同棲経験者が語る同棲でのおすすめの部屋の広さや間取り

一人暮らしをしていたとしても恋人ができて長く付き合うこととなれば当然同棲した方が家賃的にも部屋の広さ的にもメリットが大きいです。

僕は過去に同棲を2回ほど経験しているので、今回は同棲経験者から見るおすすめの部屋の広さや間取りについて細かくメリットとデメリットをまとめてみました!

同棲する際のおすすめの部屋の広さとは?

お部屋探しサイト「CHINTAI」が同棲経験者400名を対象に行った調査によると最も選ばれている間取りは2DKであることがわかりました。

2DKはお互いの部屋を設けることができるので同棲する際には一番選ばれやすく人気も高いようです。

次いで新婚カップルにも選ばれる1LDK、少し手狭な1DK、キッチン空間と2部屋の2Kといった間取りも選ばれる傾向にあるようです。

個人的にも2DKはおすすめな間取りですが、お互いの性格や生活リズムによって理想的な部屋の広さというのは違います。

同棲におすすめな部屋の広さについてメリット・デメリットを細かく解説していきます。

2DKは自分の時間が欲しい人向け

同棲の部屋の広さのおすすめはこれ!貯金や生活費はいくら必要か

2DKのメリット
  • 寝室をそれぞれ分けることができる
  • プライバシー空間を守ることができる
  • 喧嘩になったときの逃げ場ができる
  • 生活リズムが異なっても問題なく生活できる
2DKのデメリット
  • 寝室を一緒にしたいカップルは部屋が1つ余ってしまう
  • 部屋が広いので掃除が少し面倒になる
  • 新築や築浅物件が非常に少ない
  • エアコンが各部屋についているとは限らない

キッチン周りの広さを抑えつつ、その他に部屋が2つあるので一人の時間が欲しい人や寝室は別にしたいというカップルにおすすめの間取りとなっています。

同棲しつつも自分の生活と恋人の生活を分けるスペースを確保したい方には2DKが良いかもしれません。

同棲というよりもルームシェアというニュアンスのほうが感覚的には近いかもしれません。

僕も2DKの間取りで同棲したことがありますが、自分の時間をしっかりと作ることができた点はかなり良かったと思いました。


例えば友達とオンラインゲームをしたり、1人で考える時間が欲しい人は自室があることによってストレスなく生活できます。

寝る時間帯も当時は別々だったので寝室を別々にすることでぐっすりと寝ることができました。

同じ寝室の場合は生活リズムが少しでも違うと相手の寝返りで起こされてしまったり、相手の目覚ましによって起きてしまい寝不足になるといった問題が発生します。

こういったこともなくなり、ストレスフリーで生活することができます。

それと2DKなら喧嘩したときに自室にこもって頭を冷やすことができるのも地味に大きなメリットです。これによって長続きするカップルが多いそうです。

ただ「寝室は一緒がいい」というカップルは部屋が1つ余ってしまうことになるので広さをしっかりと活かすことができません。

また、リビングでほとんどの時間を過ごすようなカップルだと自室にいる時間がかなり短いので意味がありません。

1LDKは寝室を一緒にしたい人向け

同棲の部屋の広さのおすすめはこれ!貯金や生活費はいくら必要か

1LDKのメリット
  • 常に一緒にいることができる
  • 相手が何をしているのかがわかりやすい
  • 新築やキレイな築浅物件が非常に多い
1LDKのデメリット
  • 家賃が高い
  • 寝室にいてもリビングの音が漏れやすい
  • 生活リズムが違うと寝不足になりやすい
  • クローゼットが1人分で狭いことが多い

一般的なカップルなら1LDKが一番おすすめです。


リビングダイニングキッチン(LDK)が広いので、例えばテーブルを置くだけでなくテレビやソファーを余裕をもって置くことができます。

基本的に寝る以外での生活の中心はここになるでしょう。

寝室はしっかり寝室として使うことができますし、生活リズムが多少異なったとしてもリビング部分と寝室部分が分かれていることによってワンルームほどの苦痛を感じることはありません。

ただし、プライベート空間というのは皆無になってしまうので、自分の時間を大切にしている人にとってはストレスがたまりやすいです。

普通に生活するだけなら割と快適でちょうどよい広さですが、他人と一緒に生活するのが苦手な人には不向きな間取りです。

それと1LDKは新築や築浅物件は非常に多いため自然と家賃相場も高くなってしまうのも意外と痛いデメリットです。

1DKは家賃を抑えたい人向け

同棲の部屋の広さのおすすめはこれ!貯金や生活費はいくら必要か

1DKのメリット
  • 家賃を安く抑えることができる
  • ダイニングキッチンが広ければ1LDKと同じように使用できる
  • 一緒にいる時間が長くなる
1DKのデメリット
  • 築年数の古い物件が多い
  • プライベート空間が作れない
  • ダイニングキッチン部分が狭いと1Kと同じで寝室を設けることができない
  • クローゼットなどの収納スペースが狭い

1DKというのは広めのキッチンとリビングのある間取りのことですが、DK部分の定義は非常に曖昧です。

一般的には3畳以上あれば1DKと記載するようですが、実際にキッチン部分3畳の1DKで同棲しても手狭くなってしまうので生活しても息苦しさを感じやすいです。

できればDK部分は6畳以上の物件を選ぶようにしましょう。

DKを6畳確保できるならリビングとして使用することができるので寝室を新たに設けることができます。

また、玄関から入ってすぐにDK部分があるとリビングとしての使い勝手が悪くなるので扉を挟んでいるのが理想的な1DKです。


正直2人で生活するには窮屈な間取りですが、家賃の安さを圧倒的に抑えることができるので一時的にお金を貯めたいカップルにはおすすめできます。

2Kは各部屋を設けて家賃を抑えたい人向け

2Kのメリット
  • 比較的家賃が安い
  • 無駄なスペースが少ない
  • 各部屋を設けることができる
  • 使い勝手が良い
2Kのデメリット
  • 築年数の古い物件が多い
  • 共有スペースが作りにくい
  • どこでご飯を食べるか困る
  • 手狭に感じやすい
  • 部屋と部屋の距離が近い

2Kは4.5帖未満のキッチンが1つと部屋が2つついているような物件です。

最近の間取りとしては珍しいため、実際に探してみるとほとんどは築年数が古い物件や内装がリフォームされているような物件が多くなります。

各部屋を設けることができるのプライベート空間を確保することはできますが、リビング部分がカットされているので一緒にご飯を食べるときや普段一緒に過ごす空間がなくなってしまいます。

そのため片方の部屋をリビングとして使い、もう1つの部屋を寝室と使うような分け方をするカップルも多いようです。

共有スペースがないのでルームシェアをしているような感覚に近くなると思います。適度な距離を保ちたちカップルにはおすすめですが、新婚生活のような同棲を考えるなら不向きな間取りです。

1Kは貯金したいカップル向け

1Kのメリット
  • 家賃を1人分に抑えることができる
  • 無駄な電気代がかからない
1Kのデメリット
  • 物件の選択肢が少ない(2人以上入居可の1Kが少ないため)
  • 常に一緒に生活することになる
  • 生活リズムを合わせないとならない
  • 規約違反になることも
  • 喧嘩になったときかなり気まずい

1Kでの同棲はよほど生活リズムや価値観が同じじゃないと必ず喧嘩になるのでおすすめできません。

そもそも1Kは2人以上が住む用として造られていないことが多く、規約違反となる可能性も高いです。

仮に2人入居可の1Kだったとしても寝室を分けることはおろか、リビング、寝室、食事場所、休憩場所などすべてが同じ空間になってしまうためかなり大変です。

部屋が狭いせいか恋人のトイレの音とかいびきなんかも聞こえてしまいます。

もし広めの1Kで一緒に住むのであれば簡易的でもいいので空間を仕切るようにしましょう。

参照:https://folk-media.com/125041

例えば棚やラックなどで寝室とリビング空間を分けることで多少生活リズムが異なっても対応することができるようになります。

ワンルームや1Kで同棲はきつい?実際に2人暮らししてみた感想まとめ

2LDKはゆとりある生活がしたいカップル向け

同棲の部屋の広さのおすすめはこれ!貯金や生活費はいくら必要か

2LDKのメリット
  • リビングがかなり広くて快適に生活しやすい
  • 各部屋を設けつつ共用スペースもしっかり確保できる
  • 収納スペースも多い
  • 比較的きれいな物件が多い
2LDKのデメリット
  • 家賃が高い
  • 使わない部屋ができる可能性がある
  • 掃除がかなり面倒

2LDK以上になってくるとかなり広い印象を受けると思います。

例えば彼氏が仕事部屋が一つ欲しいという場合や来客用として部屋を使用することも可能です。

メリットも大きいですが、家賃的な負担が大きく、掃除するのが少々手間なのがデメリットかな。

2DKまでなら物件数も多いのですが、2LDKになると途端に物件数が少なくなり、希望の物件と巡り合える可能性も低くなります。

お金に余裕があり、なおかつとにかく広い部屋に住みたい、生活空間を分けてみたいというカップルにはおすすめです。

新築や準新築の部屋でない場合、1部屋が畳になっている物件が多いのが特徴。

畳がどうしても嫌という場合は必然的に新しく建てられた物件を選ぶことになります。

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同棲に必要な貯金や生活費はいくら?

必要な貯金額

必要なのは部屋を借りる際にかかる初期費用と引っ越し費用、そして家具家電をそろえるのに必要な費用です。

初期費用は家賃の4か月~5か月分と言われています。

仮に家賃10万円の物件を借りようと思ったら約40万円~50万円ほどかかります。

前家賃100,000円
敷金100,000円
礼金100,000円
仲介手数料110,000円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
事務手数料5,000円
合計445,000円

引っ越し費用は引っ越す時期と荷物の量によって変化します。

同棲の場合は単純に2倍の量と仮定して計算してみます。

引っ越し費用料金相場
繁忙期約100,000円
閑散期約60,000円

引っ越し費用相場は3万円~5万円程度×2人分の料金なので6万円~10万円程度です。

家具家電を仮に一人暮らしで使っていたものを引き続き使い、最低限のものをそろえても10万円かかります。

家賃10万円の場合は合計約56万円~70万円の貯蓄が必要になります。

家賃必要貯金額相場
8万円48~60万円
9万円52~65万円
10万円56~70万円
11万円60~75万円
12万円64~80万円
13万円68~85万円

もちろんこの金額はあくまで一例であり、家賃の高さや初期費用によっても変化します。

僕が2DKの物件で同棲した際は家賃8万円で初期費用は約20万円でした。

自力でレンタカーを借りて引っ越し作業を行ったので引っ越し業者依頼費用は0円。

ソファや洗濯機、照明を購入したのでその時に家具家電費用として約10万円ほどかかりました。合計でかかった金額は30万円です。

必要な生活費用

生活費に関しては総務省統計局のデータを参考にしています。家賃を含む1か月の生活費がわかるとだいたいどのぐらいの手取りが必要になるか見えてきます。

2人世帯以上のデータだと家族での金額となるため、食費や光熱費など2人で住むと変化する金額は単純に単身世帯の金額を倍にして計算してみました。

項目金額(月あたり)
家賃約100,000円
光熱費約22,000円
ネット代約4,000円
スマホ代約10,000円
食費約80,000円
雑費約20,000円
交際費約40,000円
交通費約20,000円
合計約296,000円

家賃10万円の物件だと2人で約30万円の生活費がかかります。家賃抜きでの生活費が20万円程度です。

一人暮らしの食費平均は約4万円ですが、節約しようと思えば食費はもっと抑えることも可能です。

実際、僕が同棲していた時はお互いに食費として1.5万円を出し合って共通のお財布を作って生活していました。

つまり当時の食費は約3万円程度。ちゃんと自炊をすれば以外と3万円程度でも生活することが可能です。

まとめ

僕もかつて同棲する際にかなり調べたりして悩みましたが、結果的には2DKが一番良いような気がします。

DKなら部屋を分けることが出来るので一緒に住んでいてマンネリしにくい環境が作れますし、プライベートスペースを作ることで「一人の時間がない」といったストレスに悩まされることもありません。

2LDKまでになってしまうと家賃的にも負担が大きく、1DKだと二人で住むには少し狭い。

となれば1LDKか2DKとなりますが、1LDKだと自分の部屋を作れないので一番後悔が少ないのは2DKと言えます。

もちろんそのカップルの中の良さや付き合っている年数によっても変わってくるので参考程度にとどめておいてください。

同棲するためにおすすめの不動産サイト3選

普通にスーモやホームズで探すのもありですが、同棲するためには同棲するためには協力的になってくれる不動産業者を利用してください。

同棲は大家から見ると不安そのもの。「同棲して別れたら急に家賃が払えなくなるんじゃないか」とか「長く部屋を借りてくれないんじゃないか」とマイナスな印象があるので審査で落とされることも多くなります。

同棲する際におすすめ不動産サイトを3つほど紹介していきます。

ビレッジハウス

ビレッジハウス

ビレッジハウス公式サイト

ビレッジハウスは政府が昔管理していた雇用促進住宅を一括で借り上げ内装をリフォーム・リノベーションした物件を提供しています。

通常の賃貸物件とは違い築年数が古くて安い住宅を買って賃貸物件として提供しているため広い割に安いという特徴があります。

敷金や礼金、仲介手数料はもちろん更新料でさえも無料です。

初期費用

最大3万円のキャッシュバックも行っているので初期費用がわずか数千円で済んだという人も中にはいるぐらい安いです。

家賃の割に広い部屋も多く、同棲向きの間取りは比較的探しやすいです。初期費用も安く抑えられるので金銭的に抵抗感がある人にはかなりおすすめ。

ビレッジハウスはやばい?口コミや評判と安い理由をまとめてみた

UR賃貸住宅

UR賃貸住宅

UR賃貸住宅の公式サイト

UR賃貸住宅とは、都市再生機構(UR都市機構)という独立行政法人が管理している公的な賃貸住宅のこと。

通常賃貸物件は民間企業が仲介したり管理していますが、URの場合は行政が管理しているので仲介手数料はもちろん敷金・礼金もかかりません。

物件はビレッジハウスと似ていて団地のような物件が非常に多いので一人暮らしというよりも同棲やルームシェア向きの物件が多いのが特徴。

行政の運営となっているため退去費もかなり安いですし、敷金2か月最初にかかりますがそれ以外の費用はほとんどありません。

初期費用も結果的に安く抑えられる上に退去費も安いのでもし同棲に失敗して出ていくことになっても引っ越し費用として安く済みます。

UR賃貸住宅の評判はやばい?住みたくないと言われるデメリットとは

イエプラ

イエプラは自宅にいながら店舗に行った時のように部屋を探してもらえるサービスです。

スーモやホームズと同じ取り扱い物件数を持ち、最新の物件情報を提供してもらえるのが最大の魅力です。

UR賃貸やビレッジハウスのように初期費用や家賃そのものが安いというわけではありませんが、通常の不動産のような消毒施工費などの無駄なオプション費用が一切かからないので初期費用が高くなることはありません。

チャットで専門スタッフとやり取り可能なのでカテゴリー分けできない細かい条件(初期費用10万円以下など)を伝えることもできます。

同棲にもかなり強力的で親身になってくれる上にチャットで顔を見ないで相談できるという点もかなりありがたい。

同棲するにあたって気になる点とかあればどんどん事前に聞いておきましょう。

イエプラのホームページへ

イエプラの仲介手数料判明!口コミや評判が本当か実際に使ってみた感想まとめ

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