部屋の家賃が相場より格段に安すぎるのはなぜ?訳あり物件の理由とは


家賃というのは部屋を決める際に、最初に設定する条件ですよね。

都内なら1Kでも7~8万円かかると言われていますが、中には相場よりも格段に家賃が安い物件が存在します。

たまたま見つけてしまった人は「なぜこんなにも安いのか」不安に思う方も多いでしょう。

ということで今回は部屋の家賃が相場より格段に安すぎる理由についてまとめてみましたのでご覧ください!

スポンサードリンク

家賃が少し安い物件は必ず理由がある

めちゃくちゃ安いというわけではなくとも相場より数千円~1万円程度家賃が安くなっている物件というのは数多く存在します。

【理由】

  • マンションではなくアパートだから
  • 路線近くの物件
  • 駅からの距離が少し遠くて立地が悪い
  • 築年数が少し古い
  • 部屋が狭い
  • 最低限の設備しかない
  • 治安が悪い

同じ広さで内装も綺麗なのに片方が安い理由としてよくあるのがマンションではなくアパートという構造の違いです。

アパートとマンションでは1万円以上家賃に差がつくこともざらですし、内装をリフォームしていても築年数が経っているとどうしても家賃は安くなるのが現状です。

何か問題点があるのは確かですが、それほど気になる点ではないことの方が多く、家賃の安さを優先する人にとってはお得な物件とも言えますね。

家賃が安すぎる物件の本当の理由

周りの物件と比較しても数千円安いというレベルではなく、格安物件だった場合は別の原因があります。いくつか考えられる可能性について挙げてみました。

お墓の近く

周辺を検索するまでなんで安いのかわからないような物件に当てはまります。ちょうど物件の裏手が墓地になっていて、窓を開けるとお墓が見えるような物件というのは需要が低く、家賃が格段に安くなる傾向があります。

誰もお墓の近くになんて住みたいとは思いませんし、需要が減る分家賃を下げないと入居者が決まらないという状態になってしまっているのでしょう。

ちなみに私の友人も住むまでお墓が近くにあることを知らなくて、家賃が安くなっていた理由を入居してから気付いたそうです。

ちゃんと内見しないと気付かないこともあるので注意してください。

築年数が30年以上経っている

築20年ぐらいの物件なら割とよく見かけますし、そこまで安いという印象はありませんが、これが築30年とか40年とかになってくると格段に家賃が安くなります。

私は以前築48年の物件に住んだことがあって、その物件は内装がリフォームされてとても綺麗でした。ちなみに相場はだいたい7万円ほどでその物件は5万円ちょっとです。

例え内装をリフォームしてようとも築年数が経っていれば格安物件になってしまいます。

色々と問題点もありましたが、築年数が経っていても家賃が安ければそこまで問題にはならないかも。

駅から遠い

駅から徒歩10分ぐらいを境に家賃は極端に下がる傾向があります。

相場よりも格段に安かった場合は駅からの距離が15分や20分など歩くのが面倒に感じるぐらいの距離だったり、あるいは表記が「バスで○○分」となっていることが多いですね。

築浅で部屋も綺麗で広い、なのに安いという物件は駅からの距離が関係しているかもしれません。

だいたいの人は駅から徒歩10分以内を条件にしているので、それ以上かかってしまうと一気に需要が減るので家賃が安くなってしまうのでしょうね。

物件は駅からの距離何分が許容範囲?4分・7分・10分・20分に住んでみた

デッドスペースが多くて使いにくい

部屋の構造が普通と違って台形のような形をしていたり、柱のせいで自由に模様替えを行いにくいようなデッドスペースのある部屋というのは家賃が安くなります。

それだけ単純に使い勝手が悪い部屋ってことですからね。

間取りを見たり実際に内見してみて明らかに普通の部屋と違うようならデッドスペースが原因で安くなっていると考えてよいでしょう。

ただ、こういった部屋は物件によっては「デザイン性の高い部屋」として紹介されていたりするので一概に家賃が安くなるとは限らないので見分けるのが意外と難しいかも。

定期借家

定期借家というのは契約期間があらかじめ決まっており、その期間になったら契約更新するのではなく、大家によっては契約終了となって出ていかなければならないような特殊な物件のことを指します。

だいたい契約期間は1年ぐらいですが、物件によっては数か月だったり半年ぐらいと短いです。また、大家次第で契約を更新するか契約終了となるか決まるというのもネックな部分。

ただし、物件は相場に比べて格安です。内装も綺麗、築浅で駅から近いのに明らかに家賃が安いようなら契約情報を見てみてください。必ず物件情報に記載されているはずです。

1万円~2万円ぐらいは平気で安いので思わず事故物件を疑ってしまいますが、こういう物件はたいてい定期借家です。

なぜ安くて好条件?賃貸契約の定期借家とは?

安すぎる=事故物件とは限らない

家賃が安すぎると聞くと=事故物件なのではないか、と思いがちですが意外とその可能性は低いです。

もし本当に事故物件ならそれを伝える義務があります。

さらに言えばその義務を避ける方法(名義だけ貸して一定期間住むと、本来事故物件でもそれを伝える義務が発生しない)もあり、そうなれば通常の家賃で貸し出されます。

また、本当に事故物件の場合は家賃が通常の半額以上安くなるのでかなりわかりやすいです。他の部屋の家賃価格と比較すれば一目で見分けが付きます。

事故物件は家賃が激安になっているパターンと名義貸しで通常の家賃で貸し出されているパターンがあるので、ちょっと安い程度だったら事故物件の可能性は低いと考えて大丈夫です。

訳あり物件・事故物件の見分け方や探し方

スポンサードリンク

家賃が安くて不安なら営業マンに聞いてみるべし

なんで家賃が安いのかはたいてい実際に内見したり、物件情報を見るとわかるものですが、それでもよくわからず、不安なら営業マンに直接聞いてみたり、問い合わせてみると良いでしょう。

たいていの場合はその理由を管理会社や大家に聞いてくれますし、それを元に住むべきかどうかを判断するのが一番賢いやり方です。

家賃が安くてなんか不安だからといって借りらないというのももったいないですし、理由を聞かずに入居するのもずっと不安を抱えて精神衛生上よくないですからね。

それを踏まえたうえで住むかどうかはあなた次第です。

実際に安すぎる物件に住んでいて「快適だ」という人もいますし、「やっぱり良くなかった」という人もいますからね。

家賃というのは想像以上に日々の生活に重くのしかかるものなので、もし社会人などであまり家に帰らないという方は多少の問題があっても家賃が安い部屋に住んだ方が良いと思いますよ!

■その他の一人暮らしコラム

スポンサードリンク

トップページへ

人気のページはこちら!

コメントを残す