同棲で自分の部屋が欲しい!おすすめの広さや間取りを経験者が徹底解説

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

同棲といってもカップルによって狭い部屋でも大丈夫な人もいれば、各個人の部屋を設けてお互いにプライベートな空間を確保したい人もいます。

僕は過去に同棲を2回ほど経験しているので今回は『自分の部屋が欲しい』と思っている方のためにおすすめの間取りや広さについて紹介していきます!

同棲は自分の部屋があったほうがいい?

カップルによっても見解が分かれるところではありますが、結論から言えば自分の部屋があったほうが一人の時間と恋人と過ごす時間を分けることができるため、快適に過ごすことができます。

自分の部屋を設けるメリット
  • 生活リズムが微妙に違っても別々のベッドで寝られる
  • 自分の趣味や仕事に没頭できる
  • 喧嘩したときに自室でクールダウンできる

自分が常に相手と一緒にいたいと思っていても、恋人が同じように感じているとは限りません。

特に、これまで一人暮らしをしてきた人にとってはプライベートの時間が貴重だったり、趣味がある人は自室でゲームをしたりアニメを観たりといった時間も必要になってきます。

また、夜寝る時間や朝起きる時間が異なると睡眠の質が低下するため、ストレスの原因や体調の悪化につながる可能性もあります。

生活リズムが真逆なカップルはなくても良い

生活リズムが少し異なるぐらいであれば部屋を分けたほうが快適に生活できますが、真逆なカップルは自室がいらない可能性があります。

例えば恋人が夜勤中心の生活の場合。

自宅に帰っても一人で過ごす時間は最初から多いため、各個人の部屋を設けたとしてもたいした意味がありません。

「自分が寝る時間に恋人が起きる」というのであればベッドを2つ設けても場所を取るだけです。

自室の意味がほとんどなく、広い部屋の家賃を無駄に払い続けることになり、広い部屋で1人だと寂しさを感じることも多くなります。

自分の部屋が欲しいカップルにおすすめの間取り

「自分の部屋が欲しい」「プライベートな時間を確保したい」というのであれば各個人の部屋が確保されている間取りを選ぶ必要があります。

広い間取りを選ぶとその分家賃も高くなる傾向があるため、お財布との相談が必要ですが、家賃も手ごろで自分の部屋を確保できる間取りも存在します。

2DK:意外と家賃がお手頃

向いている人
  • お互いのプライベートを重視したい人
  • 趣味を持っている人
  • 生活リズムが違う(片方は夜勤等)人
  • 古さをあまり気にしない人
  • 家賃を抑えたい人

2DKは近年建設されることが少なく、ある程度築年数の古い物件ばかりとなってしまいますがその分家賃を抑えることができます。

お部屋探しサイト「CHINTAI」が同棲経験者400名を対象に行った調査によると最も選ばれている間取りは2DKであることがわかりました。

2DKはお互いの部屋を設けることができるので同棲する際には一番選ばれやすく人気も高いようです。

次いで新婚カップルにも選ばれる1LDK、少し手狭な1DK、キッチン空間と2部屋の2Kといった間取りも選ばれる傾向にあるようです。

築浅の1LDKよりも2DKのほうが家賃が安いことも多く、間取り的にもお互いの部屋を持てるという特徴があるので多くのカップルに選ばれています。

2DKで同棲ってどう?経験者が語るメリット・デメリットや部屋割り例

2DKのメリット
  • 寝室をそれぞれ分けることができる
  • プライバシー空間を守ることができる
  • 喧嘩になったときの逃げ場ができる
  • 生活リズムが異なっても問題なく生活できる

例えば友達とオンラインゲームをしたり、1人で考える時間が欲しい人は自室があることによってストレスなく生活できます。

寝る時間帯も当時は別々だったので寝室を別々にすることでぐっすりと寝ることができました。

同じ寝室の場合は生活リズムが少しでも違うと相手の寝返りで起こされてしまったり、相手の目覚ましによって起きてしまい寝不足になるといった問題が発生します。

こういったこともなくなり、ストレスフリーで生活することができます。

それと2DKなら喧嘩したときに自室にこもって頭を冷やすことができるのも地味に大きなメリットです。これによって長続きするカップルが多いそうです。

2LDKよりもキッチンリビング周りが狭く造られていますが他に2部屋設けてあることから狭いと感じることはほとんどありません。

同棲しつつも自分の生活と恋人の生活を分けるスペースを確保したい方には2DKが良いかもしれません。

同棲というよりもルームシェアというニュアンスのほうが感覚的には近いかもしれません。

僕も2DKの間取りで同棲したことがありますが、自分の時間をしっかりと作ることができた点はかなり良かったと思いました。

2DKのデメリット
  • 寝室を一緒にしたいカップルは部屋が1つ余ってしまう
  • 部屋が広いので掃除が少し面倒になる
  • 新築や築浅物件が非常に少ない
  • エアコンが各部屋についているとは限らない

「寝室は一緒がいい」というカップルは部屋が1つ余ってしまうことになるので広さをしっかりと活かすことができません。

僕の場合、引っ越すまでは「お互い基本的に自分の部屋で過ごしてプライベート空間を大切にしよう」と思っていましたが、いざ2DKで同棲してみると正直言って1部屋分が無駄なように感じました。

というのも僕は基本的に在宅なので自分の部屋にいますが、彼女の場合は夜帰ってきてリビングでテレビを観ながら食事をとってお風呂に入ってあとは寝るだけという生活。

つまり2DKの1部屋は寝るだけのために使われているわけです。

リビングにこたつを置いていたので準備等も基本的にリビングで可能だったこともあり、6畳あった部屋の2畳分ぐらいしか使用していませんでした。

2LDKはゆとりある生活がしたいカップル向け

2LDKも自分の部屋が欲しいカップル向けのお部屋となりますが、人によっては広すぎると感じることもあります。

向いている人
  • お互いに資金的な余裕がある
  • ゆとりのある生活をしたい人
  • 結婚を前提に考えている人
  • 私物がかなり多いカップル

2LDKのリビング部分は最低8畳~10畳程度で平均的には16畳前後あると言われているぐらい広い間取りです。

さらに2部屋分がついているので結婚を前提に考えて将来子供ができることを考えると理想の広さとなっています。

広めの間取りとなっているだけに家賃も高めなので収入的にどちらも安定しているようなカップルに向いています。

20代前半というよりも20代後半~30代であれば仕事も安定していてちょうど良いです。

将来的に子供が生まれてきても余裕のある広さとなっているので結婚を前提に付き合っているなら選択肢に入れてみましょう。

2LDKのメリット
  • リビングがかなり広くて快適に生活しやすい
  • 各部屋を設けつつ共用スペースもしっかり確保できる
  • 収納スペースも多い
  • 比較的きれいな物件が多い

2LDK以上だとかなり広い印象を受けると思います。

基本的にはリビングで過ごすことになりますが、物を置くスペースに余裕があるのでソファやダイニングテーブル、棚を置いてもまだ余るぐらいなのでゆとりのある空間にすることができます。

部屋を分けることもできますが、彼氏が仕事部屋が一つ欲しいという場合や来客用として1部屋をとっておき、もう1つの部屋を共同寝室として使用するという使い方もできます。

2LDKのデメリット
  • 家賃が高い
  • 光熱費が高くなりやすい
  • 使わない部屋ができる可能性がある
  • 掃除がかなり面倒

メリットも大きいですが、家賃的な負担が大きく、掃除するのが少々手間なのがデメリット

2DKまでなら物件数も多いのですが、2LDKになると途端に物件数が少なくなり、希望の物件と巡り合える可能性も低くなります。

正直言って2人で過ごすには広すぎる間取りとなっているので選ぶ前に”なぜLDKのリビングが必要なのか”は考えておいたほうが良さそうです。

「ダイニングテーブルや大きめのソファを置きたい」という希望があるならわかりますが、そうじゃないなら6畳程度のDKでも十分快適に過ごすことができます。

2K:共同リビングなしのお部屋

2DKは共同リビングスペース+2部屋という間取りですが、2Kはリビングスペースをカットした間取りとなっています。

ご飯を一緒に食べる際には困りますが、生活リズムが別々ならルームシェアに向いているような間取りを選ぶのもありでしょう。

向いている人
  • 2DKで良い部屋が見つからなかった人
  • 無駄な広さが必要ない人
  • お互いの自室は欲しいカップル
  • ルームシェア感覚を味わいたい人

2Kは4.5帖未満のキッチンが1つと部屋が2つついているような物件です。

最近の間取りとしては珍しいため、実際に探してみるとほとんどは築年数が古い物件や内装がリフォームされているような物件が多くなります。

各部屋を設けることができるのプライベート空間を確保することはできますが、リビング部分がカットされているので一緒にご飯を食べるときや普段一緒に過ごす空間がなくなってしまいます。

そのため片方の部屋をリビングとして使い、もう1つの部屋を寝室と使うような分け方をするカップルも多いようです。

適度な距離を保ちたちカップルにはおすすめですが、新婚生活のような同棲を考えるなら不向きな間取りです。

2Kのメリット
  • 比較的家賃が安い
  • 無駄なスペースが少ない
  • 各部屋を設けることができる
  • 使い勝手が良い

2Kは「1LDKは家賃が高くて選びずらい」「2DKは古くて良い物件がない」といった人が選択の幅を広げられる間取りとなっています。

キッチンリビングをなくしてキッチン単体+2部屋という構造にすることによってお互いの部屋を確保しつつ生活できます。

また、2Kでは部屋と部屋が逆方向に位置するような間取りとなっている物件もあり、友達とオンラインゲームをしていてつい騒いでしまう人や長電話をする人にも向いています。

お互いの距離を保ちつつ一緒に住みたいというカップルは2DKと合わせて探してみると良い部屋が見つかることもあります。

2Kのデメリット
  • 築年数の古い物件が多い
  • 共有スペースが作りにくい
  • どこでご飯を食べるか困る
  • 手狭に感じやすい
  • 部屋と部屋の距離が近い

2Kは一緒にご飯を食べるリビング部分がカットされてしまっているのがデメリットです。

どちらかの部屋を一時的なリビング替わりとして使用するか、一緒に食べないという選択しかありません。

一緒にご飯を食べる機会が少ない生活リズムの合わないカップルなら良いですが、ごはんが別々となると別れる原因にもなるので難しいところ。

プライベート空間を設けないのであれば片方をリビングとして使い、もう1部屋を共同寝室として使うしかありません。

同棲に最適な部屋の広さは最低30㎡以上

厚生労働省が定める「住生活基本計画における居住面積水準」によると、二人暮らしで最低限必要とされる部屋の面積は30㎡以上となっています。

最低居住面積というのは生活する上で必要不可欠な面積に関する水準と言われていて、人数が多ければ多いほど必要になる面積も増えていきます。

間取り平均面積狭め広め
1R16~18㎡~13㎡20㎡~
1K18~19㎡~16㎡20㎡~
1DK20~23㎡~19㎡25㎡~
1LDK30㎡~35㎡~29㎡36㎡~
2DK35~38㎡~30㎡40㎡~
2LDK46~51㎡~53㎡55㎡~

30㎡は1LDKや狭めな2DKの間取りが相当します。

最低でも30㎡が必要と考えるなら1Rや1Kではさすがに同棲するのは難しいことがお分かりいただけると思います。

1DKでも広めじゃないと少し厳しいですし、間取りを考えると1LDK~2DKあたりが最も余すことなく部屋を使うことができるということになります。

間取りによって使い方も変わりますし、カップルによっては「狭くてもいい」「広いほうがいい」というのは違うのでそれぞれの特徴についてもみていきます。

物件数が多いのは1LDKが圧倒的

7月の間取り別物件数をホームズで調査し、比較してみました。

山手線物件数
1K3,609件(2人入居可)
1DK2,869件(2人入居可)
1LDK7,606件
2DK1,694件
2LDK2,109件

物件数は繁忙期、閑散期によって変動するので目安値ですが同棲するための物件の中では1LDKが圧倒的に多いです。

同棲の際に最も人気のある2DKの4倍強の物件数が見つかりました。

物件数が多ければ多いほど自分の条件に合った部屋が見つかりやすいので1LDKだとある程度融通の利いた物件を探せそうです。

1LDKでも自分の部屋は作れる

1LDKはキレイなお部屋が多く、物件数も豊富ですが、寝室が一緒になってしまうためプライベートな空間を確保したい人向けではありません。

ただし、うまくレイアウトが出来ればお互いの部屋を設けることが可能です。

1LDKで自分の部屋を設けたい場合はリビングと部屋がしっかりと分かれているような間取りを選びましょう。

上記の場合、洋室5畳部分は生活空間と完全に分離されているため、自室として使うことが可能です。

各部屋を設けたいのであればキッチンをパーテーション等で仕切ることにより、簡易的な部屋を作り出すことができます。

1LDKで同棲はしんどい?きつい?後悔するカップルの特徴

スポンサードリンク

同棲で間取りを選ぶときに確認すべきこと

同棲するために間取りで迷う人は多いと思いますが、その前に絶対に確認しておくべきことがあります。

これは僕自身が痛感した問題点でもあるので間取りを選ぶときに合わせてチェックしてみてください。

審査に通る家賃帯を見極める

同棲するとなると一人暮らし用物件よりも家賃が高くなりますが、入居審査は合算年収から計算してくれるケースというのは少ないです。

むしろ契約者を1人立てて、その人の年収から審査が行われるため「2人で住むから今の倍の家賃の物件でも大丈夫」と思っていると審査段階で落とされてしまうこともあります。

家賃適正収入(年収)
4万円144万円
5万円180万円
6万円216万円
7万円252万円
8万円288万円
9万円324万円
10万円360万円
11万円396万円
12万円432万円

希望している物件の家賃が年収に見合わない場合は念のため合算年収で審査してもらえないか聞いてみましょう。

不動産の営業マンは契約させるのが仕事なのでうまい方法で審査が通るようにしてくれます。

同棲の入居審査で落ちる割合は?落ちたらどうすべき?

お互いの生活リズムを確認する

あまり深く考えずに間取りを選ぶとお互いの生活リズムの違いで後悔する可能性が高いです。

生活リズムが全く同じなのか、起きる時間帯や寝る時間帯をお互いに把握した上で部屋を決めるようにしましょう。

生活パターンにおける間取りの選び方例
  • 生活リズムが全く一緒:1DK~1LDKなど寝室が一緒でもストレスは感じにくい
  • 生活リズムが微妙に異なる:2K~2DKなど寝室をわけたほうが生活しやすい
  • 夜勤が多くリズムが真逆:1DK~2DKなど起床時間や就寝時間で迷惑がかからないので共同寝室でもOK

特に気を付けたいのが起床時間と就寝時間です。

ほとんど変わらないなら寝室が一緒でも問題ありませんが、微妙にずれていると目覚ましアラームで相手を起こしてしまいストレスの原因に繋がります。

ちなみに片方が夜勤が多い仕事など生活リズムが逆パターンだとむしろ寝室が一緒でも相手に迷惑をかけることがないので別々にしなくても問題ありません。

1人の時間を十分確保できるので2DKなどの間取りにすると1部屋分無駄になる可能性すらあります。

収納スペースの広さ

2人で住むとなると荷物の量も倍になるのである程度広めの収納スペースがないと困ります。

スペースが足りないと自分で新たにハンガーラック等を購入する羽目になったり無駄にお金やスペースが取られることになります。

自分の荷物が少なくても相手の荷物量が多い可能性もあるので部屋を決める前に荷物量については確認しておくべきです。

エアコンのついている場所や台数

僕自身が実際に同棲して後悔した1つがエアコン問題です。

一人暮らしの感覚だと1つあればいいので見逃しがちですが、各部屋に取り付けられていないと夏場や冬場にかなり辛い目に遭います。

僕の場合は1部屋だけエアコンがついていてもう1部屋はない状態だったので夏場は片方の部屋だけ地獄のような暑さになってしまいました。

エアコンは家賃と同様交渉可能なので入居前であれば積極的に交渉してみましょう。

最近はエアコンがなくても涼しい風を出せる家電もあるので選択肢に入れておくと良いでしょう。

賃貸物件でトイレやエアコンの交換など交渉可能な8つの項目

まとめ

僕もかつて同棲する際にかなり調べたりして悩みましたが、結果的には2DKが一番良いような気がします。

DKなら部屋を分けることが出来るので一緒に住んでいてマンネリしにくい環境が作れますし、プライベートスペースを作ることで「一人の時間がない」といったストレスに悩まされることもありません。

2LDKまでになってしまうと家賃的にも負担が大きく、1DKだと二人で住むには少し狭い。

となれば1LDKか2DKとなりますが、1LDKだと自分の部屋を作れないので一番後悔が少ないのは2DKと言えます。

もちろんそのカップルの仲の良さや付き合っている年数によっても変わってくるので参考程度にとどめておいてください。

同棲するためにおすすめの不動産サイト3選

普通にスーモやホームズで探すのもありですが、同棲するためには協力的になってくれる不動産業者を利用してください。

同棲は大家から見ると不安そのもの。「同棲して別れたら急に家賃が払えなくなるんじゃないか」とか「長く部屋を借りてくれないんじゃないか」とマイナスな印象があるので審査で落とされることも多くなります。

同棲する際におすすめ不動産サイトを3つほど紹介していきます。

ビレッジハウス

ビレッジハウス

ビレッジハウス公式サイト

ビレッジハウスは政府が昔管理していた雇用促進住宅を一括で借り上げ内装をリフォーム・リノベーションした物件を提供しています。

通常の賃貸物件とは違い築年数が古くて安い住宅を買って賃貸物件として提供しているため広い割に安いという特徴があります。

敷金や礼金、仲介手数料はもちろん更新料でさえも無料です。

初期費用

最大3万円のキャッシュバックも行っているので初期費用がわずか数千円で済んだという人も中にはいるぐらい安いです。

家賃の割に広い部屋も多く、同棲向きの間取りは比較的探しやすいです。初期費用も安く抑えられるので金銭的に抵抗感がある人にはかなりおすすめ。

ビレッジハウスはやばい?なぜ安いのかデメリットを徹底調査

UR賃貸住宅

UR賃貸住宅

UR賃貸住宅の公式サイト

UR賃貸住宅とは、都市再生機構(UR都市機構)という独立行政法人が管理している公的な賃貸住宅のこと。

通常賃貸物件は民間企業が仲介したり管理していますが、URの場合は行政が管理しているので仲介手数料はもちろん敷金・礼金もかかりません。

物件はビレッジハウスと似ていて団地のような物件が非常に多いので一人暮らしというよりも同棲やルームシェア向きの物件が多いのが特徴。

行政の運営となっているため退去費もかなり安いですし、敷金2か月最初にかかりますがそれ以外の費用はほとんどありません。

初期費用も結果的に安く抑えられる上に退去費も安いのでもし同棲に失敗して出ていくことになっても引っ越し費用として安く済みます。

UR賃貸住宅の評判はやばい?住んでいた100人の体験談を徹底調査

イエプラ

イエプラは自宅にいながら店舗に行った時のように部屋を探してもらえるサービスです。

スーモやホームズと同じ取り扱い物件数を持ち、最新の物件情報を提供してもらえるのが最大の魅力です。

UR賃貸やビレッジハウスのように初期費用や家賃そのものが安いというわけではありませんが、通常の不動産のような消毒施工費などの無駄なオプション費用が一切かからないので初期費用が高くなることはありません。

チャットで専門スタッフとやり取り可能なのでカテゴリー分けできない細かい条件(初期費用10万円以下など)を伝えることもできます。

同棲にもかなり強力的で親身になってくれる上にチャットで顔を見ないで相談できるという点もかなりありがたい。

同棲するにあたって気になる点とかあればどんどん事前に聞いておきましょう。

イエプラのホームページへ

イエプラの評判は悪い?仲介手数料は?利用者の口コミを徹底調査

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です