風水的にもマンションで住んではいけない階とは?各階の特徴まとめ

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通常、賃貸物件は上の階に行けば行くほど家賃が高くなり、1階は比較的安価で住むことができるので家賃面で考えるなら1階が最強です。

ただ、物件によっては階数によって値段が変わらなかったり、複数の部屋が空いている場合、どの階を選んでいいかわからないですよね。

今回は何階が一番おすすめなのか、住んではいけない階はあるのか階数ごとの特徴を含め比較してみました。

マンションに住むなら何階がいい?

快適性だけ考えるなら最上階に住むのが最もおすすめですが、目的に合わせて住む階を選ぶのが後悔も少なくて済みます。

目的選ぶべき階数
家賃の安さ1階
自分がうるさくする1階
静かに過ごしたい最上階
気温の快適性中層階
虫嫌い最上階
出かけることが多い1階
(低層階)
運気を気にする2階・4階

階数ごとに特徴があるため、自分が何を一番求めるかでおすすめの階数も変わります。

【1階】【中層階】【最上階】それぞれの特徴についてさらに具体的にメリットとデメリットをまとめてみました。

1階(最下層)の特徴

メリット
  • 賃料等安い傾向があ
  • 引っ越しが楽
  • 外出しやすい
  • ゴミ捨てが楽
  • 忘れ物を取りに帰りやすい
デメリット
  • 外からの騒音が最も聞こえる
  • 虫が出やすい
  • 日が当たりにくい
  • 湿気が溜まりやすい
  • 防犯的にあまり良くない

引っ越し業者に頼らず、自力で引っ越す人にとっては荷物が運びやすい1階が最適。

外に頻繁に出る人にとってもすぐに出かけられるというメリットがあります。

実際に住んでみると『忘れ物をしてしまったとき』『出るときにゴミ捨てを忘れたとき』も1階なら階段を使わずすぐに取りに帰れるのもメリットに感じました。

1階は2階以上に比べて賃料が安かったり、礼金がなかったりと何かとお得な面も魅力です。

ただし、1階は最も地面に近いので騒音の影響を受けやすく、路面からの視線を遮ることができないため、プライバシー面を考えるとおすすめできません。

防犯性も低く、いたずら被害や空き巣被害にも遭いやすい立地となっています。

以前1階のアパートに住んでいた時に鍵穴にボンドを詰められるといういたずらを受けたことがあります。

アパートだと簡単に道路側から侵入できてしまう防犯面での緩さが女性にとっては危険かも。

小学校が近いと下校時刻とかうるさかったりするので住む前に近くに学校があるかどうかは念のため確認しておくべきでしょう。

住宅街だと隣りのマンションに遮られて1階だけ日が当たらないとか結構あるので注意。

アパート2階はやめたほうがいい?1階とどちらがうるさいのか住み心地調査

個人的には虫が出やすいのが一番のデメリットだと感じます。

風通しが悪い日当たり悪い物件で1階だとクローゼットとかカビ生えたりするので注意。

2階~中層階の特徴

メリット
  • 風通しが良い
  • 洗濯物が比較的乾きやすい
  • 過ごしやすい気温を保てる
  • 外からの視線が気にならない
デメリット
  • 上下階の物音が聞こえる
  • 隣人トラブルに遭いやすい
  • 突出した良さがない点
  • 洗濯物が落ちたら拾いにいくのが大変

中層階は良く言えばバランスが良い、悪く言えば中途半端な部屋です。

2階以上になると急に風通しがかなり良くなるので湿気に悩まされにくくなります。

Gに関しては2階や3階だとあまり出現変化はありませんが、アリ等の虫が出にくくなる傾向があります。

通行人から見ると視線が上になるので外からの視線も気にならなくなります。

1階だと換気したくても通行人の目が気になったりしますからね。

中層階は上の階からの足音、下の階からの話し声に悩まされやすく、一番の問題点は防音性です。

中層階で中部屋になると上下左右に囲まれる形になるので隣人トラブルが最も起きやすいです。

その他は良くも悪くもといった感じですね。

2階以上になると洗濯物が落ちたときに面倒になるというデメリットもありますが、その他は「中途半端」というのが本音。

最上階の特徴

メリット
  • 最も風通しが良い
  • 日当たりが良い
  • 虫が出にくい
  • 騒音被害が一番少ない
  • 防犯性が最も優れている
  • プライバシーが守りやすい
デメリット
  • 家賃が高い
  • 夏は蒸し風呂状態ぐらいに暑い
  • 自力での引っ越しが面倒
  • 地震の揺れを感じやすい
  • エレベーターの待ち時間が発生する
  • 忘れ物をした時が絶望的

最上階は憧れる人が多いと思いますが、メリットは多いです。

風通し、日当たり、虫の出にくさ、防犯性は最上階が最も優れていますし、高層階では遮るものがなくて景色も良いため優越感にも浸れます。

人に自慢できるというのも大きなメリットの一つですし、それによって自信がモテたりポジティブになることもあります。

個人的には虫が出にくいという点が最もありがたいです。

虫嫌いの人は最上階がおすすめ。

一般的に蚊などの小さな昆虫は4階程度の高さ、セミなどの大型の昆虫は6階くらいの高さまでは飛べないと言われています。

参照:スマートおうち探し

風の影響だったりエレベーターに乗って上階までくることはあるので100%出現しないわけではないですが、高さがある方が虫がでないのは事実。

僕は9階に住んだことがありますが、1階や2階に比べて極端に虫の出現率が下がりました。

日当たりが良いということはそれだけ夏場は暑くなるということです。

最上階は窓だけでなく天井部分にも日が当たっていることになるのでまさに蒸し風呂状態になります。クーラー必須です。

それと自力で引っ越しが難しかったり、家電製品や家具を購入して届けてもらう時にも「3階以上は○○円かかります」のように、余計なお金がかかることも。

実際これは某電気屋さんに行って経験しました。

あとは忘れ物多い人にとってはかなり不便です。

途中で気付いても戻るのに時間がかかるので、約束の時間に間に合わないなんてこともありますし、エレベーターの待ち時間とかも加味しなければなりません。

マンションで住んではいけない階とは?

必ずしも住んだら絶対にダメという階は存在しませんが、階ごとにメリット・デメリットがあります。

何を重視するかに合わせて階数を選ぶのが正しい選択です。

1階:虫や防犯性を重視している人

1階は階数の中でも最も虫出現率が高く、なおかつ一番空き巣被害に遭いやすいので虫が苦手な人や防犯性を重視している人は住んではいけない階と言えます。

階数ゴキブリクモ
1階~2階3.39回7.46回4.59回
3階~5階3.61回15.21回8.43回
6階~10階1.28回8.06回4.06回
11階以上0.07回5.54回0.21回
参考:「オウチーノ」が行った563人によるアンケート調査

上記は年間における虫の出現率を階数ごとに表したものです。

低層階はどの種類の虫も出やすくなっているので虫嫌いな人にとっては住んだら後悔しやすいです。

住宅種類侵入窃盗の発生場所
1位戸建て住宅17.6%
2位共同住宅
(3階以下)
17.6%
3位共同住宅
(4階以上)
9.2%
参考:住まいる防犯110番(令和4年データ)

4階以上のマンションは3階以下と比較すると約2分の1の発生件数割合となっています。

つまり、階数に比例して住居侵入の割合も低くなっていくので、1階は”最も狙われやすく侵入されやすい階数”ということになります。

最上階:家賃の安さ・快適性を求めている人

マンション最上階は家賃も高く、快適さを求める人にとっては一番住んではいけない階となります。

上からの足音がないのはいいかもしれませんが、夏場は天井から日差しによる暑さが伝わってきますし、エレベーター待ちでストレスを感じることも多くなります。

地震が発生したときも最上階が最も揺れますし、階段で逃げることができないため不安に感じることも多いでしょう。

見晴らしの良さはありますが最上階は必ずしも快適とは言えません。

日当たりの良さや景観を考えるなら選択肢としてはありですが、1階に比べて最上階のほうが数万円高い物件も多いので、そこまでの家賃を払ってまでの価値はありません。

中層階:遮音性を気にする人

下階と上階に挟まれる中層階は『足音がうるさいか気になる』といった人や自分の足音を気にする人は絶対に避けるべき階となります。

中層階で絶対に避けるべき物件の特徴
  • ファミリー向けのマンションやアパート(子供の足音が気になる)
  • 木造や軽量鉄骨造など床の遮音性が低い構造

中層階に住むのであれば鉄筋コンクリートマンションが望ましいです。

重量鉄骨造では遮音性にやや不安が残るため、特にファミリー向け物件では子供の走り回るような足音に悩まされるリスクも高くなります。

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遮音等級建物構造音の聞こえ方
L-35 日常生活で気になるような音はほぼ聞こえない
L-40鉄筋鉄骨コンクリート造防音性が高く外からの音も軽減される
L-45 子供の泣き声や走り回る音は多少聞こえる
L-50鉄筋コンクリート造子供の泣き声や走り回る音は聞こえる
L-55 洗濯機や掃除機は少し聞こえるが気にならない
L-60重量鉄骨造足音やドアの開閉音など振動を伴う音が聞こえる
L-65軽量鉄骨造多少音量は軽減されるが生活音はほぼ聞こえる
L-70 生活音はほとんど筒抜け
L-75木造生活音は筒抜けで小さな音まで聞こえる

これは日本建築学会が調査した建物の遮音性と等級の関係性です。

遮音等級から見ても鉄筋コンクリート造以上の物件は一段階上の遮音性となっているためおすすめ。

ただし、ワンルームや1Kなど単身者用物件なら足音が気になることも少ないため、重量鉄骨造のマンションでも快適に過ごせることのほうが多いでしょう。

6階以上:風水を気にする人

風水的に良いとされているのは5階以下の奇数階(1階や3階)と言われています。

マンション 住ん では いけない 階 風水

風水で運気の良いマンションの階数は5階以下の奇数階、1階もしくは3階とされています。

参照:ゼロリノベ

大地のパワーとされる樹木が5階程度の高さまでしか届かないため、上層階になればなるほど風水的には好ましくないとされているようです。

「風水なんて全く気にしない」という人であれば問題ありませんが、こういった運気を気にする人にとっては中層階以上は選ばないほうが良いかもしれません。

ちなみに階数だけじゃなく外観や立地も風水に影響してくるようです。

あまり特徴的でない長方形で周りに溶け込みやすいカラーが風水的には良いとされています。

感覚的にもそうですが日当たりの良い物件や緑が多い地域は運気も良くなる傾向があるようです。

【6階以降の偶数階】【日当たりが悪い】【目立つカラー】【いびつな凸凹型マンション】は風水的にはNGです。

まとめ

家賃が同じという条件であれば、最もおすすめなのは最上階です。エレベーターに乗る時間は確かに無駄ですが、数分程度ですし、それ以上にメリットが多いのは事実です。

夏場の暑さはクーラーで乗り越えられますし、虫が出にくい点、風通しや日当たりを考えると最上階は本当に最強ですね。

もちろん、これは個人的な意見ですので人によっては合う、合わないはあると思います。

風通りが良い・虫がほぼ出ない・景色がいいって考えるとメリットが大きすぎる。

ただ最上階は家賃が少し高い可能性があるので、金銭的に抑えたいなら最上階以外で考えるべきなんでしょうね。

1階が向いている人

  • 約束に遅刻しやすい人
  • 虫が大丈夫な人
  • 日当たりをそれほど重要視していない人
  • 男性
  • 忘れ物をしやすい人

1階は基本、どこか抜けている、ちょっとずぼらな人が向いていると思います。

特に忘れ物しやすい人や遅刻癖のある人には1階がおすすめ。

2.中層階が向いている人

  • 適度なバランスを取りたい人
  • ある程度運動したい人(階段があるので)

虫が嫌いで外からの視線も気になるけど自力で引っ越ししたい、風通しや日当たりは重要というのであれば中層階でも良いかもしれません。

正直、中層階は家賃が同じであればそれほどメリットもないのであえて選ぶ人は少ないと思います。

たまたま空いていた部屋が2階とかはよくありますが1階も最上階も選べるならそのどちらかの方が良いでしょう。

3.最上階に向いている人

  • 優越感に浸りたい人
  • 癒しを求めている人(景色が良いので)
  • 風通しや日当たりを重要視している人
  • 虫嫌いな人

基本的に階が上がれば上がるほど虫は出にくくなるので、虫嫌いな人は最上階に住むことをおすすめします。

日当たり面や風通しが良いですし、防犯面でも比較的安全なので女性はおすすめ。

ただし、遅刻魔や忘れ物しやすい人だと最上階は後悔する可能性があるので注意。

3階建てぐらいなら家賃も変わらないですが、10階建てぐらいのマンションは1階と家賃がかなり違うので、高い家賃を払って最上階に住むかどうかは正直微妙なところです。

家賃が変わらないなら最上階が最もおすすめです。

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条件の良い物件を効率的に探す方法

どの階に住むかは家賃の高さや空いている物件次第ですが、部屋探しをする際に重要なのは物件数の多さです。

スーモやホームズで探すのが無難ですが、ネットで部屋探しをするとすでに成約済み物件も多々あるため効率としては悪いです。

かといって店舗で探すと物件数が限られていたり条件に合わない物件を勧められてしまいます。

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