12月中に入居したい!物件探しはいつからすべき?

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寒さも本格化してくる12月に向けて早めに部屋探しをしたいと考えている人もいるのではないのでしょうか。

年内までにお部屋を決めておくことで繁忙期を避けつつ、新しい環境で新年を迎えることができます。

今回は『12月中に入居したいけどいつまでに物件探しを始めればいいのか』について部屋探しの流れや特徴を紹介していきます。

12月中に入居したいなら物件探しは11月には始めるべき

入居希望日が12月上旬なのか、12月下旬なのかによって部屋探しのタイミングは変わりますが、いずれにしても1ヶ月前の11月からお部屋探しを始めておくのが理想です。

12月入居
入居希望時期即入居可物件退去予定物件
12月上旬11月上旬~中旬10月下旬~11月上旬
12月中旬11月中旬~下旬11月上旬~中旬
12月下旬11月下旬~12月上旬11月中旬~下旬
※スクロールできます

年末までに引っ越しを考えるなら12月から部屋探しをしてもギリギリ間に合いますが、年末年始の休み等を考慮すると部屋探しのメインとなるのは11月です。

お部屋探しは人によってかかる時間がかなり異なる部分です。

早い人であれば探し始めた当日中に物件を見つけて翌日に内見や申し込みを済ませることができますが、遅い場合には1ヶ月経っても部屋が決まらないこともあります。

suumoが900名の男女を対象に行った調査では、『1日』と回答したのが24.4%と最も多いものの、『1ヶ月未満』も19.5%とかなり多くなっています。

平均的なお部屋探し期間として『2週間』ほど確保しておくことで日程に追われた部屋探しをせずに済みます。

退去予定物件は入居できるまで時間がかかる

物件には空室状態ですぐに入居可能な『即入居可物件』と、まだ居住中で退去する予定の『退去予定物件』があり、それぞれ入居できるまでの日数が異なります。

入居までの工程即入居可物件退去予定物件
物件の申し込み1日1日
審査期間3日~7日3日~7日
初期費用の入金・確認1日1日
ハウスクリーニング退去から7日~14日後
書類作成・契約1日1日
鍵の引き渡し・入居1日1日
最短日数7日~14日2週間~3週間
平均日数2週間~3ヶ月1ヶ月~2ヶ月

即入居可物件はすでにハウスクリーニングが済んでおり、入居審査を通過すればあとはすぐに契約して入居が完了します。

一方、退去予定物件は『住居中の人が退去するまでの期間』+『ハウスクリーニング』が入るため、入居するまでに1ヶ月程度かかります。

時間がない場合は即入居可物件を選び、早めに物件を押さえておきたいなら退去予定物件を選ぶようにしましょう

年末年始は不動産も管理会社もお休み

12月28日~1月3日頃まで年末年始となるため、不動産業界も休みとなっていることが多いです。

年末年始の不動産屋と管理会社の営業

物件自体は決まっていても書類作成や契約、鍵渡し等の業務があるため、年末年始で引っ越しを考えていると年明けの引っ越しとなってしまいます。

管理会社が休みだと鍵の受け渡し等が行えず、入居審査も完全にストップしてしまいます。

どんなに遅くても年末である12月28日までには入居を目指さないと予定よりも入居日が遅くなってしまうため注意が必要です。

12月中に入居するメリット

12月中に入居するメリットについて特徴とともに紹介していきます。

他の月とは違った部屋探しの特徴がみられるためチェックしておきましょう。

繁忙期を避けてお部屋探しができる

不動産業界の繁忙期は1月~3月と言われていて、部屋探しのメインとなる11月はむしろ閑散期にあたります。

これから部屋探しをする人が増えるものの、現時点で探している人は少ないため比較的ゆっくりと自分のペースで部屋探しをすることができます。

繁忙期であれば今日見つけた物件が翌日には成約済みとなっていることも多々ありますが、11月であればよほど好条件でない限り即日埋まることもありません。

不動産店舗も来客が少ないため、1人1人丁寧に対応してもらえる傾向があります。

初期費用の安い物件を探しやすい

閑散期では入居してくれる人自体が少ないため、通常よりも家賃を下げたり初期費用を下げて募集している傾向がみられます。

家賃を下げたくない大家は礼金を無料にしたり、初月の家賃を一時的に無料にするフリーレントをつけたりといった対策を取ります。

繁忙期と閑散期の初期費用差

総じて初期費用が安くなる傾向があるので、ある程度お得に引っ越すことが可能です。

少しでも入居してもらえる可能性が高くなるように『礼金無料』となっていたり、仲介業者も『仲介手数料割引』など入居してもらいやすいような工夫がされています。

特に築年数の古い物件はフリーレントをつける傾向にあるので、リノベーション済みであればねらい目です。

家賃交渉がしやすい

家賃を検討していても下げて募集をするのは入居中の住人を考えるとやりにくい方法の1つです。

ただ、こちらから入居条件として家賃の引き下げを提示すると「この入居者を逃すと家賃収入を得られず赤字になる」と考えるので交渉に応じてもらいやすいです。

家賃交渉

1ヶ月空室状態になっただけでも家賃分損をすることになるため、家賃交渉に応じてでも入居してもらったほうが大家としても得というわけです。

家賃交渉の他にも「エアコンを新品と交換してもらう」「畳を新しくしてもらう」「温水洗浄便座をつけてもらう」など設備交渉もしやすいです。

引っ越し件数が少なくて予約を入れやすい

国土交通省が調査した大手引っ越し業者の引っ越し件数によると3月~4月がピークとなっています。

12月に引っ越しを考える人はピークに比べるとまだまだ少なく、比較的猶予もあります。

ギリギリの引っ越しになってしまったとしても引っ越し業者を確保しやすく、料金も安く済ませられる傾向があります。

12月に入居するデメリット

部屋探しのメインとなる11月はよくも悪くもパッとしない月となります。

いくつかデメリットもあるのでチェックしておきましょう。

物件の入れ替わりが少ない

閑散期である11月の部屋探しは退去する人が少ないため、物件の入れ替わりが非常に少ない時期となります。

繁忙期であれば良い物件がなくても数日経てば募集している物件も入れ替わるため、短期間で様々な物件を吟味することができます。

閑散期は原状出ている物件がすべて出てあり、その中からお部屋を見つける必要があるため長い間部屋探しをしてもたいしたメリットがありません。

物件数は12月中旬から徐々に増えていきます。

イベントと引っ越しが重なりやすい

12月にはクリスマスや忘年会など行事も多く、引っ越す日にちとイベントが重なりやすいです。

忙しい時期と引っ越しが重なってしまう可能性が高く、予定を組むのが少し大変になります。

引っ越す人自体は少ないので業者への予約は取りやすいですが、予定がうまくかみ合わずに引っ越し予定時期をずらす必要が出てくる可能性もあるでしょう。

12月から募集している物件を選べない

物件数は12月から急激に増えてきますが、12月入居を目指す場合は部屋探しのメインが11月となるため選べません。

通常、退去の1ヶ月前ぐらいに連絡をしてそこから物件の募集が始まりますが、学生から社会人など2月~3月に退去する人が多いため3ヶ月前である12月にはすでに退去の連絡をする人も増えています。

このおかげで年末である12月から物件数が増加傾向にあります。

12月下旬に引っ越す場合も募集しているお部屋のほとんどは退去予定物件となるため、選ぶことができません。

12月中に入居する場合のコツ

繁忙期を避けた12月に入居することで得られるメリットはいくつかあります。

現在募集している物件から決める

物件の入れ替わりが少ないので待っていても自分の条件に合う理想のお部屋が見つかる可能性は低いです。

現在募集している物件がすべてと考えて、その中からなるべく条件に近いお部屋を選ぶようにしましょう。

閑散期では家賃交渉・設備交渉もしやすいので、交渉前提でお部屋を決めるというのも1つの手です。

12月に差し掛かってくるとだんだん部屋探しをする人も増え始めるため、ライバルに先を越されないようにすぐに内見・申し込みをすることも重要になってきます。

選んだ物件がいつ退去したのか聞いておく

微妙な時期である11月・12月に空室の物件は需要が低く、長い期間空室になっている可能性が高いです。

仕方なく退去した物件なら後悔するリスクは低いですが、みんなが避けている物件は入居のリスクが高いです。

念のため『前に入居していた人はどのぐらい住んだのか』『いつ退去したのか』ぐらいは聞いておきましょう。

部屋探しと交渉がしやすいおすすめサイト

効率的に行うには「取扱物件数」と「情報の新しさ」に注目してください。

店舗に行くと物件情報が早いものの取扱物件数が少なくて、ネットで探すとこの逆で情報が古い場合が多く、すでに成約済みの場合が多いです。

『早く引っ越したい』のであれば住みたい駅の最寄りの不動産に行くのが手っ取り早いですが、良い条件の部屋が見つかりにくいのは覚悟しましょう。

好条件の物件を探しやすい&交渉しやすいサイトとして有能なのはイエプラです。

イエプラのホームページへ

運営会社株式会社コレック
口コミ評価(google)★★★★☆(4.5)
対応エリア関東・関西
店舗数2店舗
物件数約10万件以上
仲介手数料基本賃料1ヶ月分+税(保有不動産に依存)
利用料金無料
会員登録必要
おとり物件0件
特徴自宅にいながら部屋探しができる
チャットでやり取りが可能
新着物件を手に入れられる
業者専用サイト「ATBB」が見られる
設定できない細かい条件を伝えられる

イエプラは自分で物件を探すのではなく、賃貸専門スタッフに物件を探してもらうサービスです。

「11月中に入居したい。家賃6万円以下でキッチンが広めの部屋を探してほしい」と細かい条件も設定できる上に「礼金を無料にできないか」「家賃を2千円下げてもらえないか」といった交渉も顔を見ずに行うことができます。

直接交渉しなくてもチャットで文字を打つだけで家賃が安くなったり、設備が整えられる可能性があるので使ってみてください。

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まとめ

  • 12月入居を目指すなら11月には部屋探しをすべき
  • 11月は閑散期にあたるため物件の入れ替わりが少ない
  • 12月中旬以降から物件数は増えてくる
  • 年末年始は不動産も管理会社も休み

部屋探しにかかる時間は人それぞれですが、11月に入ってからは具体的に入居したい物件を探すようにしていきましょう。

11月・12月はまだまだ閑散期ではあるものの、人気物件はすぐに埋まってしまうことも多いため即日に内見・申し込みをすることが大切です。

時間がかかればかかるほど同様に部屋探しする人も増え始めるため、ゆっくりしていられるのは年内までと考えてください。