大和ハウスのD-roomはうるさい?足音や話し声はどの程度聞こえる?

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大和ハウスが手掛ける賃貸住宅にはd-roomというものがあります。

シャーメゾンと同様高品質な賃貸物件ということですが、どの程度の防音性なのか気になるところ。

ということで今回はD-roomでもうるさいと感じることはあるのか、足音や話し声はどの程度聞こえるのか徹底調査してみました。

D-roomはうるさい?

D-roomは大手ハウスメーカーである大和ハウスが施工する賃貸物件です。

結論から言えば普通の賃貸物件と比較するとコストをかけて高品質な施工がされている分防音性が高く、うるさいと感じることは非常に少ないです。

大和ハウスがメインとして採用しているのは「軽量鉄骨造」のアパートです。

軽量鉄骨造の耐用年数は19年~27年で比較的防音性の低い構造と言われていますが、損益計画書上の耐用年数は重量鉄骨造と同じ34年となっています。

これは建設で使われる鉄骨が重量鉄骨造並であることを示しています。

さらに高クオリティな造りにより、下手な鉄筋コンクリートマンションよりもD-roomの物件のほうが防音性が高いと言えるほど質の良い造りになっています。

様々な種類の物件タイプがあり、それぞれ防音性能や特徴(コンセプト)が少し異なります。

【セジュールオッツ】

【セジュールウィット】

D-roomの物件構造特徴
セジュールウィット軽量鉄骨造一戸建てのような独立玄関を採用した物件
セジュールオッツ軽量鉄骨造屋根の形状にまで配慮した間取り自由度の高い3階建て軽量鉄骨造
セジュールキューブ軽量鉄骨造角度をつけて配置した全室角部屋物件
セジュールオッツT軽量鉄骨造見た目がRC造に見える耐火構造・準耐火構造の鉄骨造
セジュールnewレセンテ軽量鉄骨造白黒を基調としたシンプル&モダンな外観の物件
セジュールnewルピナ軽量鉄骨造北欧スタイルの外観が印象的な戸建て感覚の物件

どのタイプでも高遮音床を採用している2012年を境に、防音性もより高いものとなっています。

築年数場所音の聞こえ方
2012年10月以前生活音小さく聞こえる
足音小さく聞こえる
2012年11月以降生活音ほとんど聞こえない
足音かすかに聞こえる
※スクロールできます

大手ハウスメーカーで比較しても品質が高く、防音性は入居者からも評価されています。

隣人の人柄や古い物件の場合はうるさいと感じられることもあるので「大和ハウスだから大丈夫」ということではありません。

口コミや評判を調査してみましたが、大多数はポジティブな意見でしたが悪い意見も一定数あります。

いくつかピックアップしてみたので参考にしてみてください。

防音性に関する良い口コミ・評判

他の賃貸物件から大和ハウスが施工する物件に引っ越した人のほとんどは、防音性の高さに感心しています。

「隣人の生活音がほとんど聞こえてこない」「子供の泣き声に気付かない」などポジティブな意見が目立っています。

防音性に関する悪い口コミ・評判

悪い口コミは少ないですが、極論を言ってしまえば集合住宅などで当然出てしまいます。

また、大和ハウスが施工する物件の多くは軽量鉄骨造という比較的遮音性能に乏しい構造をしています。

「軽量鉄骨の中で防音性が高い」というのは確実ですが、騒音をすべてカットしてくれているわけではありません。

築浅物件では防音システムは最新の技術で施工されているため防音性も高いですが、築年数の古い物件だとうるさいと感じる可能性も高くなります。

築年数の古い物件では当時の技術が採用されているため、防音性の高さにも限界があります。

新築や築浅物件よりも技術力の差により、防音性が低くなっている側面があるため注意が必要です。

D-roomの防音性能はどの程度?

D-roomの賃貸物件の多くは軽量鉄骨造となっていますが、造り自体は高品質です。

一般的な軽量鉄骨造の防音性は構造の中では下から2番目ですが、D-roomのアパートは鉄筋コンクリートマンションと同等程度の遮音性を誇ります。

足音の種類
軽量衝撃遮断性能重量衝撃遮断性能
エクセレント仕様LL-40LH-50
3階建て耐火構造仕様LL-45LH-60
通常仕様LL-55LH-65

大和ハウスの場合は2012年11月以降建設された物件に「サイレントハイブリットスラブ50」という高遮音床を採用しています。

遮音等級建物構造音の聞こえ方
L-35 日常生活で気になるような音はほぼ聞こえない
L-40鉄筋鉄骨コンクリート造防音性が高く外からの音も軽減される
L-45 子供の泣き声や走り回る音は多少聞こえる
L-50鉄筋コンクリート造
D-room(サイレントハイブリットスラブ50)
子供の泣き声や走り回る音は聞こえる
L-55 洗濯機や掃除機は少し聞こえるが気にならない
L-60重量鉄骨造足音やドアの開閉音など振動を伴う音が聞こえる
L-65軽量鉄骨造多少音量は軽減されるが生活音はほぼ聞こえる
L-70 生活音はほとんど筒抜け
L-75木造生活音は筒抜けで小さな音まで聞こえる
サイレントハイブリットスラブ50

通常の鉄骨造であればコンクリートが使われることはありませんが、d-roomでは床にPC板(プレキャストコンクリート)を挟むことで振動を抑制しています。

このおかげで従来よりも約3分の1ほど騒音が抑えられています。

サイレントハイブリットスラブ50の性能
  • 遮音性能「LH-50」「LL-40」を実現
  • 重量衝撃音(LH)を従来の3分の1に低減
  • 軽量衝撃音(LL)を従来の3分の1に低減

数値としては重量衝撃音は鉄筋コンクリート造に引けを取らないレベルとなっています。

軽量衝撃音は日本建築学会におけるL値基準において最高水準である特級レベル。

等級L等級性能水準
特級LL-40特に優れている
1級LL-45優れている
2級LL-50標準
3級LL-55やや劣る

足音はどのぐらい聞こえる?

足音は重量衝撃音であるLH値に該当します。

D-roomの「サイレントハイブリットスラブ50」はLH-50の値となるため、この数値をもとにどの程度足音が聞こえるのか計算した結果がこちら。

音の種類音の大きさD-room
大人の足音45dBかすかに聞こえる
子供の走る音65dB聞こえる

大人の足音に関してはわずかに聞こえるか、聞こえないかという微妙なレベルです。

子供の足音に関しては走り回っている状態であれば聞こえてしまいます。

他のハウスメーカーの軽量鉄骨造の場合だとほとんど筒抜け状態になることを踏まえると防音性が高いのは間違いありません。

足音のような低音域の衝撃音は高い音域に比べると遮音するのが難しく、足裏がぶつかったときの固定衝撃音も含まれているので完全に防ぐことは難しいとされています。

一方、喋り声などの中音域以上であればほとんど聞こえてくることはないでしょう。

話し声は聞こえる?

ダイワハウスD-room施工の物件は隣室との界壁も通常仕様で鉄筋コンクリート並みの防音性があります。

界壁は透過損失を表すD値で示されており、値が高ければ高いほど遮音性能も高くなります。

透過損失とは音が通り抜けたときに遮音してくれるdb(デシベル数)のことで、例えばD-40(R-40)の壁に50dbの音がぶつかると、隣に聞こえる音は50-40=10dbとなります。

D-roomはスタンダード仕様ですでに『D-50』の性能があり、より防音性の高いエクセレント仕様では『D-55』とかなり高い性能となっています。

構造D値防音評価
木造40以下
軽量鉄骨造40前後
重量鉄骨造40~45
D-room
(通常仕様)
50
D-room
(エクセレント仕様)
55
鉄筋コンクリート造45~60

足音に対して遮音床を採用しているハウスメーカーは多いものの、界壁(隣りとの仕切り)にまでこれほど高い水準で遮音システムを取り入れているのは珍しいです。

D-roomの場合はよく使われる素材である石膏ボードと防音性や耐火性能が高いと言われるロックウールを使用するサンドイッチ構造です。

ロックウールはよく界壁に使用されるグラスウールに比べて性能が良い分値段は高めなので、内壁にもこだわっていることがわかります。

大和ハウスが2020年に発表した「GRACA(グラサ)」という3階建て鉄骨造の賃貸住宅にも採用されています。

うるさいと感じるかどうかは人によって違いますが、基準値は平成10年に公布された環境省の告示によって定められています。

 昼間
(6:00~22:00)
夜間
(22:00~6:00)
音の大きさ55dB~45dB~

隣人の生活音が夜間で45dBを超えると不快に感じるレベルとなります。

音の種類音の大きさ透過損失後
(通常仕様)
聞こえ方
ドアの開閉音75dB25dBほとんど聞こえない
子供の走る音65dB15dB聞こえない
掃除機70dB20dBほとんど聞こえない
洗濯機の音70dB20dBほとんど聞こえない
テレビ(中)60dB10dB聞こえない
いびき(大)80dB30dB小さく聞こえる
大人の足音45dB0dB全く聞こえない
話し声60dB10dB聞こえない
笑い声80dB30dB小さく聞こえる

音自体は聞こえるものの、いずれの値も30dB以下となっているため、かなり静かで快適に過ごせることがわかります。

普通に話している声に関してはほとんど聞こえません。

笑い声は真夜中の静かな状態だったら若干聞こえるかどうかというぐらいのレベル。

高品質物件をコンセプトにしているだけあって、かなり遮音性の高い造りとなっています。

ただし、こちらも2012年10月以前の物件には施工されていないので注意が必要です。

D-roomを選ぶメリット

D-roomでは独自のサービスや物件自体にも工夫が施されています。

他のハウスメーカーとは違った特徴や利点について紹介していきます。

防音性の高い物件が多い

上記でも紹介した通り、D-roomの物件は高品質で防音性の高い技術を取り入れています。

防音性第一で考えるなら他のハウスメーカーよりもD-roomのほうが快適に過ごせる可能性も高いです。

ただし、古い物件や一部の物件では思っているよりも遮音性が低いので新築や築浅物件を選ぶ必要があります。

初期費用が抑えられるプランがある

D-roomには「タダシ物件」という契約プランなら敷金・礼金・更新が一切かかないプランがあります。

初期費用を安くする代わりに毎月の賃料に上乗せ(賃料があがる)されるので長く住む人には使えないプランですが、短期で契約する人にはかなり良いサービスです。

更新料も0円となるため、住んでからお部屋が気に入ってしまっても問題なく、更新時期を気にすることがないというのも利点。

他にも「サツキ物件」というサービス付き契約プランがあり、火災保険料は大和リビングが負担してくれるため住んでいる限りは無料。

火災保険を無料としている会社は大手でもほとんどありません。

また、「消毒施工費」「入居安心サポート」など余計なオプション代は一切かからない点も魅力。

防犯性が高い

防犯性能は物件の設備によって差が出てくるものの、D-roomでは全体的に力を入れているため女性でも安心して住むことができます。

D-roomでは不動産業界のなかでもいち早くホームセキュリティサービスを取り入れています。

お馴染みの「ALSOC(アルソック)」や「SECOM(セコム)」を取り入れているため、不審者が見つかったときにいち早く駆けつけてくれます。

ホームセキュリティはセンサーが異常を感知すると自動的に警報が入り、最短5分程度で駆けつけてくれます。

入居者特典が多い

D-roomでは入居者サービスも充実しており、様々な特典が受けられます。

 D-room
サービス内容リビング補償制度:火災保険無料
D.U-NET:インターネット無料
D-room TV:U-NEXT見放題
D-room Books:毎日120分電子書籍が読み放題
web英会話:毎月4レッスン英会話
家具家電付き
道の駅ハートふる便:農産物宅配サービス

一部物件では使えないサービス等も含まれていますが、入居者が満足しやすいような配慮がされています。

「火災保険料無料」だったり「U-NEXTが無料で見放題」など活用しやすいものや利用得になるものがあるため、サービスが腐るといったことも少ないです。

D.U-NETの回線速度は意外と早い

D-roomの賃貸物件にはインターネット無料回線である『D.U-NET(D.U光)』があります。

インターネット無料物件はみんなで回線が共通となる共有回線となるため遅くなる傾向はありますが、D.U-NETは意外と速度が速いです。

こちらは2595件、直近3ヶ月の速度を示したものです。

時間帯Ping下り上り
21.0ms761.61Mbps249.49Mbps
23.7ms55.99Mbps71.12Mbps
夕方16.42ms217.28Mbps242.2Mbps
29.39ms236.96Mbps239.45Mbps
深夜17.22ms344.82Mbps345.34Mbps
参考:みんなのネット回線速度(D.U光)

下りダウンロード速度平均は約217Mbpsと3桁もあります。

口コミを見ると物件によっては『遅い』という意見も多々見受けられますが、インターネット無料物件としてはこれでも速度が速いほうです。

D.U-NET(D.U光)は最大10Gbpsとなっていて、通常物件(最大1Gbps)の約10倍。

ただし、自分で回線を引く共有回線よりは速度、安定性ともに低いので注意してください。

D-roomの懸念点

利用してうれしいサービスや快適に過ごせる施工はうれしいですが、その反面デメリットもあるため選ぶ上では知っておくべきです。

家賃が高い

最大の懸念点は、やはり家賃の高さが挙げられます。

実際にD-roomに掲載されている1Kの物件と同条件の物件の家賃をそれぞれ比較してみました。

構造大和ハウス施工一般物件
RC造109,000円110,000円
RC造133,000円116,000円
軽量鉄骨造88,500円84,000円
軽量鉄骨造96,300円87,000円

全く同じ条件ではないため完全な比較とはいかないものの、D-roomより安い物件を見つけることができました。

通常の物件よりも高品質となっているのである程度は仕方ありませんが、家賃を抑えたいという人向けの物件ではありません。

収入に余裕があり、家にいる時間の長い人ならいいですが、帰って寝るだけといったビジネスマンにはコスパの悪いお部屋となってしまいます。

入居審査がやや厳しい

D-roomは家賃保証会社の利用が必須となっており、クレジットカード会社が審査を行うため審査がやや厳しい傾向があります。

これはD-roomの家賃の高さも相まって審査基準値が高くなるのも要因です。

入居審査D-room
保証会社・イントラスト
・アールエムトラスト
審査難易度厳しい

保証会社には審査が比較的甘い【独立系】とクレジットカード会社が行う【信販系】、過去の家賃滞納歴をデータベースから調べる【LICC系】があります。

D-roomは独立系ですがD-room Cardというクレジットカード会社とも提携しているため実質信販系となり、審査は厳しくなります。

D-roomでの部屋選びを失敗しないためのコツ

D-roomの物件は家賃が全体的に高いものの、高品質な造りとなっているため住んでから後悔することは少ないです。

ただ、隣人の有無や築年数はトラブルに関わってくるので部屋探しで最低限押さえておきたいポイントについてまとめてみました。

2012年以降建設の物件を選ぶ

床の遮音性能が高い「サイレントハイブリットスラブ50」は2012年10月23日に採用されています。

つまり、2023年時点で築11年未満の比較的築浅の物件のみにしか施工されていないということです。

D-roomはもともと高品質な物件を施工していますが、より防音性の高い物件に住みたいのであれば新築や築浅物件に絞って探すべきです。

古い物件は高遮音床を採用していないため、上階からの子供の足音等が響きやすく可能性があります。

隣りとの隣接面積が少ない部屋を選ぶ

なるべく隣人の騒音被害に遭わないためには角部屋を選ぶのはもちろん、D-roomなら隣接面積にも注目して選ぶようにしましょう。

2階建て住宅のセジュールウィットや3階建てのセジュールオッツシリーズは真ん中に階段を設けている物件が多く、隣接箇所が少ない傾向があります。

【セジュールウィット】

【セジュールオッツ】

階段があることで隣りとの隣接箇所も少なくて済むので、隣人の話し声やこちらの騒音が相手に聞こえてしまう機会を減らすことができます。

一方で階段をあがるときの足音が響きやすいという難点もあるので、どっちを取るかですね。

端階段の場合は最奥のお部屋がおすすめ。

住んでいた人の平均入居期間やタイプを確認する

D-roomならではの特徴の1つとして、物件全体の平均入居期間や住んでいた人について確認できる項目が存在します。

通常であれば、こういった入居履歴について地域密着型の営業マンに聞かなければわかりませんが、D-roomではサイトからこの情報を誰でも簡単に手に入れることが可能。

騒音を考えるのであればファミリータイプや子供がいそうな物件はなるべく避けるべきです。

また、入居期間を見ることで前の入居者の満足度を推測することができます。

すぐ埋まるので他の不動産も併用する

D-roomの物件は確かに高品質ですが、欠点としては家賃の高さと物件数の少なさが挙げられます。

高品質で防音性の高い物件に確実に住みたいのであれば、同じコンセプトのハウスメーカーであるシャーメゾンも併用して使ってみることをおすすめします。

2つのサイトをチェックするのが面倒な場合はイエプラを使えばかなり効率的です。

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まとめ

MEMO
  • D-roomの物件は大手ハウスメーカーの中でも高品質
  • 品質が高い分、家賃が少し高いのがネック
  • D-roomは防音性にこだわった造りになっていて評判が良い
  • より防音性の高い部屋に住むなら2012年10月以降に建設された物件を選ぶ
  • 軽量鉄骨造が多いが防音性は鉄筋コンクリート造に匹敵する

D-roomは全体的に防音性も高く、評判は良いので家賃の高さにさえ納得していれば住んでから騒音トラブルに悩まされたり、後悔する可能性は低いでしょう。

軽量鉄骨造の物件がほとんどですが、見た目もキレイでなおかつ鉄筋コンクリート造に引けをとらない防音性となっています。

逆に言えば、D-roomで選ばなくても鉄筋コンクリート造であればそれなりの満足度を得られるので、条件に合う物件が見つからない場合は【鉄筋コンクリート造マンション】を探してみてください。

安定したクオリティを求めるならD-roomがおすすめです。

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