11月中に入居したい!物件探しはいつからすべき?

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冬も近づき、肌寒くなってきた11月の引っ越しは閑散期にあたるため比較的ゆっくりとお部屋を探しやすい時期です。

11月中に入居したい場合、いつ頃から物件探しを始めるのがちょうど良いのか、メインとなる10月の特徴と合わせて紹介していきます。

11月中に入居したいなら物件探しは10月には始めるべき

入居希望日が11月上旬なのか、11月下旬なのかによって部屋探しのタイミングは変わりますが、いずれにしても1ヶ月前の10月からお部屋探しを始めておくのが理想です。

11月の部屋探しスケジュール
入居希望時期即入居可物件退去予定物件
11月上旬10月上旬~中旬9月下旬~10月上旬
11月中旬10月中旬~下旬10月上旬~中旬
11月下旬10月下旬~11月上旬10月中旬~下旬
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お部屋探しにかかる時間は人によって異なります。

部屋探しを始めた当日中に条件に合う物件が見つかり、申込みを済ませる人もいれば、いつまでも物件が見つからずに1ヶ月以上かかってしまう人もいます。

suumoが900名の男女を対象に行った調査では、『1日』と回答したのが24.4%と最も多いものの、『1ヶ月未満』も19.5%とかなり多くなっています。

平均的なお部屋探し期間として『2週間』ほど確保しておくことで日程に追われた部屋探しをせずに済みます。

9月には人事異動や部署の異動により引っ越しをする人が増えますが、10月にはすでに引っ越しを終わらせている人も多いため、閑散期に差し掛かっている時期となります。

退去予定物件は入居できるまで時間がかかる

物件には空室状態ですぐに入居可能な『即入居可物件』と、まだ居住中で退去する予定の『退去予定物件』があり、それぞれ入居できるまでの日数が異なります。

入居までの工程即入居可物件退去予定物件
物件の申し込み1日1日
審査期間3日~7日3日~7日
初期費用の入金・確認1日1日
ハウスクリーニング退去から7日~14日後
書類作成・契約1日1日
鍵の引き渡し・入居1日1日
合計日数7日~11日2週間~3週間

即入居可物件はすでにハウスクリーニングが済んでおり、入居審査を通過すればあとはすぐに契約して入居が完了します。

一方、退去予定物件は『住居中の人が退去するまでの期間』+『ハウスクリーニング』が入るため、入居するまでに1ヶ月程度かかります。

時間がない場合は即入居可物件を選び、早めに物件を押さえておきたいなら退去予定物件を選ぶようにしましょう

11月入居予定なら9月末の物件を狙いやすい

人事異動により第二の繁忙期でもある9月末に退去する人は多く、10月入居には間に合いませんが11月入居であればねらい目です。

9月末に退去する物件の多くは『人事異動のために仕方なく退去する』お部屋が多いため、長く住んでも問題のない良い条件となっています。

9月末退去であれば10月中旬頃から即入居となっているので、少し早めに部屋探しをしてみると良い部屋が見つかりやすいです。

募集がかけられるのは退去1ヶ月前である9月上旬となるため、9月からどんなお部屋があるのか見てみましょう。

11月中に入居するメリット

11月中の入居が目標であれば、お部屋探しのメインは10月となります。

この時期の部屋探しや引っ越しでどのようなメリットがあるのか紹介していきます。

新築物件が多い

年によっても異なりますが、9月・10月は新築物件が徐々に増え始めるためキレイなお部屋に住みたい人にとってはぴったりの引っ越し時期となります。

国土交通省調べによる2022年の新築物件着工数は『3月』『8月』『9月』『10月』が高くなっています。

新築物件数の推移

9月には人事異動や結婚などで引っ越しする人も増え始めるため引っ越しを考える人も増えています。

また、新築物件は着工と同時に募集をかけ始めるため、中にはすぐに入居できない建設中の物件もあるので注意してください。

建設中の新築物件は長く物件を確保しやすいというメリットがある一方、完成まで入居することができないため、完成時期にも着目しておきましょう。

物件数が多くて選びやすい

不動産業界の繁忙期は1月~3月となりますが、9月~10月は年間を通して第二の繁忙期と呼ばれるほど物件数も上向き傾向となります。

9月~10月にかけて人事異動による転勤や部署の異動などが行われるため、現在住んでいるお部屋から退去し、引っ越す人が増えるためです。

第二の繁忙期は10月上旬までとなり、中旬以降は4月以降のように物件数も減っていく傾向があるので注意してください。

11月に引っ越しを検討しているのであれば早めに物件を探し始めたほうが良い物件をつかみやすいです。

不動産屋にもしっかりと対応してもらいやすい

10月中旬以降は一気に不動産屋の利用者が減るため、1人1人にしっかりと対応してもらいやすい傾向があります。

繁忙期では1人の担当者が数多くの入居希望者に対応するため、どうしても雑な対応や焦らせるような発言も増えてしまいます。

閑散期になれば余裕が出てくるので、物件の詳細を教えてもらったり、予約を入れなくても事業所にいる複数人が対応してくれることもあります。

引っ越し件数が少なくて予約を入れやすい

国土交通省が調査した大手引っ越し業者の引っ越し件数によると3月~4月がピークとなっています。

11月は9月・10月に比べると引っ越し件数が少なく、比較的引っ越し業者の予約にも余裕があります。

ギリギリの引っ越しになってしまったとしても引っ越し業者を確保しやすく、料金も安く済ませられる傾向があります。

家賃交渉や設備交渉がしやすい

第二の繁忙期ではありますが、入居者を逃した場合1月~3月まで空室状態になる可能性もあるため、交渉には応じてもらいやすい傾向があります。

家賃を検討していても下げて募集をするのは入居中の住人を考えるとやりにくい方法の1つです。

ただ、こちらから入居条件として家賃の引き下げを提示すると「この入居者を逃すと家賃収入を得られず赤字になる」と考えるので交渉に応じてもらいやすいです。

家賃交渉

1ヶ月空室状態になっただけでも家賃分損をすることになるため、家賃交渉に応じてでも入居してもらったほうが大家としても得というわけです。

家賃交渉の他にも「エアコンを新品と交換してもらう」「畳を新しくしてもらう」「温水洗浄便座をつけてもらう」など設備交渉もしやすいです。

11月に入居するデメリット

11月の入居を目指す上で注意すべきこと、デメリットについても紹介していきます。

部屋探しの時期に祝日が少ない

10月は1年を通して祝日の少ない月となっています。

10月の祝日は『スポーツの日』である10月9日のみです。

社会人にとっては部屋探し・内見のために時間を割くことが難しく、基本的には土日に部屋を決めるしかありません。

平日の場合、不動産屋の営業は遅くても19時頃までとなってしまい、管理会社の人が帰ってしまうと内見そのものができません。

条件の悪い売れ残り物件も増える

人事異動で9月末に退去&引っ越しをする人は多いものの、10月中旬や下旬になると売れ残り物件が目立つようになります。

繁忙期でも契約してもらえなかったようなお部屋が空室となってしまうため、設備が充実していなかったり、駅から遠い、築年数が古いとって物件も多く市場に出ています。

なるべく9月末の物件を逃さないようにお部屋探しをしていくことが満足のいく部屋探しに繋がります。

11月中に入居する場合のコツ

11月中に入居する場合、最低限抑えておくべきポイントやコツについて紹介していきます。

3連休を目安に引っ越しを検討する

2023年は11月3日(金)が文化の日となっているので3日・4日・5日が引っ越し時期としてはぴったりです。

この時期を目安にして部屋探し・引っ越しの予約を入れておくことでお休みの日にちょうど引っ越し作業が行えます。

11月23日には勤労感謝の日(木)があるので、24日に有給を取れば4連休での引っ越しが可能となります。

引っ越し業者は平日よりも休日や祝日のほうが料金も高くなっているので、引っ越し当日に有給をとるほうがおすすめです。

9月上旬から入居募集している部屋を見ておく

人事異動によって退去するお部屋は9月末がもっとも多く、退去の連絡は1ヶ月前に行われます。

つまり9月上旬頃から市場に物件が多く出回ることになるため、本格的な部屋探しはともかく”どんな部屋があるのか”は9月上旬からなんとなく見ておくべきです。

10月以降になるとだんだん良い物件も減っていってしまうので、早めに物件を見つけて申込みをしてしまうのも手。

ただし、申込みが早すぎると11月まで待ってもらえないのでギリギリを攻めて、入居日の交渉もしておきましょう。

選んだ物件がいつ退去したのか聞いておく

人事異動によって退去する物件なのか、閑散期である6月~8月からずっと空室状態だったのかではその部屋の信ぴょう性が異なります。

仕方なく退去した物件なら後悔するリスクは低いですが、みんなが避けている物件は入居のリスクが高いです。

念のため『前に入居していた人はどのぐらい住んだのか』『いつ退去したのか』ぐらいは聞いておきましょう。

部屋探しと交渉がしやすいおすすめサイト

効率的に行うには「取扱物件数」と「情報の新しさ」に注目してください。

店舗に行くと物件情報が早いものの取扱物件数が少なくて、ネットで探すとこの逆で情報が古い場合が多く、すでに成約済みの場合が多いです。

『早く引っ越したい』のであれば住みたい駅の最寄りの不動産に行くのが手っ取り早いですが、良い条件の部屋が見つかりにくいのは覚悟しましょう。

好条件の物件を探しやすい&交渉しやすいサイトとして有能なのはイエプラです。

イエプラのホームページへ

運営会社株式会社コレック
口コミ評価(google)★★★★☆(4.5)
対応エリア関東・関西
店舗数2店舗
物件数約10万件以上
仲介手数料基本賃料1ヶ月分+税(保有不動産に依存)
利用料金無料
会員登録必要
おとり物件0件
特徴自宅にいながら部屋探しができる
チャットでやり取りが可能
新着物件を手に入れられる
業者専用サイト「ATBB」が見られる
設定できない細かい条件を伝えられる

イエプラは自分で物件を探すのではなく、賃貸専門スタッフに物件を探してもらうサービスです。

「11月中に入居したい。家賃6万円以下でキッチンが広めの部屋を探してほしい」と細かい条件も設定できる上に「礼金を無料にできないか」「家賃を2千円下げてもらえないか」といった交渉も顔を見ずに行うことができます。

直接交渉しなくてもチャットで文字を打つだけで家賃が安くなったり、設備が整えられる可能性があるので使ってみてください。

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まとめ

  • 11月中の入居を目指すなら10月上旬から始めよう
  • より条件の良い物件を見つけたいなら9月上旬から物件探しすべき
  • 9月末退去予定の物件は多くてねらい目
  • 10月は不動産の繁忙期から閑散期の変わり目となる

部屋探しにどのぐらいかかるかによって入居できるまでの日数も異なります。

だいたい1ヶ月程度の余裕を持っておくと、多少お部屋探しに時間がかかってしまっても11月には引っ越すことができます。

もし良い部屋が見つからないようであれば繁忙期となる1月~3月に募集がかけられるお部屋を待つのもありです。