AWANAI賃貸の評判や口コミ!仲介手数料半額のデメリットや使い心地まとめ

ネットですべてが完結するお部屋探しサービス「AWANAI賃貸」。その名の通り、不動産屋に行くこともなく会わずに部屋を決めることができる画期的なサービスです。

内見も不要で、地方から引っ越す人や内見する時間が取れない人には利用価値が高いです。

さらに今は契約の時に発生する仲介手数料も半額ということで、これがもし本当ならかなり初期費用を抑えることもできますが、半額には何かしらの理由があるはず。

ということで今回はAWANAI賃貸のネットの評判や仲介手数料半額の仕組みについて実際に利用してみたのでその感想をまとめてみます。

ネットの評判や口コミをまとめてみた


まだサービスを開始してから間もないので利用した人の意見はほとんど見つかりませんでした。

ネットで調べた評判をまとめるとこんな感じ。

MEMO
  • 仲介手数料が安くて助かる
  • 全てがオンラインで完結するのは画期的
  • 質問項目が多すぎて1つ1つ入力するのがちょっと面倒臭い
  • 条件設定が細かくできないのがネック
  • ぜんぜん返信がなくてスムーズに使えない

僕が実際に使ってみた感想とほとんど同じです。条件を設定して探す機能は正直ほとんど役に立たないのでURLの持ち込みのみで使った方が良さそう。

また、返信スピードが遅すぎるのでこの点を改良してもらわないと今後悪い意見が増えるような気がします。

AWANAI賃貸をざっくりと説明

内見不要

AWANAI賃貸公式ページへ

AWANAI賃貸の最大の特徴は仲介手数料が半額なこと、そして内見が一切不要ということです。

空き室確認が取れた場合、通常なら自分で内見してその部屋が良さげかどうか判断しますが、AWANAI賃貸は内見ができません。「内見なんていらないよ!」という人限定のサービスです。

仲介手数料が半額なので初期費用を大幅に抑えることができます。

サービス内容はいたってシンプルです。アパマンショップやエイブルような店舗型不動産とは違い、AWANAI賃貸には店舗がありません。

やり取り等はすべてLINEアプリを通じて行います。

AWANAI賃貸部屋探し

部屋を探す方法は2種類あります。1つ目は自分で探すのではなく、条件を伝えてそれを元にAWANAI賃貸のAIが自動的に新着物件を次々に紹介してくれるというもの。

2つ目はスーモやホームズのようなポータルサイトから自分で良さげな物件を見つけてそのURLをコピペして「紹介可能かどうか」「空き室かどうか」確認してもらうという方法。

自分で探すのか、それとも探してもらうのかという違いだけですが、AWANAI賃貸を経由すれば仲介手数料が半額になるのは正直かなり魅力的。

ちなみにマッハ賃貸というサイトも名前が違うだけでawanai賃貸が運営している同様のサービスです。

仲介手数料はなぜ半額?裏はないのか調べてみた

仲介手数料は通常賃料の1か月分かかります。家賃8万円なら8万円+税かかるわけですが、AWANAI賃貸で契約した場合それが半額となります。

実は2019年の9月までは紹介する物件の仲介手数料と一律で無料としていたんですけど、やはり無料というのは限界があったのか以降は基本半額として運営しています。

それでも仲介手数料が安ければ初期費用を大幅に抑えることができるので、余ったお金を家具代に回したりできてめちゃくちゃお得。

わかりずらいと思うので簡単に仲介手数料がかかる場合とかからない場合を表にまとめてみました。

【家賃8万円の一般的な物件】

前家賃80,000円
敷金80,000円
礼金80,000円
仲介手数料86,400円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
事務手数料10,000円
合計364,400円

【AWANAI賃貸の場合】

前家賃80,000円
敷金80,000円
礼金80,000円
仲介手数料44,000円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
事務手数料10,000円
合計324,000円

実際には保証会社を利用したりすればもっとかかったり、逆に敷金礼金が発生しない物件はもっと安く済ませることができるのであくまで目安程度のものですが、このぐらい初期費用の金額に差がでます。

最初期のAWANAI賃貸は仲介手数料半額としてやっていて、一時的に無料にしましたがまた半額に戻しているという経緯があります。

awanai賃貸の仲介手数料の変化
  • 2019年5月14日まで:半額
  • 2019年5月15日~9月26日まで:無料
  • 2019年9月27日~:半額

参考:【重要】AWANAI賃貸の取り扱い物件の変更と仲介手数料の改定(一律無料になります!)のお知らせ

参考:【重要】AWANAI賃貸の取り扱い物件の変更と仲介手数料の改定のお知らせ

調べたところ、仲介手数料を変更したのは表上は「“手数料の安さがメインのニーズではない”と判断したため」というものだそうです。

以前は大家から手数料を貰える物件のみに絞って紹介していましたが、半額にすることで全物件を紹介できるようになり、ニーズが広がるので結果的に利用者数が増えるという狙いがあるのだと思います。

AWANAI賃貸のようなネット完結型サービスというのは実はイエプラやイエッティが先行していて、しかもイエッティは仲介手数料半額でやっているのでこれじゃ勝てないと思って「無料の物件のみ」にしたけど利用者数が増えなかったので以前の体制に戻したのが本音でしょう。

この手のサービスは最近見かけるようになってきたものなのでいかに効率的に利益を得るかが重要なので無料にしたり半額にしたり変更してみてニーズを確かめているということです。

半額にしても大家から手数料は取れますし、無料でない限り利益は得られるのも問題ないのでしょうね。

awanai賃貸の場合は実店舗サービスじゃないので人件費や家賃も削減できるのが強み。

仲介手数料が半額ということは間違いなくお得ですし、デメリットは得にありません。

AWNAI賃貸を利用して感じたメリット

他の不動産やサービスに比べて優れていると思った部分を正直に記載していきます。

仲介手数料が半額なこと

正直言って、やっぱりこれが一番でかい恩恵です。仲介業者の利益にかかわらることなので無料にしている不動産は少なく、利用するだけで物件の仲介手数料が無料にできるというのはかなりありがたいです。

いくつか大手不動産の仲介手数料をまとめてみました。

不動産仲介手数料
アパマンショップ賃料1か月
エイブル半額
ミニミニ半額
ピタットハウス賃料1か月
イエプラ賃料1か月
イエッティ半額
AWANAI賃貸半額

基本的には賃料1か月分の仲介手数料がかかることが一般的です。

大手でいえばエイブルやミニミニも同じように仲介手数料を半額にしていますが、実はこれ直営店のみでフランチャイズ店は対象外となっているという穴があります。

フランチャイズ店はいわば看板を借りているだけの不動産であり、本社に対して看板を借りている料金を毎月払わなければならないので仲介手数料を安くできないという事情もあります。

awanai賃貸の場合はフランチャイズ店とか関係なく利用すれば一律半額となるので明瞭ですね。

部屋探しから契約まで一切会う必要がないこと

AWANAI賃貸もう1つの特徴が内見不要というシステム。

普通の不動産なら物件を紹介した後に「一度内見を」ということでほぼ100%内見に連れていかれます。

内見を断ることもできますが、内見しないで契約した時にトラブルが発生する可能性もあるので不動産側としては内見させることを勧めているようです。

AWNAI賃貸は内見するための人件費だったりを削減しているので、内見する必要はありません。より早く物件を決めたいという人にはぴったりかも。

また、普通なら契約時に重要事項の説明が義務付けられているので店舗に呼んで小一時間取られますが、それもネットで郵送、さらに鍵すらも郵送してくれるので家に引きこもっている人でも部屋を借りることができてしまいます。

忙しい人にとっては時間を取られないのでかなり効率的です。

使用難易度が低いこと

awanai賃貸を利用するためにはLINEアプリさえ持っていればすぐにでも使用することが可能です。

こういったチャット式のネット完結型サービスって基本的には無料で利用できますが会員登録が必要ってケースが多いです。イエプラとかイエッティはまさにこのタイプ。

awanai賃貸なら誰でも利用しているLINEさえあればすぐにでも部屋探しができるので「ちょっと使ってみるか」という軽い気持ちで利用できます。

おとり物件を扱っていないこと

店舗型ではなくネット完結型なのでおとり物件という概念がありません。

おとり物件というのはすでに埋まっている物件だったり、存在しない物件をネットに掲載して一度店舗に来させてから「ちょうど埋まってしまいました」と言って他の物件を紹介する手法のこと。

客を他の不動産に逃がさないようにすることができるので現在でも結構頻繁におとり物件まがいな手法は使われています。

AWANI賃貸はそういうのが一切ないのでラク。

24時間対応可能

以前は他の実店舗不動産と同様夜19時までしか対応してくれませんでしたが、現在は24時間365日対応してくれます。

これによって自分が使いたい時に使用できるので便利になりました。

部屋探しって休日だったり、平日の休憩時間や仕事が終わって家でゆっくりする夜の時間帯にしたくなることも多いのでその時間帯をカバーできるのはかなり使い勝手が良いです。

全国に対応していること

awanai賃貸では同じサービス系統で唯一全国に対応しています。

イエプラやイエッティでは都内近郊や関西圏しか扱っていないので地方に引っ越す予定の人にとっては使いたくても使うことができませんでした。

awanai賃貸なら東北でも九州でも利用することができるので関東や関西以外の引っ越しならawanai賃貸がおすすめです。

イエプラやイエッティは部屋探しまではチャット提案で家にいながら行えますが、結局内見を同行しないといけないので店舗を持たないといっても人を派遣しなければならないのでエリアを限定しています。

その点awanai賃貸は内見すら不要にすることで対応できるエリアを限定的にしないという方針にしているのでしょう。

利用して感じたデメリット

もちろん、悪い点もいくつかあります。

対応スピードがかなり遅い

実際に使ってみると思った以上に返信、というか対応スピードが遅くてイライラさせられました。AIの返信は早いですが人間が対応しなきゃいけない部分はかなり時間がかかります。


僕はまず自分で物件を探して、URLを送信しました。この時18:50ぐらい。

AWANAI賃貸URL

日中しか対応してくれないのでこの日返信なくても、まぁ仕方ない。ただ、次の日の朝連絡が来るかと思いましたが、実際に連絡が来たのは翌日の17:30。

つまり丸一日返信がこなかったということになります。

しかも空き室確認は日中じゃないとできないから、待ってほしいとのこと。ちゃんと対応してくれたらその日確認できたんじゃないか、という疑問が残ります。

AWANAI賃貸

引っ越しまで時間がない人にはこの遅さはかなり問題だと思います。

ちなみに2021年の5月にも部屋を探してもらおうと再挑戦したところ返信は1時間後でした。

以前よりは早くなっていますが、それでも他のチャット型サービスよりも遅いので効率的な部屋探しは依然としてしにくい模様。

部屋を探してもらう機能が使いにくい

URLを送信するとともに、AWANAI賃貸に部屋探しをしてもらうことにしました。

タップして自分の条件を設定していくわけですが、これが結構使いにくい。

まず部屋の広さを1R・1Kなどのくくりでしか決められない。例えば1Kもしくは1LDKが候補であってもそういった選択はできません。

AWANAI賃貸条件

また細かい条件設定(風呂トイレ別とか)も1つしか選択できないという制限があります。これじゃあ自分の理想の部屋はほとんど探せません。

取り扱い物件数が他のサービスよりも少ないこと

AWANAI賃貸はレインズという不動産専用のデータベースから物件を取り扱っているわけですが、物件数は全国で360万件という記載があります。

一方似たようなサービスのイエプラやイエッティは限定エリアながら500万件以上という物件数を取り扱っています。

基本的にはネットで見つけた物件なら全て紹介できるみたいなので数字より気になるものではありませんが、一応デメリットです。

内見することが一切できない

内見不要なのは確かにある意味メリットもありますが、普通に考えればデメリットの方が大きいです。

良い物件を見つけたらやっぱり最終的には内見してから決めたいですよね。AWNAI賃貸だけで決めようとすると内見ができないのでやっぱり契約に不安が残ります。

最近では不動産もIT化が進んでいてオンライン内見を採用する仲介業者が増えていますが、awanai賃貸は残念ながらオンライン内見には対応していません。

オンライン内見は店舗を持っていて現地にスタッフがいけるからこそ実現できるサービスなのでコスト削減しているawanai賃貸では今後もオンライン内見はできないと思われます。

内見せずに契約するのは後悔する?入居中で内見できない場合の対処法

AWANAI賃貸利用の流れ

AWANAI賃貸で部屋探しから入居するまでの流れについて簡単にまとめてみたので「使い方が良くわからない」という方は参考にしてみてください。

利用の流れ
  1. 公式ページよりLINEで友達追加する
  2. 左下のキーボードより希望の条件を選択する
  3. AWANAIスタッフから条件に沿う物件が送られてくる
  4. 良そうな物件を見つけたら【物件の申し込み希望】と送る
  5. 必要な申込に関する記述書がLINEで送られてくる
  6. 申込書を作成する
  7. 審査が通ると必要書類が郵送される
  8. ネット上で契約書を締結
  9. 郵送で鍵の受け渡し
  10. 入居

入居までの流れはだいたいこんな感じで一度も店舗に行かずに自宅で完結することが可能です。

【希望条件の設定画面】

必要項目
  1. 引っ越し理由
  2. 引っ越し時期
  3. 入居人数
  4. 希望家賃
  5. 希望間取り
  6. 希望エリア
  7. その他必須条件
  8. 初期費用希望予算

基本的にはタップしてこれらの条件設定を行いますが、僕の場合は久しぶりに使おうとしたらキーボードの特殊マークがなくなっていて使えなくなっていました。

こういった場合は手入力で1~8の条件を伝えれば問題ありません。

基本的な使い方としては”条件を指定して探してもらう”というものですが、自分でホームズやスーモで探してそのURLをAWANAI賃貸に貼り付けることでも可能です。

待っている時間が面倒だったり、希望の物件を探してもらえなさそうなら自分で探してきてしまったほうが早いです。

AWANAI賃貸経由なら仲介手数料が半額になるので得です。

似たようなサービスと比較してみた

AWANAI賃貸によく似たサービスとして有名なのがイエプラとイエッティです。基本的に店舗型ではなくネットで部屋探しをするタイプのサービスなので、この3社がどう違うのか比較してみました。

項目AWANAI賃貸イエプライエッティ
利用料無料無料無料
登録不要必要必要
利用時間24時間9:30~0:0010:00~23:00
対応エリア全国関東/関西関東のみ
物件数約360万件以上約500万件約500万件
物件の持ち込み可能可能可能
返信スピード遅い1分5分前後
仲介手数料半額賃料1か月分半額
内見不要(できない)現地集合現地集合

比較してみると仲介手数料が半額という点といつでも利用できる点はかなり魅力的。

一方で取り扱い物件数はイエプラやイエッティと比較して劣ります。全国対応してくれるのはありがたいですね。

利用する価値は十分にありますが、内見できないのがやっぱりネックかな、と個人的には思いました。

イエプラの仲介手数料判明!口コミや評判が本当か実際に使ってみた感想まとめ イエッティの口コミや評判って最悪?使って感じたメリットとデメリット

面倒臭がり屋な人にとっては最高のサービス

部屋探しから申し込み、契約、鍵の受け取りまでがすべて家にいながら完結するAWANAI賃貸のサービスは面倒臭がりな人や普段から忙しい人にとってはまさに理想で最高のサービスです。

ただ、内見できないという点、そして何よりレスポンススピードが遅いのがかなりの難点です。

まだサービスを開始してから日が浅くて、ちょっと利用しにくさはありますが仲介手数料が半額で済むので初期費用を抑えることができるのはほんと魅力的なので安く引っ越したい人は利用すべきサイトと言えます。

都内や関西に引っ越すならイエプラやイエッティのほうが良いです。

AWANAI賃貸を効率的に利用する方法を考えてみた

確かに仲介手数料半額は魅力的ですが、やっぱり内見できないというのはネックです。

最大限AWANAI賃貸の利点を活かしつつ、利用する方法をご紹介します。

[colored_bg color=”light-yellow” corner=”r”]
  1. イエプラやイエッティ・スーモ等で部屋探しをする
  2. 一度内見を他社で済ませてしまう(これが重要)
  3. 内見後にAWANAI賃貸に物件を持ち込む
  4. AWANAI賃貸で契約する
  5. 仲介手数料を半額にしてもらえて、内見もできるので安心
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最初から最後までAWANAI賃貸だけを利用しようとするのは間違いです。内見したくないって人ならいいと思いますが、内見は基本的にした方が失敗も後悔も少なくて済むので時間があれば絶対にやった方がいいですね。

そう考えると一度他社で部屋探しをして内見後にAWANAI賃貸で契約してしまうというやり方がベストです。

内見は現地集合ができる不動産にしてください。アパマンショップやエイブルなどの大手不動産は「一度店舗に~」と言って余計な時間をとられるので、個人的には現地集合可能なイエプラやイエッティがおすすめ。

特にイエプラはやり取りがめちゃくちゃ早いので効率的。

イエプラ

AWANAI賃貸の仲介手数料半額は間違いなく魅力的ですし、初期費用を大幅に安く済ませることができるので利用価値は高いと思います。

参考にしていただけると幸いです。

イエプラ公式ページへ

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