一人暮らしの賃貸物件にエアコンなしはキツイ?交渉は可能か?


基本的によほど家賃が安かったり古い部屋でなければエアコンが付いているのが賃貸物件でも当たり前になっています。

しかし、気に入った物件になぜかエアコンがついていないことってあるんですよね。

私も内見してかなり気に入った物件にエアコンが付いていなくて愕然としたことがあります。

そこで今回は一人暮らしにエアコンは必要なのか、交渉などはできるのか、実際に取り付けることは可能なのかなどなど気になる疑問を解消していきます。

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一人暮らしにエアコンはないとキツイ

「なくても大丈夫だろ」と言う人も中にはいると思いますが、一人暮らしを8年以上している私の意見としはエアコンは必須です。

実家だとエアコンは一切使っていないという人ならなくてもそこまで困りません。

そもそもエアコンは電気代がかかるので一人暮らしにとっては常時使っていられるものでもありません。

冬場はエアコンの暖房でなくともハロゲンヒーターやコタツなど代用できるものもあります。

しかし、問題は夏場です!

実は夏場に部屋を涼しくしてくれる商品というのは暖房器具よりも圧倒的に少ないのです。

使えるものといったら扇風機ぐらいですが、扇風機は風を循環させているだけで部屋の温度が下がるわけでもありません。

最近hot&coolという冷暖房の出来るアイテムがCMなどで話題になりましたが、これも実は扇風機としての役目しかありません。

夏場はエアコンがないと地獄ということです。

家でよく過ごしている人や在宅ワークの方なんかは特にエアコンが必須ということになります。

夏場のエアコンは冬場の暖房と比べるとかなり電気代も安いので使いやすいですし、熱中症とか寝苦しくて夜寝られない、なんてことになったら意味ないですからね。

賃貸物件の9割はエアコン付き物件ですが、例えば2DKとかちょっと広めの部屋だと1部屋にしかついていなかったりするパターンもあるので、そこで同棲すると困ったことになります。

北国ですらエアコンなしはきついって言っているので、やっぱり今の時代にはないと生活できないぐらいのものなんでしょうね。

貸主に交渉は可能なの?

もちろん可能です。

ただ入居する前なのかそれともすでに入居しているのかによって難易度がだいぶ異なります。

もしまだ契約しておらず、入居審査前、あるいは審査の段階であれば仲介業者を通して借主にエアコンの取り付けを行えないか交渉することができ、その交渉に応じてもらえる可能性も高くなります。

家賃収入が確定されていない段階だと借主としては「入居してもらえばエアコン代を含めても明らかに儲かる」と思うからです。

一方入居している途中での交渉も可能ですが、こちらは応じてくれない場合が多いようです。

入居中にエアコンを設置するというのは大家側にデメリットしかありません。

もし入居中に交渉したいのであれば契約更新の際に「エアコンの設置をしていただけませんか?」とお願いしてみると先ほどよりも可能性は高くなります。

私の場合は内見した時に部屋にエアコンがついてないのを見て「あれ、この物件ってエアコンはついてないんですか?」と営業マンに尋ねたら「ほんとですね。ちょっとつけてもらえるか交渉してみます」と言ってすぐに電話をかけてもらってエアコンを設置してもらえることになりました。

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実費で取り付けることは出来るのか

もし借主が交渉に応じず、そのまま入居してしまった場合にエアコンをどうしても欲しいというのであれば実費で取り付けることが可能です。

ただ、エアコンの取り付けには工事が必要なため、必ず借主や管理会社に「実費で負担するので設置しても良いですか?」と了解を得てからにしてください。

無断で設置した場合は退去の際に高額な退去費を請求されることもあるそうです。

ちなみにエアコンの値段は40,000~高いもので100,000円と幅広いですが、最近のものは電気代もそこまで高くならないので個人的には安いものでも問題ないと思います。

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ちなみにエアコン設置の工事費用の相場は大体1万円前後と言われています。

この辺は家電量販店で詳しく聞いてみることをおすすめします。

借主には造作買取請求権という権利があり、退去の際に貸主に買い取ってもらうことも可能ですが仕様具合によりかなり安くなってしまうそうなのであまり返金の期待はしない方が良いでしょう。

退去時の残置物はどうなるの?

エアコンがない物件で快適に過ごすには

今住んでいる部屋にエアコンが設置されていなかったり、交渉しても断られてしまった時でもなるべく快適に過ごす方法をいくつかご紹介していきます。

夏場の対策

  • 遮光・断熱カーテンを取り付ける
  • なるべく窓を開けておく
  • 扇風機を使用する
  • 冷感マット等を利用する

視覚的に青を取り入れたりするのも確かに有効な方法かもしれませんが、そこまで体感温度は変わりません。

一人暮らしでできる方法としては上記の4つぐらいです。

空気を循環させるためになるべく窓を開けて(網戸にしておく)扇風機でさらに部屋の空気を回します。

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扇風機を使うと体感温度は5~6度下がるとも言われているので非常に有効な方法です。

日中はカーテンを閉めても日の光が通ってしまって地獄になるので、個人的には遮光カーテンがおすすめです。遮光カーテンは断熱効果もあるので暑さを和らげることもできます。

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あとはニトリ等で売っている枕やベッドに使える冷感マットを購入するのもおすすめ。エアコンがないと寝苦しい夜になってしまうので必須アイテムです。

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冬場の対策

  • こたつを利用する(おすすめ)
  • ホットカーペットを利用する
  • ハロゲンヒーターを利用する
  • 遮光カーテンを利用する
  • とにかく重ね着をする
  • スリッパを履く

暖房器具はかなり多いので例えエアコンがなくても寒さ対策はいくらでもできます。

ただ、ホットカーペットやハロゲンヒーターは電気代が高いので、個人的におすすめなのはこたつを購入すること。

こたつは他の電化製品よりも圧倒的に電気代が低いので一人暮らしの味方です。

先ほど紹介した遮光カーテンは断熱効果があるので冬場でも活躍してくれます。冬場の冷気はほとんどが窓からくるものですからね。

足元が冷えるって人は靴下を履いたり、スリッパを履くようにするだけでもかなり対策できます。

一人暮らしの超節約術!暖房を使わずに冬の寒さを乗り越える対策方法

内見でエアコンの有無は必ず確認しよう

内見って実際してみると案外見るところがなくて困りますが、エアコンの有無はちゃんと確認しておきましょう。なかったらその場で交渉できます。

交渉にはエアコンの他にも家賃、管理費や共益費、礼金、畳なども可能です。

入居前に少し気に入らない部分があれば仲介業者に相談してみると大家に交渉してくれる可能性があるので積極的に言った方が良いでしょう。

家賃交渉だけじゃない?部屋を借りる時に交渉できる5つの項目

少しでも参考になれば幸いです。

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