同棲経験者が教えるカップルに最適な部屋の広さやおすすめの間取り

一人暮らしをしていたとしても恋人ができて長く付き合うこととなれば当然同棲した方が家賃的にも部屋の広さ的にもメリットが大きいです。

僕は過去に同棲を2回ほど経験しているので、今回は同棲経験者から見るカップルにおすすめの部屋の広さや間取りについて細かくメリットとデメリットをまとめてみました!

同棲する際のおすすめの部屋の広さとは?

お部屋探しサイト「CHINTAI」が同棲経験者400名を対象に行った調査によると最も選ばれている間取りは2DKであることがわかりました。

2DKはお互いの部屋を設けることができるので同棲する際には一番選ばれやすく人気も高いようです。

次いで新婚カップルにも選ばれる1LDK、少し手狭な1DK、キッチン空間と2部屋の2Kといった間取りも選ばれる傾向にあるようです。

個人的にも2DKはおすすめな間取りですが、お互いの性格や生活リズムによって理想的な部屋の広さというのは違います。

同棲に最適な部屋の広さは最低30㎡以上

厚生労働省が定める「住生活基本計画における居住面積水準」によると、二人暮らしで最低限必要とされる部屋の面積は30㎡以上となっています。

最低居住面積というのは生活する上で必要不可欠な面積に関する水準と言われていて、人数が多ければ多いほど必要になる面積も増えていきます。

間取り平均面積狭め広め
1R16~18㎡~13㎡20㎡~
1K18~19㎡~16㎡20㎡~
1DK20~23㎡~19㎡25㎡~
1LDK30㎡~35㎡~29㎡36㎡~
2DK35~38㎡~30㎡40㎡~
2LDK46~51㎡~53㎡55㎡~

30㎡は1LDKや狭めな2DKの間取りが相当します。

最低でも30㎡が必要と考えるなら1Rや1Kではさすがに同棲するのは難しいことがお分かりいただけると思います。

1DKでも広めじゃないと少し厳しいですし、間取りを考えると1LDK~2DKあたりが最も余すことなく部屋を使うことができるということになります。

間取りによって使い方も変わりますし、カップルによっては「狭くてもいい」「広いほうがいい」というのは違うのでそれぞれの特徴についてもみていきます。

物件数が多いのは1LDKが圧倒的

7月の間取り別物件数をホームズで調査し、比較してみました。

山手線物件数
1K3,609件(2人入居可)
1DK2,869件(2人入居可)
1LDK7,606件
2DK1,694件
2LDK2,109件

物件数は繁忙期、閑散期によって変動するので目安値ですが同棲するための物件の中では1LDKが圧倒的に多いです。

同棲の際に最も人気のある2DKの4倍強の物件数が見つかりました。

物件数が多ければ多いほど自分の条件に合った部屋が見つかりやすいので1LDKだとある程度融通の利いた物件を探せそうです。

2DKは自分の時間が欲しい人向け

向いている人
  • お互いのプライベートを重視したい人
  • 趣味を持っている人
  • 生活リズムが違う(片方は夜勤等)人
  • 古さをあまり気にしない人
  • 家賃を抑えたい人

2DKは近年建設されることが少なく、ある程度築年数の古い物件ばかりとなってしまいますがその分家賃を抑えることができます。

築浅の1LDKよりも2DKのほうが家賃が安いことも多く、間取り的にもお互いの部屋を持てるという特徴があるので多くのカップルに選ばれています。

2DKで同棲ってどう?経験者が語るメリット・デメリットや部屋割り例

2DKに住むメリット

2DKのメリット
  • 寝室をそれぞれ分けることができる
  • プライバシー空間を守ることができる
  • 喧嘩になったときの逃げ場ができる
  • 生活リズムが異なっても問題なく生活できる

例えば友達とオンラインゲームをしたり、1人で考える時間が欲しい人は自室があることによってストレスなく生活できます。

寝る時間帯も当時は別々だったので寝室を別々にすることでぐっすりと寝ることができました。

同じ寝室の場合は生活リズムが少しでも違うと相手の寝返りで起こされてしまったり、相手の目覚ましによって起きてしまい寝不足になるといった問題が発生します。

こういったこともなくなり、ストレスフリーで生活することができます。

それと2DKなら喧嘩したときに自室にこもって頭を冷やすことができるのも地味に大きなメリットです。これによって長続きするカップルが多いそうです。

2LDKよりもキッチンリビング周りが狭く造られていますが他に2部屋設けてあることから狭いと感じることはほとんどありません。

同棲しつつも自分の生活と恋人の生活を分けるスペースを確保したい方には2DKが良いかもしれません。

同棲というよりもルームシェアというニュアンスのほうが感覚的には近いかもしれません。

僕も2DKの間取りで同棲したことがありますが、自分の時間をしっかりと作ることができた点はかなり良かったと思いました。

2DKに住むデメリット

2DKのデメリット
  • 寝室を一緒にしたいカップルは部屋が1つ余ってしまう
  • 部屋が広いので掃除が少し面倒になる
  • 新築や築浅物件が非常に少ない
  • エアコンが各部屋についているとは限らない

「寝室は一緒がいい」というカップルは部屋が1つ余ってしまうことになるので広さをしっかりと活かすことができません。

僕の場合、引っ越すまでは「お互い基本的に自分の部屋で過ごしてプライベート空間を大切にしよう」と思っていましたが、いざ2DKで同棲してみると正直言って1部屋分が無駄なように感じました。

というのも僕は基本的に在宅なので自分の部屋にいますが、彼女の場合は夜帰ってきてリビングでテレビを観ながら食事をとってお風呂に入ってあとは寝るだけという生活。

つまり2DKの1部屋は寝るだけのために使われているわけです。

リビングにこたつを置いていたので準備等も基本的にリビングで可能だったこともあり、6畳あった部屋の2畳分ぐらいしか使用していませんでした。

1LDKは寝室を一緒にしたい人向け

 

向いている人
  • お互い1人の時間が必要な趣味を持っていない
  • 寝る時間や起きる時間がほとんど一緒
  • 片方は夜勤が多く、部屋を分けなくても1人の時間がある場合
  • 価値観が似ていて喧嘩することが少ないカップル

1LDKも同棲で良く選ばれていて、なおかつ2DK等の同棲用物件に比べて部屋数が非常に多いので条件に合った部屋を探しやすいのが特徴。

確かに1LDKは家賃の高い物件も多々ありますが、物件数が多ければ「比較的家賃が安くて環境が整っている部屋」を見つけるのもそこまで苦労せずに済みます。

1LDKで同棲はしんどい?デメリットや向いているカップルの特徴

1LDKに住むメリット

1LDKのメリット
  • 常に一緒にいることができる
  • 相手が何をしているのかがわかりやすい
  • 新築やキレイな築浅物件が非常に多い

一般的なカップルなら1LDKが一番おすすめです。


リビングダイニングキッチン(LDK)が広いので、例えばテーブルを置くだけでなくテレビやソファーを余裕をもって置くことができます。

基本的に寝る以外での生活の中心はここになるでしょう。

寝室はしっかり共同寝室として使うことができますし、生活リズムが多少異なったとしてもリビング部分と寝室部分が分かれていることによってワンルームほどの苦痛を感じることはありません。

1LDKに住むデメリット

1LDKのデメリット
  • 築浅物件が多く比較的家賃が高い
  • 寝室にいてもリビングの音が漏れやすい
  • 生活リズムが違うと寝不足になりやすい
  • クローゼットが1人分で狭いことが多い

1LDKはプライベート空間というのは皆無になってしまうので、自分の時間を大切にしている人にとってはストレスがたまりやすいです。

普通に生活するだけなら割と快適でちょうどよい広さですが、他人と一緒に生活するのが苦手な人には不向きな間取りです。

それと1LDKは新築や築浅物件は非常に多いため自然と家賃相場も高くなってしまうのも意外と痛いデメリットです。

1DKは家賃を抑えたい人向け

 

向いている人
  • 家賃を抑えたい人
  • 生活リズムが真逆なカップル
  • プライベート空間を必要としない人
  • あまり私物を持たない人

1DKというのは広めのキッチンとリビングのある間取りのことですが、DK部分の定義は非常に曖昧です。

一般的には3畳以上あれば1DKと記載するようですが、実際にキッチン部分3畳の1DKで同棲しても手狭くなってしまうので生活しても息苦しさを感じやすいです。

できればDK部分は6畳以上の物件を選ぶようにしましょう。

DKを6畳確保できるならリビングとして使用することができるので寝室を新たに設けることができます。

また、玄関から入ってすぐにDK部分があるとリビングとしての使い勝手が悪くなるので扉を挟んでいるのが理想的な1DKです。

正直2人で生活するには窮屈な間取りですが、家賃の安さを圧倒的に抑えることができるので一時的にお金を貯めたいカップルにはおすすめできます。

1DKに住むメリット

1DKのメリット
  • 家賃を安く抑えることができる
  • ダイニングキッチンが広ければ1LDKと同じように使用できる
  • 一緒にいる時間が長くなる

1DKに住む最大のメリットはなんと言っても家賃の安さです。

2人で生活するには手狭かもしれませんがキッチン部分が6畳~8畳あるような物件を選べばほとんど1LDKと変わらないような使い方ができるのでおすすめです。

キッチン部分をリビングとして使い、1部屋を共同寝室とすることでそれほど苦痛なく生活することが可能です。

1DKであれば少し古めの物件も多いので大して変わらない1LDKよりも大幅に家賃を抑えることができ選択肢も広いのでより住み心地の良さそうな物件を選びやすいです。

1DKに住むデメリット

1DKのデメリット
  • 築年数の古い物件が多い
  • プライベート空間が作れない
  • ダイニングキッチン部分が狭いと1Kと同じで寝室を設けることができない
  • クローゼットなどの収納スペースが狭い

狭めの1DKに住んでしまうとお互い窮屈な生活となってしまい、それがストレスとなって喧嘩に発展したりすることもあるようです。

また、1DKにはそれほど広い収納スペースが用意されていないので荷物の多いカップルは自分たちの私物のせいでより狭く感じてしまう可能性もあります。

1DKは本当に物件次第でかなり住みやすさが変わるのでなるべく広めの部屋を選ぶべきです。

狭いと1Kとほんと変わらないような使い方になってしまいます。

2Kは各部屋を設けて家賃を抑えたい人向け

向いている人
  • 2DKで良い部屋が見つからなかった人
  • 無駄な広さが必要ない人
  • お互いの自室は欲しいカップル
  • ルームシェア感覚を味わいたい人

2Kは4.5帖未満のキッチンが1つと部屋が2つついているような物件です。

最近の間取りとしては珍しいため、実際に探してみるとほとんどは築年数が古い物件や内装がリフォームされているような物件が多くなります。

各部屋を設けることができるのプライベート空間を確保することはできますが、リビング部分がカットされているので一緒にご飯を食べるときや普段一緒に過ごす空間がなくなってしまいます。

そのため片方の部屋をリビングとして使い、もう1つの部屋を寝室と使うような分け方をするカップルも多いようです。

共有スペースがないのでルームシェアをしているような感覚に近くなると思います。適度な距離を保ちたちカップルにはおすすめですが、新婚生活のような同棲を考えるなら不向きな間取りです。

2Kに住むメリット

2Kのメリット
  • 比較的家賃が安い
  • 無駄なスペースが少ない
  • 各部屋を設けることができる
  • 使い勝手が良い

2Kは「1LDKは家賃が高くて選びずらい」「2DKは古くて良い物件がない」といった人が選択の幅を広げられる間取りとなっています。

キッチンリビングをなくしてキッチン単体+2部屋という構造にすることによってお互いの部屋を確保しつつ生活できます。

また、2Kでは部屋と部屋が逆方向に位置するような間取りとなっている物件もあり、友達とオンラインゲームをしていてつい騒いでしまう人や長電話をする人にも向いています。

お互いの距離を保ちつつ一緒に住みたいというカップルは2DKと合わせて探してみると良い部屋が見つかることもあります。

2Kに住むデメリット

2Kのデメリット
  • 築年数の古い物件が多い
  • 共有スペースが作りにくい
  • どこでご飯を食べるか困る
  • 手狭に感じやすい
  • 部屋と部屋の距離が近い

2Kは一緒にご飯を食べるリビング部分がカットされてしまっているのがデメリットです。

どちらかの部屋を一時的なリビング替わりとして使用するか、一緒に食べないという選択しかありません。

一緒にご飯を食べる機会が少ない生活リズムの合わないカップルなら良いですが、ごはんが別々となると別れる原因にもなるので難しいところ。

プライベート空間を設けないのであれば片方をリビングとして使い、もう1部屋を共同寝室として使うしかありません。

1Kは貯金したいカップル向け

向いている人
  • お金がないカップル
  • 貯金したい人
  • プライベートゼロでも苦痛を感じない人
  • 常に相手の存在を感じたい人

単身者用で造られているワンルームや1Kの物件は規約で「2人入居不可」となっていることが多いです。

確かにこの場合には規約を違反していることになるため隣人や大家にバレてしまうと最悪の場合強制的に退去させられることもあり得ます。

ただし、探してみるとこういった一見単身者用に見える物件でも2人入居可となっている部屋もあります。

1部屋で一緒に生活することになるので、もし同棲するのであれば簡易的でもいいので空間を仕切るようにしましょう。

参照:https://folk-media.com/125041

例えば棚やラックなどで寝室とリビング空間を分けることで多少生活リズムが異なっても対応することができるようになります。

ワンルームや1Kで同棲はきつい?実際に2人暮らししてみた感想まとめ

1Kに住むメリット

1Kのメリット
  • 家賃を1人分に抑えることができる
  • 無駄な電気代がかからない

ワンルームや1Kは家賃が圧倒的に安いので一時的に2人で住む場合には向いています。

個人的にも1番良かったのはやっぱり家賃を大幅に抑えられたことです。

新宿まで30分圏内で賃料は52,000円ほどだったので二人で折半すると、1人あたり26,000円ほどの家賃に抑えることができましました。

これが1LDKや2DKになると家賃は8万円~9万円ぐらいになってしまいます。

また、1部屋のおかげでエアコンは1台あれば十分ですし、無駄な電気を使うことなく過ごすことができるので光熱費も安くなります。

よく【掃除がしやすい】とか言われていますが、あまり恩恵を感じませんでした。

確かに1部屋だけなので実質的に手間は省けるんですけど、なんせ荷物が多いので逆に掃除がちょっとしにくいと感じました。

広い部屋なら綺麗に整頓しておくことができるので掃除も意外とラクですが、物が多いと逆にしにくくなってしまいます。

1Kに住むデメリット

1Kのデメリット
  • 物件の選択肢が少ない(2人以上入居可の1Kが少ないため)
  • 常に一緒に生活することになる
  • 生活リズムを合わせないとならない
  • 規約違反になることも
  • 喧嘩になったときかなり気まずい
  • 収納スペースが足りない

1Kでの同棲はよほど生活リズムや価値観が同じじゃないと必ず喧嘩になるのでおすすめできません。

そもそも1Kは2人以上が住む用として造られていないことが多く、規約違反となる可能性も高いです。

仮に2人入居可の1Kだったとしても寝室を分けることはおろか、リビング、寝室、食事場所、休憩場所などすべてが同じ空間になってしまうためかなり大変です。

部屋が狭いせいか恋人のトイレの音とかいびきなんかも聞こえてしまいます。

2LDKはゆとりある生活がしたいカップル向け

向いている人
  • お互いに資金的な余裕がある
  • ゆとりのある生活をしたい人
  • 結婚を前提に考えている人
  • 私物がかなり多いカップル

2LDKのリビング部分は最低8畳~10畳程度で平均的には16畳前後あると言われているぐらい広い間取りです。

さらに2部屋分がついているので結婚を前提に考えて将来子供ができることを考えると理想の広さとなっています。

広めの間取りとなっているだけに家賃も高めなので収入的にどちらも安定しているようなカップルに向いています。

20代前半というよりも20代後半~30代であれば仕事も安定していてちょうど良いです。

将来的に子供が生まれてきても余裕のある広さとなっているので結婚を前提に付き合っているなら選択肢に入れてみましょう。

2LDKに住むメリット

2LDKのメリット
  • リビングがかなり広くて快適に生活しやすい
  • 各部屋を設けつつ共用スペースもしっかり確保できる
  • 収納スペースも多い
  • 比較的きれいな物件が多い

2LDK以上になってくるとかなり広い印象を受けると思います。

基本的にはリビングで過ごすことになりますが、物を置くスペースに余裕があるのでソファやダイニングテーブル、棚を置いてもまだ余るぐらいなのでゆとりのある空間にすることができます。

部屋を分けることもできますが、彼氏が仕事部屋が一つ欲しいという場合や来客用として1部屋をとっておき、もう1つの部屋を共同寝室として使用するという使い方もできます。

2LDKに住むデメリット

2LDKのデメリット
  • 家賃が高い
  • 光熱費が高くなりやすい
  • 使わない部屋ができる可能性がある
  • 掃除がかなり面倒

メリットも大きいですが、家賃的な負担が大きく、掃除するのが少々手間なのがデメリット

2DKまでなら物件数も多いのですが、2LDKになると途端に物件数が少なくなり、希望の物件と巡り合える可能性も低くなります。

正直言って2人で過ごすには広すぎる間取りとなっているので選ぶ前に”なぜLDKのリビングが必要なのか”は考えておいたほうが良さそうです。

「ダイニングテーブルや大きめのソファを置きたい」という希望があるならわかりますが、そうじゃないなら6畳程度のDKでも十分快適に過ごすことができます。

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同棲で間取りを選ぶときに確認すべきこと

同棲するために間取りで迷う人は多いと思いますが、その前に絶対に確認しておくべきことがあります。

これは僕自身が痛感した問題点でもあるので間取りを選ぶときに合わせてチェックしてみてください。

審査に通る家賃帯を見極める

同棲するとなると一人暮らし用物件よりも家賃が高くなりますが、入居審査は合算年収から計算してくれるケースというのは少ないです。

むしろ契約者を1人立てて、その人の年収から審査が行われるため「2人で住むから今の倍の家賃の物件でも大丈夫」と思っていると審査段階で落とされてしまうこともあります。

家賃適正収入(年収)
4万円144万円
5万円180万円
6万円216万円
7万円252万円
8万円288万円
9万円324万円
10万円360万円
11万円396万円
12万円432万円

希望している物件の家賃が年収に見合わない場合は念のため合算年収で審査してもらえないか聞いてみましょう。

不動産の営業マンは契約させるのが仕事なのでうまい方法で審査が通るようにしてくれます。

同棲の入居審査で落ちたらどうすべき?落ちる割合ってどのぐらい?

お互いの生活リズムを確認する

あまり深く考えずに間取りを選ぶとお互いの生活リズムの違いで後悔する可能性が高いです。

生活リズムが全く同じなのか、起きる時間帯や寝る時間帯をお互いに把握した上で部屋を決めるようにしましょう。

生活パターンにおける間取りの選び方例
  • 生活リズムが全く一緒:1DK~1LDKなど寝室が一緒でもストレスは感じにくい
  • 生活リズムが微妙に異なる:2K~2DKなど寝室をわけたほうが生活しやすい
  • 夜勤が多くリズムが真逆:1DK~2DKなど起床時間や就寝時間で迷惑がかからないので共同寝室でもOK

特に気を付けたいのが起床時間と就寝時間です。

ほとんど変わらないなら寝室が一緒でも問題ありませんが、微妙にずれていると目覚ましアラームで相手を起こしてしまいストレスの原因に繋がります。

ちなみに片方が夜勤が多い仕事など生活リズムが逆パターンだとむしろ寝室が一緒でも相手に迷惑をかけることがないので別々にしなくても問題ありません。

1人の時間を十分確保できるので2DKなどの間取りにすると1部屋分無駄になる可能性すらあります。

収納スペースの広さ

2人で住むとなると荷物の量も倍になるのである程度広めの収納スペースがないと困ります。

スペースが足りないと自分で新たにハンガーラック等を購入する羽目になったり無駄にお金やスペースが取られることになります。

自分の荷物が少なくても相手の荷物量が多い可能性もあるので部屋を決める前に荷物量については確認しておくべきです。

エアコンのついている場所や台数

僕自身が実際に同棲して後悔した1つがエアコン問題です。

一人暮らしの感覚だと1つあればいいので見逃しがちですが、各部屋に取り付けられていないと夏場や冬場にかなり辛い目に遭います。

僕の場合は1部屋だけエアコンがついていてもう1部屋はない状態だったので夏場は片方の部屋だけ地獄のような暑さになってしまいました。

エアコンは家賃と同様交渉可能なので入居前であれば積極的に交渉してみましょう。

最近はエアコンがなくても涼しい風を出せる家電もあるので選択肢に入れておくと良いでしょう。

同棲に必要な貯金や生活費はいくら?

必要な貯金額

必要なのは部屋を借りる際にかかる初期費用と引っ越し費用、そして家具家電をそろえるのに必要な費用です。

初期費用は家賃の4か月~5か月分と言われています。

仮に家賃10万円の物件を借りようと思ったら約40万円~50万円ほどかかります。

前家賃100,000円
敷金100,000円
礼金100,000円
仲介手数料110,000円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
事務手数料5,000円
合計445,000円

引っ越し費用は引っ越す時期と荷物の量によって変化します。

同棲の場合は単純に2倍の量と仮定して計算してみます。

引っ越し費用料金相場
繁忙期約100,000円
閑散期約60,000円

引っ越し費用相場は3万円~5万円程度×2人分の料金なので6万円~10万円程度です。

家具家電を仮に一人暮らしで使っていたものを引き続き使い、最低限のものをそろえても10万円かかります。

家賃10万円の場合は合計約56万円~70万円の貯蓄が必要になります。

家賃必要貯金額相場
8万円48~60万円
9万円52~65万円
10万円56~70万円
11万円60~75万円
12万円64~80万円
13万円68~85万円

もちろんこの金額はあくまで一例であり、家賃の高さや初期費用によっても変化します。

僕が2DKの物件で同棲した際は家賃8万円で初期費用は約20万円でした。

自力でレンタカーを借りて引っ越し作業を行ったので引っ越し業者依頼費用は0円。

ソファや洗濯機、照明を購入したのでその時に家具家電費用として約10万円ほどかかりました。合計でかかった金額は30万円です。

必要な生活費用

生活費に関しては総務省統計局のデータを参考にしています。家賃を含む1か月の生活費がわかるとだいたいどのぐらいの手取りが必要になるか見えてきます。

2人世帯以上のデータだと家族での金額となるため、食費や光熱費など2人で住むと変化する金額は単純に単身世帯の金額を倍にして計算してみました。

項目金額(月あたり)
家賃約100,000円
光熱費約22,000円
ネット代約4,000円
スマホ代約10,000円
食費約80,000円
雑費約20,000円
交際費約40,000円
交通費約20,000円
合計約296,000円

家賃10万円の物件だと2人で約30万円の生活費がかかります。家賃抜きでの生活費が20万円程度です。

一人暮らしの食費平均は約4万円ですが、節約しようと思えば食費はもっと抑えることも可能です。

実際、僕が同棲していた時はお互いに食費として1.5万円を出し合って共通のお財布を作って生活していました。

つまり当時の食費は約3万円程度。ちゃんと自炊をすれば以外と3万円程度でも生活することが可能です。

まとめ

僕もかつて同棲する際にかなり調べたりして悩みましたが、結果的には2DKが一番良いような気がします。

DKなら部屋を分けることが出来るので一緒に住んでいてマンネリしにくい環境が作れますし、プライベートスペースを作ることで「一人の時間がない」といったストレスに悩まされることもありません。

2LDKまでになってしまうと家賃的にも負担が大きく、1DKだと二人で住むには少し狭い。

となれば1LDKか2DKとなりますが、1LDKだと自分の部屋を作れないので一番後悔が少ないのは2DKと言えます。

もちろんそのカップルの仲の良さや付き合っている年数によっても変わってくるので参考程度にとどめておいてください。

同棲するためにおすすめの不動産サイト3選

普通にスーモやホームズで探すのもありですが、同棲するためには協力的になってくれる不動産業者を利用してください。

同棲は大家から見ると不安そのもの。「同棲して別れたら急に家賃が払えなくなるんじゃないか」とか「長く部屋を借りてくれないんじゃないか」とマイナスな印象があるので審査で落とされることも多くなります。

同棲する際におすすめ不動産サイトを3つほど紹介していきます。

ビレッジハウス

ビレッジハウス

ビレッジハウス公式サイト

ビレッジハウスは政府が昔管理していた雇用促進住宅を一括で借り上げ内装をリフォーム・リノベーションした物件を提供しています。

通常の賃貸物件とは違い築年数が古くて安い住宅を買って賃貸物件として提供しているため広い割に安いという特徴があります。

敷金や礼金、仲介手数料はもちろん更新料でさえも無料です。

初期費用

最大3万円のキャッシュバックも行っているので初期費用がわずか数千円で済んだという人も中にはいるぐらい安いです。

家賃の割に広い部屋も多く、同棲向きの間取りは比較的探しやすいです。初期費用も安く抑えられるので金銭的に抵抗感がある人にはかなりおすすめ。

ビレッジハウスはやばい?口コミや評判と安い理由をまとめてみた

UR賃貸住宅

UR賃貸住宅

UR賃貸住宅の公式サイト

UR賃貸住宅とは、都市再生機構(UR都市機構)という独立行政法人が管理している公的な賃貸住宅のこと。

通常賃貸物件は民間企業が仲介したり管理していますが、URの場合は行政が管理しているので仲介手数料はもちろん敷金・礼金もかかりません。

物件はビレッジハウスと似ていて団地のような物件が非常に多いので一人暮らしというよりも同棲やルームシェア向きの物件が多いのが特徴。

行政の運営となっているため退去費もかなり安いですし、敷金2か月最初にかかりますがそれ以外の費用はほとんどありません。

初期費用も結果的に安く抑えられる上に退去費も安いのでもし同棲に失敗して出ていくことになっても引っ越し費用として安く済みます。

UR賃貸住宅の評判はやばい?住みたくないと言われるデメリットとは

イエプラ

イエプラは自宅にいながら店舗に行った時のように部屋を探してもらえるサービスです。

スーモやホームズと同じ取り扱い物件数を持ち、最新の物件情報を提供してもらえるのが最大の魅力です。

UR賃貸やビレッジハウスのように初期費用や家賃そのものが安いというわけではありませんが、通常の不動産のような消毒施工費などの無駄なオプション費用が一切かからないので初期費用が高くなることはありません。

チャットで専門スタッフとやり取り可能なのでカテゴリー分けできない細かい条件(初期費用10万円以下など)を伝えることもできます。

同棲にもかなり強力的で親身になってくれる上にチャットで顔を見ないで相談できるという点もかなりありがたい。

同棲するにあたって気になる点とかあればどんどん事前に聞いておきましょう。

イエプラのホームページへ

イエプラの仲介手数料判明!口コミや評判が本当か実際に使ってみた

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