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賃貸で犬や猫などのペットを飼いたくなったらペット可の賃貸物件に引っ越す必要があります。
ただ、ペット可賃貸は通常の物件とは違い、様々なトラブルやデメリットがあります。
今回は「ペット可賃貸に住んで大丈夫?」と不安に思っている方のために後悔しないペット可賃貸の探し方や起こりやすいトラブルについてまとめてみました!
ペット可賃貸はやめた方がいいの?
ペット可賃貸はペットに関するトラブルが多く、通常の賃貸よりもデメリットは多いです。
『ペットを飼っていない・今後飼う予定がないのに住むのはやめたほうがいい』ですが「ペットを飼っている」「今後飼いたいと思っている」のであればペット可賃貸以外の選択肢はありません。
まずは、どういったトラブルやデメリットがあるのか紹介していきます。
敷金2カ月以上など初期費用が高い
都心部や人気エリア・人気路線では、ペット可物件の初期費用めちゃめちゃ高い。
— lulu🧡動画編集者|ホラーエンタメ (@remimaru_rp) September 9, 2021
・敷金積み増し
・共生物件の場合、サポート代や管理費が高い
・敷金なしでクリーニング代等で2~3ヶ月分とる、など。
敷金なしってお得に感じるかもしれないけど、退去時に戻ってこないってことだから。
ボーナスは全て引越し費用に消えるから切ない。余裕があったら新しい洗濯機買いたかったのにペット可物件は初期費用が高い。
— 猫実モモ@意識高い脂肪肝 (@momo_nekozane) November 19, 2021
通常の物件は一人暮らしなら高くても敷金1か月・礼金1か月分ほどが相場ですが、ペット可賃貸の場合は敷金2カ月~3か月が相場になってきます。
ペットを飼うことにより匂いや汚れ等の修繕費用が高くなると想定されるので、最初から多めに取っておくという考えに基づいています。
敷金は退去資金に充てられ、余ったお金は返金されるので損ではありませんが、ペット可賃貸に住むならある程度の貯金が必要になるのはデメリットです。
また、ペット可賃貸で新築や築浅物件は物件数が少なくて需要もかなり高いため、礼金を2か月分以上取るような物件も多いです。
敷金はともかく礼金は完全なる無駄金なのでかなり損をすることになります。
礼金は家賃と同じく交渉できるものとなるため、あまりにも高いようであれば交渉を持ち掛けるのがおすすめです。
交渉に成功した100人の具体的手法をまとめているので、参考にしてみてください。
礼金交渉成功率は約6割!?払うなんておかしいと思ったときの交渉術物件数がそもそも少ない
昨日は何とかペット可の3LDKの部屋を見つける事が出来たけど、強く感じたことがひとつ。
— こうすけ (@guitar_kohske) April 3, 2023
ペット可でも、爬虫類飼育可能な物件が少ない事。
恐らく、アミメニシキヘビ脱走事件がそのトリガーになったのだろう
だからこそ、生き物飼育者は最後まで責任を持って生命を大切にしてもらいたい。
それはウチも引っ越し時に思いました😅ペット可物件でも、よくよく確認すると猫はダメ。猫OKでも一匹までとか…犬より厳しい。賃貸で猫二匹OKは少ないので、次探すときは難しいだろうな…💦
— ちくわさん (@chikuwa_0324) March 29, 2023
家賃 | 物件数 |
---|---|
すべて | 222,881件 |
ペット相談可 | 43,630件 |
ペット可賃貸でなければ約22万件表示されるのでペット可賃貸は通常物件の約5分の1ということになります。
物件数が少なければその分条件に合う部屋も少なくなってしまうので、いつまで経っても良い物件に巡り合えなくなるというわけです。
退去費用が高額になりやすい
こちらは無人契約機検索サイト「アトムくん」が行った男女200名による退去費用に関するアンケート調査結果です。
間取り | 退去費用の平均額 |
---|---|
ワンルーム/1K/1DK/1LDK | 49,980円 |
2K/2DK/2LDK | 79,924円 |
3DK/3LDK/4K~4LDK | 90,139円 |
一般的な一人暮らしの賃貸物件の退去費用の平均相場はだいたい5万円前後です。
ペット可賃貸の退去費用は家賃+10万円~20万円ほどが相場と言われています。
アパートの退去費。
— 🔰さくら@熊童子推し❤️ (@sakuraxxxcosmos) September 2, 2023
これって一般的な請求額なんでしょうか?
入居時に床が傷だらけだったのに、「前任者が張り替えをしなかっただけで私は知らない、ペットの匂いもするしクロスも床も張り替える」と言われています。
元からクッションフロアに抉れたような傷が100ヶ所以上ある。(2枚目) pic.twitter.com/ApcWXPozUT
ペット可の物件で、元々敷金礼金高かったのもありますが
— もく®初マタ39w6d→10m (@mattari11111) October 20, 2021
敷金+多めに払ってた家賃
で何とかなりました(´ヮ`;)
敷金+家賃=15万3000円
退去費用14万3000円
1万円の返金でした😅
正直言ってかなり高いですが、ペットがつけた傷や汚れというのは原状回復のガイドラインによれば入居者負担となっています。
壁紙の張替え程度であれば経年劣化により負担割合も少なくなりますが、柱など交換が困難なものを傷つけてしまうと修繕費用もかなり高額になります。
ペットを飼うならある程度は仕方ないと考えるべきですが、あまりにも高いようであれば消費者生活センターに連絡すべきです。
ペット可賃貸物件の退去費用の平均相場や高額請求された時の対処法家賃や管理費が相場よりも高い
区内のペット可のアパートってなるとやっぱり高いなぁ🤔💭管理費が高ぇ😭
— りっとん🐰🦷 (@MX8FtQBIKHOtMak) December 19, 2022
ペット可物件はペットを飼うことにより匂いや汚れが付きやすく、修繕・補修するための維持費が必要になるため相場よりも家賃が高くなる傾向があります。
通常の物件と比較するとペット可賃貸の家賃は相場の1割~2割程度高くなっているようです。
例えば通常の物件で家賃8万円なら同じ条件のペット可賃貸だと8.8万円ほどになってしまうわけです。
家賃は毎月払うものなので年間の出費を考えるとかなり高くついてしまうのがデメリット。
隣人のペットの鳴き声に悩まされることもある
隣の部屋猫飼ってるはずなんだけど、ワンワン聞こえるの何故…?引っ越してきた時はほぼ吠える声も聞こえなかったのに、ここ1ヵ月くらいめちゃくちゃうるさい💧ほんとペット飼う予定ない場合ペット可の物件はやめたほうがいい。犬飼ってる人がいるとほんと辛い😭
— ときは (@tkh0418) December 19, 2021
うちペット可なんだけど最近隣の人が犬飼い始めたっぽくて…
— _:(´ཀ`」 ∠):🌻 (@bellsuzu10) January 21, 2024
ずーっと吠えててうるさい😣
ペット可賃貸は必ずしも防音性の高い分譲賃貸や鉄筋コンクリート造とは限らず、木造や軽量鉄骨造など防音性の低いアパートもあります。
防音性が高そうな物件でも住んでみると思っている以上に壁が薄いこともありますし、ペットの鳴き声に悩まされることになります。
デシベル数 | |
---|---|
犬の鳴き声 | 約90~100dB |
ネコの鳴き声 | 約75dB |
ネコのゴロゴロ音 | 約25dB |
インコの鳴き声 | 約70~75dB |
隣室との壁の遮音性はD値で示すことができ、例えばD-40の壁にネコの鳴き声(75db)の音がぶつかると、隣に聞こえる音は75-40=35dbとなります。
隣室まで響く音が45dBまでであれば閑静な住宅街と同程度の騒音レベルとなるため、そこまで気にならないと言われています。
D値は施工方法によっても大きく異なりますが、構造によってある程度の目安が設けられています。
構造 | 壁の厚さ | D値 | 防音評価 |
---|---|---|---|
木造 | 130mm~145mm | 40以下 | |
軽量鉄骨造 | 100mm~125mm | 40前後 | |
重量鉄骨造 | 125mm~150mm | 40~45 | |
鉄筋コンクリート造 | 120mm~180mm | 45~60 |
犬の鳴き声はかなり大きいので、木造や軽量鉄骨アパートだと隣室には約50デシベルほど聞こえてしまいます。
この数値は『うるさい』と感じられるレベルの大きさです。
住んでいる住人が全員ペットをしつけることができていればいいですが、「かわいいからペットを飼いたい」と飼ったはいいもののろくにしつけもせずに放置しているようなケースもあります。
しつけがうまくいっていない家庭があると「夜中ずっと吠えていてうるさくて寝られない」「昼寝すらできない」といったリスクにつながってしまいます。
賃貸で防音に特化した構造とは?壁の遮音性をランキングごとに徹底解説ニオイや汚れが気になることがある
最近自宅マンションの駐車場のフン害に困っている
— ichijyo〜 (@ichijyou_hazama) October 18, 2021
ペット可マンションだが、これまでここまで酷かった事はない
この間なんか私の駐車スペースど真ん中にされ、今朝は隣りのスペースの輪止めに2ヶ所こんもり😰
ペットの後処理もできないならペットなんて飼うな!💢片付けろ!💢
ペット可賃貸の闇。
— こじらせアラサー. (@pig_0120) November 27, 2022
2階に住んでんだけど獣臭い。
寝室のニオイ自分の加齢臭かと思ってたんだが、たまたまベランダから下見たら犬の糞だらけ…。
真下も…
その隣も…
てめぇらペット飼う資格ねーんだよしね。 pic.twitter.com/YzyHqlGSvR
部屋だけの話ならまだしも、しつけができていなかったり、飼い主の質が悪いせいで物件の前やエントランス付近でフンをしてしまい、片づけないような人もいます。
管理会社も注意ぐらいはしてくれますが、しつけに関することまで口をはさむことができないので住人の質が悪い物件の場合は嫌な匂いが立ち込めることも。
管理不足の場合はフンがいつまでもそのままになっていたり、汚れが落とされていないようなこともあるようです。
ゴキブリの天敵とも言える犬や猫がいるペット可賃貸では、見かけないイメージがありますが、実はその逆です。
一人暮らしするまで一度もゴキブリを家で見たことなかったけど今の家ペット可物件だから定期的に沸く しゃーない…
— 鳥を自慢するアカウント (@675tori) July 23, 2023
ゴキブリはペットのフンや餌なども好んで食べる性質があるため、管理の悪い物件では周囲にゴキブリが発生しやすい傾向があります。
ペットがいる家庭ではゴキブリ退治用の毒餌も起きにくく、対処が難しくなっているのも要因の1つです。
ペットを飼うのであれば『エサを出しっぱなしにしない』『ペットのトイレはこまめに片付ける』など常に清潔に保つ必要があります。
ペット同士で喧嘩してしまうことがある
家で飼う猫やハムスター程度であれば問題ありませんが、定期的に散歩に連れていかなければならないような犬などの動物を飼っている場合はほかの住人と接触する機会があります。
飼い主同士が仲良くなれたとしてもペット同士がうまくいくとは限りません。
しっかりと見ていないと攻撃的な性格のペットに傷をつけられてしまう可能性も否定できません。
自分がペットを飼っているということはほかの住人も同様にペットを飼っているので、一軒家でもない限り接触は避けられない部分です。
ペットの騒音に乗じて騒ぐ人が一定数いる
今の物件ペット可なだけあって壁が分厚くて隣の音が全然聞こえないんだけど床は守備範囲外らしく上の人の音が結構うるさい
— 眠れぬ森の妖精 (@Sr1_Lanka) November 22, 2021
ペット可物件=騒いでいいわけではありませんが、ある程度のうるささに慣れている人が多いのも事実。
たちが悪いのはペットが吠えたり鳴いたりしているうるささに乗じて飼い主が友人と宅飲みをしたり騒いでいるケースです。
また、ペット可物件は2人以上入居できるような条件になっていることも多いため、一人暮らし用物件に比べると隣人の騒ぎ声が気になる可能性が高いです。
ペット可賃貸に住む上で注意すべきこと
ペット可の賃貸物件に住む上で注意すべきことについてまとめてみました。
持ち家と違いほかの住人に配慮しないと余計なトラブルを生んだり、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
ちゃんとしつける
自分がトラブルの原因にならないためにもペットのしつけはしっかりと行いましょう。
夜中にいつまでも吠えていたり鳴いている状態が続くとさすがに隣人も「うるさい」と感じて苦情を入れられてしまう可能性があります。
苦情が入ったからといって強制的に追い出されるようなことは滅多にありませんが、隣人関係が悪くなることにもつながりかねないのでしつけられる範囲で頑張りましょう。
エレベーターはペットを抱えて乗る
エレベーター付き物件なのに散歩から帰った犬をそのままエレベーターに乗せる飼い主が一定数いるようです。
エレベーターに一緒に乗るのは問題ありませんが、リードを持ったままエレベーターに乗ると犬が乗れなかったときに事故につながります。
実際、エレベーターにリードが挟まれて犬が死亡するような事件もあるので乗るときは絶対に抱きかかえてあげるようにしましょう。
窓や扉の開閉に気を付ける
ペットというのは部屋で飼っていても外に出たがります。
窓に隙間があったり、扉が開いていたらいつの間にかそこから逃げ出してしまうケースも少なくないので住む上ではかなり注意すべき点です。
僕が実家で犬を飼っていた時もちょっとした隙に脱走を図っていたこが何度かあります。
扉はまだしも換気のために窓を開けておいたりするとベランダから抜け出してしまうといったことも十分考えられるので注意。
柵を購入して逃げ出さないようにしてあげるのが大事。
外出中でも最適な室温にしておく
ペットも外気温にさらされてしまうと弱ってしまうので適温になるようにエアコンをつけたりしてペットの体温を一番に考えるようにしましょう。
当然一人暮らしの時よりも電気代はかかってしまいますが、こればかりはペット優先すべきなので仕方ありません。
ペット可賃貸に住むメリット
ペットを飼っていない人からすればたいしたメリットはありませんが、ペットを飼っているからこそ一軒家のような物件ではなくマンションのような集合住宅に住むメリットも多々あります。
こそこそせずにペットを飼える
ペット可賃貸ではないのにこっそりと猫を飼ってしまっているような人も中にはいます。
「バレなければいい」と思うかもしれませんが、鳴き声等で隣人にバレて通報される可能性はありますし、なにより毎日びくびくしながら生活するのは精神的にも良くありません。
ペット可賃貸であれば大家の許可を得て飼っているので堂々とすることができますし、何かトラブルがあったときに管理会社に相談することもできます。
ペット可賃貸では相談窓口を設けていることもあるので、トラブルやペットの体調が心配なときにも頼ることができます。
ほかの入居者と仲良くなりやすい
ペットを飼っている人が隣人になることで、ペットを絡めた交流が増えるのがペット可賃貸ならではです。
同じ小型犬を飼っていればすれ違ったときに挨拶をするようになり、次第に雑談も増えていつの間にか友達になるという可能性も高くなります。
同じ犬を飼っていることでペットを飼っている人ならではの悩みを相談できたり、ちょっとしたトラブル時に頼ることができます。
「ペットを飼っていると旅行に行けない」とよく言われますが、こういったペット友達が作れると一時的に預かってもらったり、預かったりして持ちつ持たれつの関係を築くことも可能。
友人とペット交流ができる
友達にペットを飼っている人がいれば預かることもできますし、遊びに来たついでにペット同士の交流をすることもできます。
通常の物件では一時的にペットを預かることはもちろんできませんし、部屋にあげるようなこともできません。
犬を飼っていれば一緒に散歩をするというようなこともできるので交流の幅も広がります。
条件の良いペット可賃貸を探すコツ
物件数は限られますが、探し方によっては条件に近い物件を見つけることも可能です。
いくつか具体的な探し方について紹介していきます。
ペット共生型物件を探す
ペット可物件は大きく分けて2種類あります。
1つは通常の物件が需要の低下とともに入居者を集めるために物件全体を「ペット可」としている建物です。
ペット可物件は探してみるとわかりますが、物件数も少ないためペット可とするだけで需要が高い人気物件にすることができます。
2つめは最初からペットと一緒に過ごしてもらうために設計、建設されたペット共生型物件。
参照:https://www.vinculum-nogata.com/
快適にペットと過ごすための設備が備わっているので、衛生管理やペットの運動環境など充実した設備が完備されています。
- ペットの足洗い場
- ペットを一時的につないでおけるリードフック
- ペットが運動できるドッグラン
- フンなどの汚物を捨てられる汚物専用ダクト
- 抜け毛やカットができるグルーミングルーム
通常のペット可物件とは段違いでペットが快適に過ごせるような設備が備わっているので、かなり条件が整っています。
ただしその分家賃も高くなってしまうというデメリットもあるので、家賃的に問題ないなら視野に入れてみてください。
共用スペースのニオイや汚れを確認する
同じペット可賃貸でも住んでいる住人や管理体制によって住み心地の良さは大きく変わります。
ペット可賃貸の場合、内見する際にお部屋の様子だけではなく共用スペースなど周辺までよくチェックしておきましょう。
廊下、エレベーター、駐輪場、ベランダ側などペットのフンが放置されていないか、ニオイに問題がないか見ておくことで『住民の質』『管理体制』を合わせてチェックできます。
全く問題がないようであれば少なくとも質の悪くない管理が行き届いた建物である証拠です。
管理費や共益費を多く取っている物件は清掃員を雇って、しっかりと管理されている傾向があります。
「相談可」物件も視野に入れる
ペット可物件だけで探していると「ペット相談可」という物件を見逃してしまいがちです。
ペット相談可というのは物件の管理者であるオーナーが独自にペットの飼育について判断を行う物件のことを指します。
オーナーによっては「猫はOKだけど犬はNG」とか「大型犬はだめだけど小型犬ならOK」など独自の判断基準に基づいて精査されますが、小型動物であれば普通に飼える可能性が高いです。
相談可の物件を探して契約前に「犬を飼いたいんですが大丈夫ですか?」と事前相談することであとから文句を言われることもなく、入居が可能。
意外な掘り出し物件が見つかる可能性もあるので探してみましょう。
物件数の多い不動産サイトを利用する
理想的な物件を探したいのであればなるべく物件数の多いサイトや不動産の利用をすべきでしょう。
「防音性の高いペット可物件」「犬OKの物件」など細かい条件で探したいなら、1つ1つ探す手間を省けるイエプラがおすすめです。
運営会社 | 株式会社コレック |
---|---|
口コミ評価(google) | ★★★★☆(4.5) |
対応エリア | 関東・関西 |
店舗数 | 2店舗 |
物件数 | 約10万件以上 |
仲介手数料 | 基本賃料1ヶ月分+税(保有不動産に依存) |
利用料金 | 無料 |
会員登録 | 必要 |
おとり物件 | 0件 |
特徴 | 自宅にいながら部屋探しができる チャットでやり取りが可能 新着物件を手に入れられる 業者専用サイト「ATBB」が見られる 設定できない細かい条件を伝えられる |
イエプラは細かい条件をすべてチャット上で伝えることができます。
普通に探しても自分で取捨選択するのは面倒なので『犬や猫を飼うことができるペット可物件を教えてほしい』と伝えて、あとは放置で新着物件を見ることができます。
自分でわざわざ探す手間が省けるので条件に合う物件を待つだけです。
家にいながら店舗で探してもらう感覚でニュアンスも伝えることができ、無料で使えるのでおすすめです。
イエプラの評判は悪い?仲介手数料は?利用者の口コミを徹底調査まとめ
- ペット可賃貸は通常の物件よりもデメリットやトラブルが多いのは事実
- ペットを飼いたいならペット可賃貸以外の選択肢はない
- ペットを飼う予定がないのにペット可賃貸に住むのはやめた方がいい
- ペット可賃貸は初期費用が高く、退去費用もかなり高額になりやすい
ペットを飼いたいのであればペット可賃貸以外に選択肢はないので間違いではありませんが、ペットに関するトラブルも多いのでその点は十分注意しましょう。
「ペット可賃貸が見つからない」というのであればペット相談可物件やペット共生型物件を視野に入れつつ、店舗ではなくネットで探したほうが見つかる率はあがります。
ペット禁止のアパートやマンションはどこまで不可?バレるとどうなる?