提示しても相手は快適に過ごすこと優先にしていれば意見はあいません。


また、職場が異なると住む場所によって通勤時間がかなり変わってしまうので最寄り駅決めからもめるケースもかなり多いようです。

残業が多いほうを優先した立地にするか、お互い通勤時間が同じぐらいになるような最寄り駅を選ぶかもよく話し合う必要があります。

条件に合う物件が見つからない

一人暮らしの場合は自分の条件に合う物件から部屋を探せばいいだけですが、同棲の場合は自分と相手両方が満足できるような部屋を探さなければなりません。

優先順位が決まっていないと自分が良さそうと思う物件を提示しても相手から却下されることになるので、いつまで経っても部屋を借りる段階にたどり着くことができません。

探す時期によっては条件に合わない物件が多かったりするので同棲するタイミングも重要になってきます。

審査に通らない・通りそうにない

一人暮らし用物件とカップルが借りるよな間取りの物件では家賃の高さが異なります。

今まで家賃6万円のところに住んでいて、2人暮らしになるから家賃12万円の物件を借りようとしても審査的に通らない可能性は高いです。

年収1人分で2人用の物件を借りるとなると自分の収入に見合わない家賃帯となることも多くなってしまいます。

「2人の合わせた合算年収なら余裕」と思うかもしれませんが、基本的に入居審査は片方どちらか1人分の年収を元に行われることが圧倒的に多いようです。

審査の限界値と折半したときの家賃額に差が出てしまうので借りたい物件があっても借りられないという状況になってしまいます。

同棲の入居審査で落ちたらどうすべき?落ちる割合ってどのぐらい?

良い物件を見つけても成約済み

これは一人暮らしでもよくあることですが、特に繁忙期では物件の入れ替わりが激しいためせっかく良い物件を見つけても翌日には埋まっていることも珍しくありません。

内見予約しても他の人からの申し込みが入ってしまえばその物件に決めることができません。

こうした場合、即日内見するなど早い行動が求められますが同棲の場合は2人の予定が合わないと内見すら一緒に行くことができないためいつまで経っても物件が決まらないという状況になることも。



同棲で物件が決まらない場合の対処法

普通に探して見つかればいいですが、うまくいかない場合はすり合わせができていなかったり部屋探し自体が下手な可能性があります。

物件の優先順位を決める

何を重視すべきなのかカップルによって異なりますが、すべての条件を揃えようとするのは現実的ではありません。

お互いに絶対に妥協できない条件を3つほどあげて、その中で決めていくというのが重要。

at-homeが30歳以下の一人暮らししている人を対象に行った「部屋探しの際に重視した点(譲れない条件)」という質問に対する調査結果がこちらです。

こだわり

たいていの人は間取りと通勤時間を重視しています。

人によって違いはあると思いますが、こういった条件を参考にしながら何を妥協すべきかを考えましょう。

お互いの生活パターンを知った上で間取りを決める

お部屋探しサイト「CHINTAI」が同棲経験者400名を対象に行った調査によると最も選ばれている間取りは2DKであり、2番目は1LDKであることがわかりました。

2DKはお互いの部屋を設けることができるので同棲する際には一番選ばれやすく人気も高いようです。

ただし、2DKは物件数があまり多くありません。

ホームズで調べてみたところ1LDKは2DKの4倍強の物件数が見つかりました。

山手線物件数
総数66,588件
1LDK9,339件
2DK2,066件

間取りを絞り込みすぎると物件自体が見つからなくなってしまうので、本当にその広さが必要なのか、妥協できないかを考えましょう。

確かに2DKのほうがお互いのプライベート空間を設けやすいですが、片方が夜勤中心の仕事なら家で1人になる時間が長いためわざわざ部屋を分ける必要はありません。

僕自身、2DKで同棲したことはありますが相手が帰宅するのは夜遅かったため、1LDKでも良かったかなと思ったのが正直なところです。

同棲経験者が教えるカップルに最適な部屋の広さやおすすめの間取り

広い間取りのほうが良いのはもちろんですが、カップルによっては無駄になることもあるのでよく話し合うべきです。

良い物件を見つけたらすぐに内見する

同棲だととりあえず相手に物件を見せたり、お気に入り登録してキープしようとすることが多いですが条件の良い物件はそんなことをしている間に埋まってしまいます。

また、内見せずに物件探しだけずっとしているとこれから同棲するという実感が相手に湧かないので能動的な行動をしてくれません。

相手が全く探してくれないようであれば一度実際に内見をして同棲する気持ちをより高めるというのも手です。

内見をすればあとは申し込みをするだけなので他の人に取られることもありませんし、何より同棲へのモチベーションが高くなるのでおすすめ。

借りる時期をずらしてみる

すぐにでも同棲しなければならない理由(更新等)があるなら使えませんが、割といつでもいいのであれば部屋探しの時期を少しずらしてみると意外と良い部屋が見つかります。

1年間の中では9月頃から同棲用の物件が多く出てくるのでこの時期を狙ってみると物件数も豊富で条件に合う物件を探すことができます。

また、不動産業界の繁忙期(1月~3月)であれば入れ替わりが激しいので新しい部屋もすぐに出てくれますが、閑散期(5月下旬~8月頃)は閑散期となってしまうので物件の変動がなくて少し探しにくいです。

すぐに決めなければならない理由がないなら時期をずらして改めて探してみましょう。

同棲する際に気を付けるべきこと

折半だからといって家賃をあげすぎないこと

単純計算で今住んでいる物件の2倍の家賃にすると審査が通らなくなったり、住めたとしても何かあったときのリスクが高いので1.5倍程度にとどめておきましょう。

例えば喧嘩をして相手が出て行ってしまった場合、部屋を解約することになりますが数か月で退去すると初期費用がすべて無駄になってしまいます。

初期費用というのは家賃の高さに比例して高くなるので散財する結果につながる可能性もあります。

また、同棲中にどちらかが退職や転職等で一時的に職を失ったときに1人で家賃をカバーする可能性もゼロではないのである程度の余裕がないとかなりキツイ生活になってしまいます。

金銭的余裕というのは心の余裕にもつながるので、多少妥協してでも家賃の安さは重視すべき。

内見はできるだけ二人で行くこと

2人で内見しようとすると予定を合わせなければならず、その間に他の人に取られてしまうこともありますがなるべく2人で内見したほうが後から喧嘩になるリスクが減ります。

内見というのは設備や立地の確認も確かに重要ですが、その部屋ならではの雰囲気というものもあります。

自分が「良い」と思っていても、相手からするとなんとなく嫌な感じがするとか見落としている部分を補ってくれるので1人で行くよりも2人で行ったほうが後悔が少ないです。

どうしても予定が合わずに1人で内見する場合は部屋の様子を動画に収めておきましょう。写真で取るよりも雰囲気が伝わりやすいです。

お部屋探しの内見を代理で親や友達・恋人にしてもらうことはできる?

初期費用の見積もりを計算しておく

家賃に関しては毎月の支払額なのでわかりやすいですが、初期費用というのは実際に契約してみるまでいくらかかるか細かくはわかりません。

初期費用の相場は家賃の4か月分~5ヶ月分程度と言われています。

家賃6万円なら約24万円~30万円ほど。

家賃初期費用目安
4万円約16万円~20万円
5万円約20万円~25万円
6万円約24万円~30万円
7万円約28万円~35万円
8万円約32万円~40万円
9万円約36万円~45万円

もちろん物件によっては敷金や礼金が0円だったり、仲介手数料が半額だったりするのであくまで参考程度に。

【家賃6万円の初期費用内訳】

前家賃60,000円
敷金60,000円
礼金60,000円
仲介手数料64,800円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
事務手数料5,000円
合計279,800円

結構大きな金額になるので貯金があるのか、ちゃんと折半できるのかを話し合っておく必要があります。

契約してから恋人に「お金がない」と言われて焦ることにならないようにしましょう。

同棲におすすめの部屋タイプ3選

普通の1LDKや2DKで探しても良い部屋が見つからないときは部屋のタイプで探してみると意外と同棲しやすい物件が見つかることもあります。

いくつか具体的な部屋タイプを紹介していきます。

メゾネット物件

通常の1LDKや2DKの場合、構造上リビングの真横にもう一部屋設けてあったり部屋同士が連結しているせいで、声は割と筒抜けになってしまう配置になっています。

恋人が寝てから行動する人にとっては隣りの部屋でも音が漏れて喧嘩の原因になる可能性があります。

少しでもリスクを避けるなら部屋同士が離れているような間取りを選びましょう。

メゾネット物件の場合、1階はリビングで2階は寝室といったように完全に空間が分かれているのでおすすめです。

もう少し広めの間取りが良いのであればテラスハウスや一軒家の賃貸等も視野に入れて探してみてください。

メゾネットの賃貸物件で一人暮らしはやめたほうがいい?

広くて家賃を抑えやすいテラスハウス

テラスハウスは簡単に説明すると戸建て住宅が連なっているような長屋建て住宅のことを指します。

参照:https://woman.chintai/article/knowledge/0710_mesonetto_toha/

テレビ番組のイメージが強いため複数人で一緒に暮らすようなシェアハウスを思い浮かべる人は多いですが、シェアハウスは物件を他人と複数人でシェアして住むような物件のこと。

テラスハウスの多くは2階建てで稀に3階建て物件も存在します。

マンションのように共有のエントランスがあるわけではなく、各部屋に玄関が設けられている点をみると戸建て住宅に非常によく似ています。

戸建て同士の壁が連結しているような形をしているのが特徴です。

パッと見ると一軒家のようにも見えますが、壁と屋根が繋がっていて扉が複数存在するのでテラスハウスです。

テラスハウスとメゾネットの違いとは?どっちがいいのか徹底比較

マンスリー物件

長く住むことを前提とするなら通常の賃貸物件を借りたほうが良いですが「とりあえず同棲したい」というのであればマンスリー物件のような短期的に借りれるタイプの部屋も選択肢としてはありです。

通常の物件マンスリー物件
契約形態普通借家契約定期借家契約
家賃普通やや高い
初期費用賃料4か月~5ヶ月分賃料1ヶ月分+α
審査必要不要
契約期間2年程度自由に設定
契約更新できる原則できない
更新料賃料1ヶ月分程度初期費用分(再契約)
中途解約料無料残存期間の賃料

通常の物件と比較すると月々の家賃が高かったり、住む期間の費用が前払い制なので多額の費用を必要としますがその分初期費用が安かったり審査がなかったりと良い点が多いです。

年収や職業的に部屋を借りづらかったり審査に不安を抱いている人におすすめの物件です。

マンスリーマンションはやばい?住むデメリットやメリットまとめ

まとめ

MEMO
  • 物件がなかなか決まらない場合は条件をさらに絞るために話し合うべき
  • どうしても見つからないなら時期をずらして再度探してみよう
  • メゾネットやテラスハウスなどの少し変わった物件も視野に入れると部屋を決めやすくなる
  • すべての条件に当てはまる物件はなかなか見つからないので多少の妥協は必要

同棲する際の部屋探しというのは普通はワクワクするものです。

物件がなかなか決まらなくてイライラしたり、相手と意見が全く合わないようならそもそも同棲すべきでない可能性もあります。

同棲すると相手の嫌な部分が目に付くようになるので同棲前から喧嘩しているカップルは注意が必要です。

同棲はデメリットしかない?2回同棲して感じたメリットと落とし穴

良い物件が見つからないときに使えるサイト

店舗に行ったりスーモやホームズで探しているけどなかなか良い物件と巡り合えないときにおすすめなのがイエプラというサイトです。

イエプラは自宅にいながら店舗に行った時のように部屋を探してもらえるサービスです。

スーモやホームズと同じ取り扱い物件数を持ち、最新の物件情報を提供してもらえるのが最大の魅力です。

UR賃貸やビレッジハウスのように初期費用や家賃そのものが安いというわけではありませんが、通常の不動産のような消毒施工費などの無駄なオプション費用が一切かからないので初期費用が高くなることはありません。

チャットで専門スタッフとやり取り可能なのでカテゴリー分けできない細かい条件(初期費用10万円以下など)を伝えることもできます。

同棲にもかなり強力的で親身になってくれる上にチャットで顔を見ないで相談できるという点もかなりありがたい。

同棲するにあたって気になる点とかあればどんどん事前に聞いておきましょう。

イエプラのホームページへ

イエプラの仲介手数料判明!口コミや評判が本当か実際に使ってみた