ミサワホーム賃貸の評判を調査!木造アパートはうるさいって本当?

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ミサワホームは注文住宅でお馴染みの大手ハウスメーカーです。

戸建てのイメージが強いですが、今回は賃貸住宅に絞ってアパートの住み心地はどうなのか遮音性能や特徴について徹底調査してみました!

「ミサワホームの木造アパートはうるさい?」「ミサワホームの住み心地ってどうなの?」と疑問に思っている方は参考にしてみてください。

ミサワホーム賃貸の評判を徹底解説

結論から言えば、遮音性能・防音性に関しての評判はあまり高くありませんが、一般的な賃貸物件に比べると1ランク上の遮音性能があります。

また、家としての評価は高いため住み心地としての総合的な評判は悪くありません。

ミサワホームの賃貸住宅は木造・鉄骨造とありますが、メインとなるのは木質パネル工法の木造アパートです。

木質パネル工法の特徴
  • 工場で作成した木質パネルで構成した壁式工法
  • 品質が管理されているので職人の腕に左右されない
  • 従来よりも気密性の高い木造アパートが建設可能
  • 外からの騒音に対しての遮音性が高い

通常、木造アパートは2階建てのイメージがありますが、ミサワホームは独自の工法により3階建てでも木造で建設することが可能となっています。

木造をメインにしていることで防音性が低くなってしまっているため「壁が薄い」「うるさい」という意見も見受けられます。

ただ、ミサワホームの賃貸物件にはコロナの影響で在宅ワークが増えた人のための『ワーキングスペース』や、0.5階分段差をつけた2~3畳程度の『スキップフロア』、や「蔵のある物件」という面白い間取りがあります。

防音性よりもデザイン性の高い物件が多いです。

ミサワホームの蔵

まずはミサワホームの評判について紹介していきます。

ミサワホームの良い口コミ・評判

さすが大手ハウスメーカーということもあり、ミサワホームの物件は耐震性や独自の空間である『蔵』に関しては特に評価が高いです。

対応は営業マンによって様々ですが、親切丁寧な対応をしているという口コミをいくつか見受けられました。

ミサワホームの悪い口コミ・評判

戸建て住宅の場合は、隣りとも離れているので遮音性能をそこまで気にする必要がありませんが、アパートのような賃貸物件は遮音性能が第一です。

遮音システムを取り入れているものの木造ということもあり、隣人や上下階の音が聞こえてくるという意見が散見されます。

木造という遮音性の低い構造上、RC造並の防音性を期待するべきではありません。

ミサワホーム賃貸の防音性能はどの程度?

ミサワホーム賃貸

ミサワホームの具体的な遮音性能について見ていきます。

年数場所遮音値
2007年月12月以前界壁D-40~D-45
(推定値)
足音・LL-40~60
・LH-65
2008年1月以降界壁D-40~D-45
(推定値)
足音・LL-40~60
・LH-60

住んだ上で重要となってくるのは足音や物を落とした時に生じる衝撃をどれだけ防げるかの【床】と話し声や生活音の防音性に関係する【界壁】の2つです。

公式ページより紹介されている賃貸住宅を一覧にしたものがこちら。

商品構造構造
Belle Lead 2-work labo在宅勤務向け住宅木質パネル接着工法
Belle Lead Skip High空間収納力重視の住宅木質パネル接着工法
Belle Lead Come trueデザイン性重視の住宅木質パネル接着工法
Belle Lead Cassiya戸建てメゾネットタイプ木質パネル接着工法
Belle Lead FORMAL大人の単身者向け木質パネル接着工法
Belle Lead Fitsオーナーのカスタマイズ性が高い物件木質パネル接着工法
Belle Lead Unisonゆとりある戸建てメゾネットタイプ木質パネル接着工法
Belle Lead KURA蔵のある物件木質パネル接着工法
URBAN CENTURY都市型マンション重量鉄骨ラーメン構造
※スクロールできます

ミサワホームが提供しているのは基本的に『木質パネル接着工法』を用いた木造アパートとなります。

木造アパートと言えば遮音性能が低いことでお馴染みですが、ミサワホームも他のハウスメーカー同様、遮音性能を高めるシステムを導入しています。

足音はどの程度聞こえる?

床の遮音性能はJIS規格によりL値で表すことができます。

具体的には足音や重たいものを落とした時に生じる重量衝撃音(LH値)とスプーンなどの軽いものを落とした時の軽量衝撃音(LL値)から成り立ちます。

ミサワホームでは2008年1月より賃貸住宅に床制御ダンパーを用いた高遮音床を採用しています。

床制御ダンパーというのは振動が伝わると共振に合わせて動き、反力を発生させることで運動エネルギーを減衰させます。

これによりミサワホームの標準的な賃貸住宅の重量床衝撃遮断性能はLH-65となっています。

遮音等級建物構造音の聞こえ方
L-35 日常生活で気になるような音はほぼ聞こえない
L-40鉄筋鉄骨コンクリート造防音性が高く外からの音も軽減される
L-45 子供の泣き声や走り回る音は多少聞こえる
L-50鉄筋コンクリート造子供の泣き声や走り回る音は聞こえる
L-55 洗濯機や掃除機は少し聞こえるが気にならない
L-60・重量鉄骨造
・ミサワホーム
(床制御ダンパー)
足音やドアの開閉音など振動を伴う音が聞こえる
L-65・軽量鉄骨造
・ミサワホーム
(標準仕様)
多少音量は軽減されるが生活音は聞こえる
L-70 生活音はほとんど筒抜け
L-75木造生活音は筒抜けで小さな音まで聞こえる
参考:日本建築学会より作成

一般的な木造はL-75程度(LH-75)となっているため、比較すると通常仕様でも1ランクほど高い遮音性能となっています。

木造でありながら軽量鉄骨造のアパートと同程度の遮音性能ですが、他のハウスメーカーと比較するとあまり高い値ではありません。

音の種類音の大きさ聞こえ方
大人の足音45dB聞こえる
子供の走る音65dB大きく聞こえる

足音のような重量衝撃音はあまり吸収されないため、音が聞こえやすくなります。

静かな足音ならほとんど聞こえないか、聞こえても気になりませんが「ドタドタ」とした音や子供の足音はうるさいと感じる可能性が高いです。

オプション仕様の床制御ダンパーでは重量鉄骨マンションと同等程度の遮音性能となっていますが、RC造に比べるとやや劣る性能です。

話し声はどの程度聞こえる?

生活していて最も問題となる隣りの部屋との仕切り。

壁の遮音性能は透過損失を評価する数値のD値で示すことができます。

透過損失とは音が通り抜けたときに遮音してくれるdb(デシベル数)のことで、例えばD-40(R-40)の壁に50dbの音がぶつかると、隣に聞こえる音は50-40=10dbとなります。

ミサワホームは界壁の遮音性についての数値としての公表はありません。

ただ、気密性が高いと言われる木質パネル工法に加えて界壁には高遮音シートを配した格子遮音パネルによる8層構造を使用しているため、通常の木造アパートよりも遮音性は高くなっています。

床の遮音性能も含めて考えると通常の木造アパートと同等~少し良い程度の遮音性能です。

遮音等級D値構造
特級D-55RC造・SRC造
1級D-50RC造
2級D-45鉄骨造
3級D-40木造・鉄骨造

D-40は隣人の騒音を界壁により40dBカットできる程度の遮音性能で、等級としては下位となります。

D-40の内壁で音の種類ごとにどのように聞こえているのかを表したものがこちら。

音の種類音の大きさ透過損失後聞こえ方
ドアの開閉音75dB35dB大きく聞こえる
子供の走る音65dB25dB小さく聞こえる
掃除機70dB30dB多少大きく聞こえる
洗濯機の音70dB30dB多少大きく聞こえる
テレビ(中)60dB20dBわずかに聞こえる
いびき(大)80dB40dB大きく聞こえる、通常の会話は可能
大人の足音45dB5dB聞こえない
話し声60dB20dBわずかに聞こえる
笑い声80dB40dB大きく聞こえる、通常の会話は可能
※スクロールできます

基本的な生活音は聞こえることになるため、話し声もやや聞こえてしまいます。

通常の会話レベルであれば気になりませんが、大声だったり笑い声はややうるさく感じる音量となります。

外壁の遮音性能はどの程度?

外壁も界壁と同様D値によって示すことができます。

ミサワホームの外壁は木質パネルを含んだ9層構造となっており、D-35程度の遮音性能があります。

通常の木造アパートはD-25~となっているため、比較するとやや高い値です。

構造D値
木造25~35
ミサワホーム35
RC造50

『木造としては高い』というだけで、RC造のようなもともと遮音性能が高い構造と比較すると劣っています。

図書館の騒音が約40dB程度なので、透過損失後に40dB以内の騒音はほとんど気にならないレベルというのが1つの目安です。

外壁の遮音性能が高ければ高いほど外からくる車やバイク、踏切などの騒音に対して気にならなくなります。

音の種類音の大きさ透過損失後聞こえ方
普通車の走行音60dB25dBほぼ聞こえない
クラクション110dB75dB大きく聞こえる
トラックの走行音80dB45dB聞こえる
バイクの音80dB45dB聞こえる
救急車のサイレン90~120dB55~85dBはっきりと聞こえる
電車の音100dB65dB大きく聞こえる
踏切の音70dB35dB小さく聞こえる
※スクロールできます

車の走行音や踏切の音に関してはほとんど気にならないレベルです。

ただし、外からくる騒音というのは窓が原因となることがほとんどなので、入居する物件の窓の厚さに大きく左右されます。

ミサワホームでは比較的遮音性能の高いペアガラスなども用いています。

ミサワホームにもメリットは多い

上記で紹介した通り、ミサワホームの遮音性能は決して高いとは言えませんが、大手ハウスメーカーならではの技術や住み心地を追求した物件を提供しているため住むメリットもあります。

断熱性や耐震性能が高い

ミサワホームが建設した住宅は創立以来、倒壊の件数はゼロ件となっていて、高い耐震性能を備えていることがわかります。

これはミサワホームが採用している木質パネル工法による成果です。

気密性はC値で表すことができ、値が低ければ低いほど気密性が高く、暖房効率の良いお部屋ということになります。

ミサワホームの木質パネル工法はRC造と同等レベルの高い気密性となっています。

構造C値
(㎠/㎡)
ミサワホーム(木質パネル工法)1.0
木造住宅・木造アパート5.0~10.0
鉄骨造・木質ユニット系5.0
鉄筋コンクリートマンション1.0~1.5
参考:建物の機密性能を表すC値の真実!

木質パネル工法は工場で作成したパネル状の木材を組み合わせ造るもので枠ではなく面で支える構造となっています。

地震による揺れに対しても面で支えることができるため、振動をうまく分散でき、変形しにくいのが利点です。

似た工法に『2×4(ツーバイフォー)工法』がありますが、ツーバイフォーは組み立てに釘を使い、木質パネルは接着剤を用います。

木質パネルは断熱材となるグラスウールを含んでいて、工場で施工が行われるためズレが生じず、断熱性能も高いというわけです。

外観や内装のデザイン性が高い

ミサワホームの住宅は56の住まい、合計167点で33年連続でグッドデザイン賞を受賞しています。

住み心地を追求した機能性や見た目のデザインも評価されていて、賃貸物件でもおしゃれな外観となっています。

グッドデザイン賞は全体的評価だけでなく、単体の部品(備え付けのデスクや床材)なども評価の対象となっています。

これだけの高い評価を得ているハウスメーカーはほとんどないため、独自の技術を導入していることがわかります。

蔵のある物件に住むことができる

ミサワホームの特徴の1つでもある蔵ある物件は入居した人からも高い評価を得ています。

蔵をどう使うかは自分次第で『漫画部屋』とするも良し、季節ものを収納しておく『収納部屋』として使うのも良し、狭い空間を活用した『書斎部屋』として使うのもあり。

蔵が部屋の中にあること自体が珍しいので、自分の生活スタイルに合わせて扱うことができるのはかなり魅力的です。

ロフト物件と同じような利便性があるため、使い方によっては使い勝手の良いプライベート空間にすることができます。

在宅ワーカー向け物件を探せる

コロナの影響によりテレワークを推進している企業や、在宅ワーカーも増えていますが、家で仕事をするとなると作業スペースはもちろん、集中力も必要になります。

ミサワホームではテレワークがしやすい賃貸物件『Belle Lead 2-work labo』を提供していて、デスクスペースが完備されています。

また、カップルや夫婦でも作業がしやすいようにワークスペースが離れたころに配置されるような間取りの工夫もされているため、非常に使い勝手が良いです。

在宅ワーカー向けの物件というのは非常に少ないので、専門的に施工しているのはミサワホームならではの魅力。

ミサワホームのデメリット

木造アパートとなるため家賃が安いなど利点も大きいものの、住む上で注意しなければならないデメリットも紹介していきます。

防音性能がそれほど高くない

上記でも挙げている通り、他社の大手ハウスメーカーと比較するとミサワホームの防音性はあまり高くありません。

同じ木造系アパートを提供している大東建託と東建コーポレーションの高遮音システムと比較した表がこちら。

 ミサワホーム大東建託東建コーポレーション
防音システム床制御ダンパーサイレントハイブリットスラブ50・TKS-50
・TKS-55(標準仕様)
採用年数2008年1月以降2011年11月以降2013年2月以降
重量床衝撃音LH-65LH-55・LH-55
・LH-50
軽量床衝撃音LL-60程度LL-40
界壁遮音等級D-40~45
(推定値)
D-40
(通常仕様)

D-50
(オプション)
D-45
(推定値)
※スクロールできます

重量床衝撃音の遮音性は東建コーポレーションが上、軽量床は大東建託のほうが上。

界壁に関しては記述がないものの、大東建託のオプション界壁の性能が高いです。

ミサワホームは早い段階から遮音システムを取り入れていましたが、他社は後から技術力の高い遮音システムを採用していたためこのような結果となっています。

ただし、何度も言うように一般的な賃貸で同じ構造であればミサワホームのほうが遮音性能は高くなります。

入居審査が厳しい

ミサワホームの入居審査は『ミサワホーム賃貸保証サポート』という比較的審査の緩い独立系の会社となりますが、オリコフォレントインシェアと呼ばれるクレカでお馴染みの信販系の会社と提携しているため審査が厳しくなります。

保証会社ミサワホーム賃貸保証サポートオリコフォレントインシェア
系統独立系信販系
審査難易度緩い厳しい

滞納の保証を行っているのはミサワホーム賃貸保証サポートですが、通常の家賃の支払いや滞納時の集金に関してはオリコの業務です。

したがって審査もオリコ基準となるため、過去のクレジットカード等の滞納歴まで調べられてしまいます。

ちなみに保証会社利用料は賃料の50%(最低利用料2万円~)+月々1%となっています。

高くはありませんが、保証人がいても保証会社の利用が必須となっているため、初期費用が少し高くなってしまいます。

ミサワホームで借りる上での注意点とコツ

ミサワホームは大手ハウスメーカーとは言え、そこまで防音性に特化しているメーカーではないので、快適に住む上で物件選びが重要となります。

築浅物件を選ぶ

ミサワホームの独自技術である「床制御ダンパー」は2008年1月以降に建設された物件に採用されています。

古い建物では床の遮音性が低く、上階の足音が気になってしまう可能性があるため、なるべく築浅物件を選ぶようにしましょう。

古い物件と比較すると新築や築浅物件のほうが最新技術が使われていたり、建築基準法の改正によって防音性もマシになっています。

なるべく角部屋を選ぶ

ミサワホームの遮音システムは床に特化したものとなっているため、界壁に関しては他の賃貸物件とそこまで変わりません。

中部屋になってしまうと両隣りと接することになり、隣室からの騒音に悩まされる可能性が高くなってしまいます。

角部屋

ミサワホームの賃貸物件を選ぶなら角部屋を優先して探すようにしましょう。

スラブ厚はともかく界壁にはあまり期待ができません。

隣人がどんな人か確認する

快適性はどんな人が隣人かで変わります。

騒ぐ人が隣人だったり、赤ちゃんや子供のいる家族が上階に住んでいれば足音や泣き声に悩まされる可能性も高くなってしまいます。

契約する前に隣人や上階に住んでいる人について営業マンに聞いてみましょう。

「子供がいる家庭なら騒音トラブルになりそうなので避けたい」ということをストレートに伝えれば教えてくれます。

一人暮らしであればファミリー向けの間取りを選ばないようにするというのも1つの手です。

物件数が少ないので他のハウスメーカーと組み合わせて探す

ミサワホーム賃貸はそれほど物件数が多くないため、少し条件を加えると希望のエリアで探すことができません。

ミサワホームだけで探すのではなく、高品質なD-roomや断熱性能の高いへーベルメゾンなども併用しながら部屋探しをすることで選択肢の幅が広がります。

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まとめ

MEMO
  • ミサワホームの遮音性能はそれほど高くない
  • 『ステップフロア』や『蔵』など独自の間取りを採用している
  • 防音性能よりも機能性を重視しているハウスメーカー
  • 在宅ワーカー向け物件があるので自宅で仕事する人にはおすすめ

遮音性能だけで見るとミサワホームは他のハウスメーカーよりも高くはありません。

防音性は懸念点ではありますが、半階層のステップフロアや蔵を設けた物件があったり、テレワーク向け物件を採用しているのはかなり魅力的です。

どちらかというと利便性を追求したハウスメーカーという印象が強いため、こだわりの間取りを探したい人向けです。

防音性も通常の賃貸物件で同じ構造ならミサワホームのほうが高いので悪いというわけではないため、普通のアパートと悩んでいるなら迷わず選んで問題ないでしょう。