賃貸アパートで表札を出すメリット・デメリットや作り方まとめ

僕が一人暮らしを始めたばかりのころ、色々不安も多かったのですが一つ気になることがありました。

それが表札です。

ドラマやアニメの世界では表札に名前をしっかり入れていることが多かったので「何かしなくて大丈夫だろうか」と最初は不安になった記憶があります。

ということで今回は賃貸アパートで表札を出す必要はあるのか、出すメリットとデメリットとは何なのか、そして「表札ってどうやって出すのさ?」という方のために基本的なルールと作り方・出し方について少しご紹介していきますので参考にしてみてください。

表札は出さない人のほうが多い

昔なら賃貸物件だったとしてもいちいち表札を出していましたが、最近はむしろほとんど人が表札を出していません。

suumoジャーナルが全国300名の男女を対象に行った「自宅に表札を出していますか」という調査をしたところ賃貸の場合は全体の74.7%が『いいえ』と答えています。

持ち家の場合は表札を出すのが多数派ですが賃貸では出すメリットよりもデメリットのほうが圧倒的に大きいので出さないようです。

賃貸物件の場合、例えアパートでもマンションでも「表札を出さなければならない」ということはありません。

僕も始めは「住んだからには名前を出さなきゃいけないのか」とか、考えていたわけですが一人暮らしの9割以上の方は表札なんてわざわざ出していません。

一人暮らしはなんだかんだで10年以上して5回以上引っ越しもしていますが、隣人が表札を出していたことは今まで一度もありません。それぐらい珍しいということです。

表札を入れるということは隣人に名前がバレることになるので個人情報を気にする今の世の中では表札を出すことに抵抗を感じる人が多いのでしょうね。

ちなみに表札を出さなかったからと言って今まで困ったことは一度もありません。

これを踏まえた上で表札を出すメリットとデメリットについてまとめてみました。

表札を出すメリット

友人を招いた時に迷わずに済む

家までの道はともかく、部屋番号を伝えても特に意味のない数字なので忘れてしまうこともあり得ます。

いちいち「何号室だっけ?」と聞かなくても表札を見ればどの部屋なのか一目瞭然なので無駄な手間を省くことができるという意味ではメリット。

まぁ普通なら駅まで迎えに行ったり、電話で伝えればいいので大した手間にはなりませんけどね。

宅配の誤送が減る

ネットで注文する際に宅配業者が誤送してしまう可能性を減らすことができます。番号を書いていても間違えて隣りの部屋に送ってしまったり、最近は置き配も増えているので間違えて商品を宅配ボックスに入れてしまうということも起こりえます。

それと物件がA棟、B棟のように同じマンション名で複数番号が存在している場合は誤送の可能性がめちゃくちゃ高くなります。

雑居ビルの2階に部屋を借りています。先日まで表札を出していなかったのですが(ポストにも無記名)郵便物が届いたり届かなっかったりで大変不便でした。 宅急便は意外と届くのですが・・・郵便はOUT!かな??今はだしていますのでOK!

参照元:知恵袋

僕の友人もこういうタイプのアパートに住んでいて「いつもB棟の荷物が送られてくる」と嘆いていました。もちろんネットの商品だけに限らず、デリバリーや書類なんかも間違えて送られてくる可能性があるのでいちいちそのたびに相手に届けたりするのも面倒。

自分の荷物や重要書類が他の人の部屋に届いてしまうってのも問題です。

こういう同じマンション名が複数存在するような物件に住んでいるのであれば表札を出しておいたほうが良いと思います。

賃貸だけどちょっとオシャレに見える

表札を出しておくと外観的には少しオシャレに見せることが出来るというのもメリットの一つです。

アパートに住んでいると正直あまり変わりませんが、マンションに表札を出すとまるでその部屋を購入したかのような雰囲気が出せるかもしれませんね。

表札を出すデメリット

不特定多数の人に名前がバレる

表札を出している人が少ないこともあり、表札を出す時点で目立ちます。隣に住んでいる人が前を部屋の前を通りかかった時に「こんな名前の人が住んでいるのか」と知られることになりますし、配送員だったり不審者にも名前を知られることになります。

名前を知られたところで実被害がでるわけではないですが、個人情報の一部が漏れること自体にメリットは一切ありませんからね。


情報漏れという意味では確実にデメリットです。不審者に後をつけられて住所特定、さらには名前まで特定されるとそこからSNSが特定され・・・ということにもなりかねません。

ストーカー被害に遭いやすくなる

表札を出してしまうということはつまり「私はここに住んでいます」ということをアピールすることになります。

例えばフルネームで表札を出している場合、その名前で男性か女性かわかってしまいます。

男性はともかく、女性の場合はストーカー等に「この部屋は女性が住んでいます」ということを知らせるだけなので防犯上かなりデメリットが生じてしまいます。

私は表札はつけていませんでした。防犯のために、あまり他人に名前を知られたくないからです。

参照元:教えて!goo

セールスが多くなる

一人暮らしは特にセールス訪問のターゲットとされやすく、表札で名前がもろバレしてしまうので事前に相手に名前を知られることに・・・

そうなると訪問者は「この部屋に住んでいるのは男性」という情報を入手できてしまうため、どうやって契約させるか考えさせる隙を与えてしまうことになります。

実際に表札を出さない人はセールス対策のためと言っている方も多いようです。

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表札を出すのにルールはあるの?

基本的に表札を付けなければならないという義務はありません。また、フルネームでも苗字だけでも構いませんし、ニックネームで表札を出している人も中にはいます。

ちなみに表札を出している以上、その名前は「公開されている個人情報」という扱いになるので、例え敷地外の人間がセールス等のために情報収集を行っていたとしても違法性はないそうです。

これはデメリットというべきかもしれませんが、例え名前が第三者にばれてしまったからと言って何も言えないというわけです。

表札の出し方についてですが、これに関しても特にルールはありません。

例えば表札プレートを挟むところがないならドアに表札を出しても問題ないというわけです。

表札の出し方・作り方

考えてみれば表札ってどうやって出すのかずっと疑問に思っていたわけですが、調べてみたところ作り方は十人十色のようです。

表札の作り方5選
  1. 厚紙に名前を書き、ラミネート加工等で防水にしてプレートに挟む
  2. 単純にテプラで名前を作って貼る
  3. ホームセンターで材料を購入して作る
  4. 100円均一に売っているもので作る
  5. 専門の業者に頼む

一番簡単なのは紙に名前を書いて、両面テープで張り付けることですね。

割とみなさんやられているようですがクオリティは低くなってしまいます。

「どうせ出すならオシャレにしたい」という方は専門の業者に頼む方がプロっぽい仕上がりになります。

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このレベルのものが1000円以下なら自分で印刷したりするよりも業者に依頼してしまったほうが見栄え的にもコスパ的にも一番良いと思います。

100円均一の材料で表札を作る方法

100円均一の材料を使えばオリジナリティのある表札を作ることができます。

100均を利用した表札作成方法
  1. 木材の上にアルファベット文字を100円均一で購入して貼り付ける
  2. 100円均一の木のまな板等を彫刻して雰囲気を出してアルファベッド文字を貼る
  3. 適当な木材にアルファベット文字を貼る
  4. 園芸用の柵に名前を入れる
  5. 木材に自分でペン入れを行う
  6. フォトフレームを購入して文字を入れる

例えばホームセンターで木材を購入して100円均一等で購入できるアルファベット文字を組み合わせるとそれなりのクオリティに仕上がります。

シンプルなものならネームプレートの上にアルファベット文字を挿入するだけでもそれなりのものになります。

彫刻刀で木を削ったり、文字を書くのに自信がある人は自分で書いてしまうというのもあり。

100均でのやり方はいろいろあるので自分好みのものを作ってみましょう。

まとめ

表札は基本的に出さなくても良いものなので見栄えを気にしないのであれば無理に出す必要は全くありません。メリットよりもデメリットのほうが多いですからね。

やはり名前という個人情報が誰でも簡単に見られてしまうのは、それだけストーカー被害に遭いやすくなったり、隣人トラブルになることにも繋がります。

ただ宅配が届かないという場合も中にはあるので、そうなってしまったら表札を付ける必要が出てくる気がします。複数同じ名前のマンション棟がある場合はありかなー、というレベルです。

宅配便等商品が届く予定がある場合誤配される可能性があります。出来れば名字ぐらいあると業者の誤配が防げると思います。

参照元:知恵袋

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