契約期間内にアパートを解約したい!退去すると違約金はかかるのか


契約期間内にアパートを解約したい!退去すると違約金はかかるのか

アパートでもマンションでも、部屋を借りる時には必ず契約期間というのが存在します。

一般的に契約期間は2年となっていますが、一人暮らしを始めてする方は「契約期間内に退去すると違約金がかかってしまうのではないか」と心配になる場合も多いでしょう。

確かに、携帯電話などは契約期間内だと違約金が取られるのが一般的ですからね。

ということで今回は契約期間内にもし住んでいる部屋を解約した場合、退去時の違約金はかかるのかについてまとめてみました!

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関連記事:退去時のクリーニング代の平均額とその対策

契約期間内の退去について

契約期間内にアパートを解約したい!退去すると違約金はかかるのか

住んでみたらあまり住み心地が良くなかったとか、急な転勤、会社や学校を辞めて実家に帰ることになり、住んでから少ししか経たずに退去を考える方も多いと思います。

冒頭でも説明したように賃貸には通常2年契約というものがあり、2年ごとに契約を更新しなくてはなりません。ですが、通常であれば期間内に退去をしようと違約金が発生することはありません。

そもそもアパートやマンションを借りる場合の契約期間というのは違約金を取るためのものではありません。

その目的は借主にその期間内部屋に住むことを保証するもの。

もし契約期間というものが存在しなければ「悪いんだけどこっちの都合で明日までに出てってね」なんてことを言われてしまう可能性があるのです。

こっちからしてみれば理不尽な理由があろうとも受け入れなくてはならない状態になってしまう。これを防ぐためのものとして契約期間というものが存在するのです。

 

一般的に契約期間内であろうといつ退去しても違約金は発生しません。

ただ、退去をすることになった場合に注意しなければならないことがあります。

それが退去の連絡日です。

退去したいと思ってすぐに出られたら大家としても、次の入居者をすぐに探さなくてはならず非常に困ります。

そのため、契約書にも記載されていると思いますが、退去の連絡はその予定の1ヶ月前に行ってください。

そうすれば、1ヶ月間の猶予が大家、および管理会社に出来るのでその間に新しい入居者を探すことが出来ます。

一人暮らしの退去の連絡のタイミングはいつ?

実際は物件の連絡だけじゃなく電気・ガス・水道やネットも連絡する必要があり、それぞれ猶予が違うので結構面倒くさいです。

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特約にご注意を

契約期間内にアパートを解約したい!退去すると違約金はかかるのか

先ほど退去は契約期間内だろうと違約金が発生しないと言いましたが、特約として「契約期間1年未満の退去は違約金が発生する」等と記載されている場合があります。

この場合は例外的に違約金がかかることがあるので注意してください。

 

というのも、過去に、裁判により1年未満の退去の違約金が認められた判例があります。

 

退去をする際は契約書の「特約事項」を注意して読んでおくことをおすすめします。

まぁ、実際入居してすぐに退去する人はいないでしょうし、特約が設けられている場合もあまりないのでそこまで身構える必要もないと思います。

もし、特約が設けられている場合でも退去の連絡をした時に違約金があった場合はその話をされると思いますから、知らないうちに違約金が発生していたなんてことはありません。

賃貸借契約とは普通、1年以上の期間を想定されております。短期間で退去されてしまうと、再度、クリーニングなどのリフォームが必要で募集のための広告費や仲介手数料(貸主が払っている場合)がかかる。
また、家賃収入から見ても、入金されない期間がでてしまうことになる。そのため、大家さんとしては、なるべく長く入居してくれる人を探すという訳です。

参照元:賃貸生活語り場

大家としても早く出てしまわれると赤字になるのでそれを防ぐために特約を設けているわけです。ただ特約を設けることによって入居者が決まらないなどのリスクもあるようなので難しいところでしょうね。

違約金っていくらぐらいかかる?

基本的にいつ退去しようと違約金はかからないけど特約として設けられていたらかかってしまうということはお分かりいただけたと思います。

あとは実際どのぐらいかかるのかということですが、この辺は本当に物件によって違います。

あくまで一人暮らしの違約金平均相場で言うと家賃1ヶ月分程度。

ちなみに私が現在住んでいる物件は初期費用として敷金・礼金がかからず退去費も0円にするというプランがあり、その代わり家賃が2000円上がることと2年未満の退去は違約金がかかるという契約になっています。

2000円を毎月払うことで退去費用を積み立てているという感じでもし期間内の退去となると違約金家賃1ヶ月分+本来払うべき退去費用がかかるとのことでした。

物件によっては家賃2ヶ月分かかることもありますし、このように退去費用は別として請求されます。敷金を払っていればそこから引かれます。

まとめ

まとめると・・・

  • 契約期間内だろうと一般的に違約金が発生することはない
  • しかし、特約として契約書に書かれていた場合1年未満は違約金が発生する場合がある
  • 退去の連絡のタイミングは退去日の1ヶ月前以上前に

ということです。

ちなみに例えば3月上旬に退去を考えている場合は2月の上旬にその連絡をする必要があり、また3月分の家賃もしっかり払わなければなりません。

もし退去するなら月の終わりを退去日にした方が良いと思います!

退去は色々と連絡や引っ越しの準備で大変だとは思いますが、連絡は早いに越したことはありません。

面倒なことは今のうちにやってしまうと後で楽だと思いますよ!

賃貸物件退去の請求書がこない場合どうすべき?

通常、退去した後に退去費は請求されますがその際に管理会社が請求を忘れているということが稀にあります。

不安になる方も多いと思うので合わせて参考にしてみてください。

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