ロフトで快適に過ごす使い方!寝床以外にも使える活用法7選

最初はロフト付き物件って凄く魅力的に見えるんですよね。

でも、いざ住んでみると最初は寝床として律儀に毎朝昇り降りするものの、次第に面倒臭くなって最終的に物置になるのがオチという話を「ロフト付き物件のメリット・デメリット」でも書きました。

寝床以外に使えたらちょっとはロフト付き物件の魅力が上がるんじゃないかと思い、今回はその活用法やロフトで快適に過ごす方法ついてご紹介していきます。

ロフト付き物件の問題点とは?

ロフトというのは正確には部屋ではなく「小屋裏物置等」として位置づけられているため、通常の部屋とは違った定めがあります。

ロフトの定義
  • 最高内法高さは1.4m以下であること
  • 床面積の2分の1未満であること

上記の定義は建築基準法によって定められているものです。

リビングが6畳であればロフトはその半分以下(3畳以下)の面積しか認められません。

また、高さが最大でも1.4mしかないので大人が立って歩くのにはほぼ不可能で、かがんで歩くことになります。

【狭い】【天井が近い】という特徴があるため、普通の部屋として使うというよりはロフトならではの使い方をする必要が出てきます。

また、ロフトならではの問題点というのもあります。

問題点
  • 立って歩くことができない
  • 夏場だと暑すぎて寝苦しくなる
  • 布団がカビやすい
  • 風通しが悪い
  • はしごが急すぎて危険&面倒

ロフト付き物件は寝室として使えたり、収納スペースと使うなど通常賃貸物件よりも広く空間を利用できますが、それ故にデメリットも多々あります。

多くの人は最初は寝室として使おうとしますが、暖かい空気は上にいくので夏場はかなり蒸し暑く、寝苦しくなってしまいます。

また、空気も滞留しやすく布団を敷いているとそのままカビが生えてしまうという懸念点もあります。

はしごの上り下りが面倒なので結局最終的には物置になってしまうことも多く、うまく活用できている人は少ないです。

寝床として快適に過ごすことができればスペースを最大活用できるので、まずは工夫していかに快適にするかを考えましょう。

ロフトを寝室として快適に過ごす使い方

正直言ってはしごに関してはどうしようもない部分ですが、他の問題点は割と簡単に改善することが可能です。

寝床として利用する場合に快適に過ごすための具体策についてまとめてみました。

すのこを利用する

ロフト部分は天井までが140センチ以下になっているので基本的に立って生活することはできません。

やろうと思えばベッドを置くことも可能ですが、安いアパートだと天井が近いのでベッドを置いてしまうと返って圧迫感が増してしまいます。

それにベッドをロフトまで運ぶのもかなり難しいので布団を敷いている人がほとんど。

ただし布団を敷きっぱなしにしていると当然カビが生えるので簡易的なすのこを購入して通気性を良くすることでいちいち干したりしなくても快適に過ごすことができるようになります。

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すのこは布団を敷いて生活している人全般に使えるのでベッドを買う予定がないなら持っておいて損はありません。

ロフトの狭さと湿気の対策としてすのこが一番おすすめです。

遮光カーテンを利用する

ロフトは縦に空間が広がっているので夏場は部屋全体の温度がなかなか下がらないという問題と暖かい空気が上にいってしまう性質によってかなり過ごしにくくなっています。

エアコンを使っても部屋の温度が外部の影響で下がらなければロフト自体が使い物になりません。

そこでおすすめなのが遮光カーテンです。

遮光カーテンと言えば光を通さないことでお馴染みですが、ある程度の厚さがあり光を通さないおかげで断熱効果も発揮してくれます。


部屋の窓に設置して、ロフト部分にも窓があるようなら遮光カーテンに替えるだけでもエアコンの効きはかなり変わります。

サーキュレーターを活用する

夏場は異常なほどロフト部分が暑くなるのでエアコンが必須となりますが、エアコンの空気がうまくロフト部分まで回らないこともあります。

こういった時に活用できるのが扇風機などのサーキュレーターです。

サーキュレーターを1つ設置しておくだけで空気が循環するのでカビ対策にもなりますし、ロフトの暑さもある程度解消されるのでロフト付き物件なら購入必須のアイテム。

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大きい物を置いておく必要はなくドンキでも購入できるような簡易的なもので構いません。

簡易的な掃除道具を置いておく

ロフト部分は掃除がしにくいという問題点もあります。わざわざ掃除機をロフトにあげて掃除するのは大変ですし、立って掃除することが難しいので他の掃除用具を置いておく必要があります。

おすすめなのはハンディークリーナーやコロコロ。


四隅に溜まってしまう埃はハンディクリーナー1つあれば簡単に取り除くことができますし、布団についてしまったカスやゴミはコロコロを使えば簡単に掃除することができます。

手に持つタイプの掃除機もありますが、そこまでお金をかけて用意する必要はありません。

コロコロは100円均一でも手に入る上にフローリングにも使えるタイプも最近では売っているので手軽でおすすめです。

寝床以外でも使えるロフトの活用法7選

ロフトは絶対に寝床として利用しなければならないものではありません。暑さやはしごの上り下りが面倒ならそれ以外の用途として活用することでロフト付き物件を最大限活用することができます。

どういった使い方があるか1つ1つ紹介していきます。

部屋をすっきり見せる物置部屋

参照:https://ameblo.jp/suzukuri4-2/entry-11516275986.html

ロフトは最終的に物置部屋になると言われていますが、やはり物置としての利便性はかなり高いように感じます。

一人暮らしだと思った以上に収納が少なくて困ることも多いですが、ロフト付き物件ならそれがありません。

目に届きづらい高さにあるのも収納スペースとして使いやすいポイントの1つです。

普段あまり使わないものや場所を取るスノボー用品等大きな物は全てロフトに投げ入れることが出来てしまうのは魅力的です。

下の空間をスッキリ見せることが出来ますし、あまり使わないもの=ロフトにあることになるので、探す手間も省けたりします。

ただし、なんでもかんでもロフトに放り投げてしまうとロフトは立って歩くことが難しいため探すのがより大変になってしまいます。

ロフトを収納として使うコツ
  • 季節外れの衣類は引き出しタイプのクリアタンスに入れておく
  • 畳めない衣類は背の低いハンガーラックを使用する
  • 背の低めな棚や分類しやすいように箱を置いておく

クリアタンスならかなり軽いのでロフトまで楽々運ぶことができるのでロフトの収納として重宝します。

アウター等の畳めない衣類やしわができると困る服はロフトにおけるサイズのハンガーラックを設置して掛けるようにしましょう。

小物類は棚に置いてもいいですし、面倒なら四角いボックスを設置して種類ごとに分類しておけば探すときに手間が省けます。

趣味の部屋

ロフトを趣味の部屋として特化させるのも良いと思います。

普通の物件など生活空間と趣味部屋は両立しているので、例えばプラモデルを作ろうと思った時に何がどこにあるのかいちいち探さないといけないですが、ロフトを趣味に特化させてしまえばその手間も省かれます。

さっきの物置理論と同じですね。

僕の場合は楽器を部屋にそのまま置きっぱなしにしていると地味に場所を取るのと、コードが邪魔になるので普通の賃貸では毎回ケースから取り出していますが、ロフトなら出しっぱなしでいいので楽。

急に友人が来たとしても下の部屋が窮屈になったり、散らかることがないので便利です。

男性にとっては秘密基地のような感覚で自分の理想の空間を広げられるのではないかと思います。

勉強・仕事部屋

これも趣味スペースと似たような感じになりますが、勉強や仕事をするためだけの空間として利用するのです。


生活する場所と勉強、もしくは仕事をする場所を完全に同じにしてしまうと効率が悪くなるという話もあります。

 勉強する部屋を変えたほうが、同じ部屋で勉強するよりも思いだしやすくなるのはなぜか? その理由は誰にもわからない。一つの可能性としては、最初の部屋で勉強したときに単語に付随する情報と、それとは若干異なる別の部屋で覚えたときに付随する情報が、脳内で別々に記憶されていることが考えられる。

参照元:勉強する場所を変えるだけで・・・

勉強する専用の部屋を作ると、周りのもの(例えば漫画やテレビ)に集中を妨げられることがないため、効率的に行えるのだと思います。

気分転換にカフェで勉強するという人がいますが、あれはカフェでは自分への誘惑がないので結果的に作業に集中せざるを得ない状況になっているからです。

普通の物件ではこういった分ける行為自体ができないため、非常に有効的な活用法だと思います。

特に最近はテレワークも主流になってきたので自宅で仕事をしないといけないという人はロフトを仕事部屋として活用しましょう。

勉強・仕事部屋にするコツ
  • 背の低いデスクを置く
  • 通常の椅子ではなく座椅子を使用する
  • 勉強や仕事に関係あるもの以外は置かないようにする

仕事をする場合は長時間座ることになるので、座っていてもお尻が痛くならないような座椅子を用意しましょう。

最近は長時間座る人用にゲーミング座椅子なんてものも売っています。

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恋人のための部屋

もし恋人が出来て、ちょっと居候させるならやはり部屋は2つあった方が良いです。

これは友達なんかにも言えることですね。

そういった時にロフトがあれば生活の空間を分けることが出来るため、便利です。

とはいってもこれは長期的に居候する恋人がいたらって話になるので、恋人自体がいないと話にならないんですけどね。

ちなみに一人暮らしの物件では基本的に二人で住むことを規約上認められていません。

騒音トラブル等迷惑がかかることに対して大家側は2人入居不可としているのでしょうね。

しかし、実際にはそういった部屋でも恋人と同棲している人や内緒でルームシェアしている人は結構な割合でいます。

恋人が出来たら半同棲生活を楽しむというのも面白いと思います。(決してすすめているわけではありませんよ)

同棲に必要な貯金額やおすすめの間取り

映画鑑賞専用スペース

これも趣味の1つになってしまいますが、映画やドラマが好きならロフトを映画が観やすいようなスペースにするのもありだと思います。

映画のような趣味であればゆっくりと座ってみることになるので天井までの高さも気にすることなく過ごすことができます。


ネットフリックスやHuluなど映画やアニメの配信サイトもあるのでテレビを置いてパソコンと繋いでもいいですし、音響を整えて臨場感のある空間に仕上げるというのも面白いと思います。

映画に興味がない場合は音楽部屋にすることができますし、音楽を聴きながら読書したりゆったりした時間を過ごすための部屋として活用するのもあり。

漫画・読書部屋

本を読むことが好きならいっそのこと書斎スペースとして利用するのもありです。漫画が好きなら好みの漫画を集めて漫画喫茶のような空間に仕上げるのもありだと思います。


通常の賃貸物件だと普通に本や漫画を置いてしまうと部屋がごちゃごちゃして統一感がなくなってしまいますし、本棚を設置すると部屋自体が狭くなってしまいますが、ロフトならメインの部屋に干渉せずに理想の空間を作ることができます。

物干し部屋

洗濯物をベランダに干せる環境であれば問題ないですが、ロフト付き物件はベランダ自体がなく部屋干ししなければならないといった間取りも珍しくありません。

そういった時はいっそのこと洗濯物を干す専用のスペースとして活用するのもありだと思います。


物干しラックを使うか、可能であればつっかえ棒を延ばして物干し竿代わりにして使用します。

洗濯物って部屋に干すと邪魔になってインテリアも何もないぐらい生活感が漂ってしまいますが、ロフトで干せばその問題は解決します。

ロフト部分の湿度が高くなってしまうのでサーキュレーターや除湿器を併用して使うようにしましょう。

夏場はロフト部分の温度も高いので早く乾燥させられます。

ちなみにロフトをわざわざ物干しスペースとして使いたくない場合ははしごに洗濯物をかけておくという方法もあります。

はしごの活用法ですね。もちろん見た目はかなり生活感あふれる感じになりますがロフトがあるからこそできることです。

まとめ

MEMO
  • 寝室としての使い方が一般的だがはしごの上り下りが面倒なので物置になることが多い
  • 寝室として快適に過ごすには暑さ対策やカビ対策をする必要がある
  • 仕事部屋や趣味のスペースとして活用することも可能
  • 住むならエアコンの位置やはしごの高さもチェックしよう

活用法について模索してみましたが、やはり一人暮らしとなるとそれほどロフトに空間があるわけではないので、使い道も限定されてしまいます。

物置として使っている人がほとんどだとは思いますが、僕だったら「勉強・仕事部屋」として使いますね。

学生だったら趣味の部屋で使うか・・・やっぱり最終的に物置として使うのが結果的にいいのかもしれません。

ロフトをどう使おうが自分の勝手ですが、もしまだ住んでいないのであれば一度「ロフト付き物件のメリット・デメリット」を参考にしてみてください。

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