即入居したい!契約から入居までにかかる最短日数とは?

更新日等で退去の日が迫っている場合はすぐにでも新居を探さなくてはなりません。

本当は余裕をもって部屋を探すべきなのですが、急な転勤等で時間が取れない場合もあるでしょう。

では実際に部屋探しから引っ越しをして入居するまでどのぐらいの日数が必要なのかその流れについてご紹介していきます。

部屋探しから入居まで最短で10日~2週間ほどかかる

部屋探しから実際に入居するまで最短でも10日~2週間程度かかると言われています。

どんなにこちらが迅速に行動しても、賃貸物件には審査が必ずあるのでこの審査がどれぐらいかかるのかでだいぶ左右されるような気がします。

審査は繁忙期なのか閑散期なのかによって必要な日数が変わってきますので、詳しくは「不動産の賃貸物件数が多い時期と少ない時期」を見て頂けるとわかりやすいかと思います。

また、入居前に電気・ガス・水道・ネットの開通のために電話し、手続きを行わなければならないので入居して終わりというわけにはいきません。

一度でも一人暮らしを経験されている方ならわかると思いますが、意外と面倒なので後回しにせず、電話番号を教えてもらったら早めに連絡しておくと入居してすぐにライフラインが整っている状態にすることが出来ます。

最短期間は約2週間以内で可能なので退去日から逆算して余裕を持って部屋探しを行うべきです。

ちなみに僕の友人は入居が間に合わず、公園で何日か野宿したことがあるそうです。

実際にどういった流れで入居できるのか部屋探しから入居までの流れをまとめてみました。

部屋探しから入居するまでの流れ

一度でも一人暮らしをしたことがある人ならだいたい入居までの流れについては理解しているかと思いますが、初めて一人暮らしをする場合はどの程度時間がかかるのかわからないと思います。

実際にどういった手順で入居に至るのか手続きの流れやかかる日数についてまずは紹介していきます。

1日目:部屋探し

まずは引っ越し先である部屋を探さなくては始まりません。

通常はネット等で慎重に部屋を探していく人が多いですが、これだと時間がかかるので時間がない場合は直接店舗に赴きます。

条件を伝え、部屋を探してもらい、運が良ければ内見(部屋の下見)まですることが出来るでしょう。

夕方や遅い時間だと内見が出来ない可能性があるので行くなら午前中の方が良いです。部屋を決めたら申し込み書類というのを受け取ります。

明確な部屋の条件が決まっていればまだいいですが、たいてい部屋探しをすると絶妙に条件に当てはまらない物件ばかり残っているので1日で決められない人が多いので注意してください。

基本的に理想の物件というのは条件に設定している家賃+1万円程度かかると言われています。絶対条件が家賃であれば他はある程度妥協しなければなりません。

部屋探しをする時は絶対条件を3つほど決めて他は妥協する方向で部屋探しをしないといつまで経っても部屋が決まらないので注意。

2日目~8日目:申し込みと審査

部屋探しから実際に賃貸物件に入居するまでにかかる最短日数

申し込み書類に記入したら、それを店舗に持っていきます。

書類には連帯保証人などの項目があるため、当日に書くのが難しい場合は2日目以降に改めて持っていく人が多いです。

予め連帯保証人の年収等が分かっている場合は当日、内見後、店舗に戻り記入することが出来ます。

提出を行ったら、家賃が払えるか等の審査が行われます。

審査が当日に完了することはまずありえないので、ここは気長に待つしかありません。

通常審査にかかる日数は2~3日、長くても一週間程度と言われています。

9日目:入居予定日等の詳細説明

部屋探しから実際に賃貸物件に入居するまでにかかる最短日数

仮に審査に一週間程度を要したとすると、次に連絡があるのは9日目辺りになります。

審査に通ると、いよいよ入居予定日、および契約日、さらに初期費用の詳細についての説明があります。

これに関しては店舗に行かなくても電話で「鍵の受け渡し日はいつにするか」等話し合うことが出来ます。

物件によっても変わりますが「即日」となっている部屋はすでにハウスクリーニングが済んでおり、すぐに入居できる状態なっています。

最短で翌日に鍵の受け渡しが行える場合もありますが、あちらにも都合があるので2~3日後というのが現実的です。

10日目~2週間:鍵の受け渡し→入居!

部屋探しから実際に賃貸物件に入居するまでにかかる最短日数

鍵の受け渡し、つまり入居日当日は店舗にて契約書の確認、署名を行います。

それと家賃の引き落とし先など口座番号等についても記載していくので僕の経験では2時間ぐらいかかります。

鍵を受け取れた無事に入居完了。後は実際に引っ越すだけです。

鍵の受け渡しは入居日の前日だったり当日だったりと管理会社によってバラバラです。

引っ越しのことを考えて前日に渡してくれる管理会社もいますが、鍵を渡して前日に入居されると困るからという理由で当日以降じゃないと渡してくれないこともあるのが厄介なところです。

退去予定の物件はハウスクリーニングで1週間~2週間ほど日数がかかる

すでに前の住人が退去していて即入居可物件なら審査がすぐに済めばあとは手続きするだけで部屋を借りることができますが、まだその物件に人が住んでいる場合はちょっと面倒です。

退去予定日まで待たなければならないのはもちろん、退去した後で必ず”ハウスクリーニング”というものが入ります。

ワンルームや1Kなどの広さだとハウスクリーニング自体は3時間~4時間あれば終わりますが、引っ越しシーズンだとまずこの清掃業者が忙しくて入るまでに最大で2週間ほどかかってしまうこともあります。

繁忙期以外であれば業者に依頼しても直ぐ対応してくれますが、繁忙期となると出来るだけ早い段階で依頼をしておかないと、希望のタイミングでクリーニングをしてもらえなくなってしまいます。

参照元:引越し時のハウスクリーニングの内容は?所要時間は?

前任者が汚くしていたらクロスの張り替え等、時間のかかる作業も必要になってきますし、そうなると余計に入居まで時間がかかります。

平均するだとハウスクリーニングに1週間(予約を調節するのに時間がかかるため)かかると思っておいてください。繁忙期は2週間ぐらいが目安。

退去予定から合わせるとだいたい最長で1ヶ月程度かかることもあるので最短で入居したいなら即入居物件に絞った方が良さそう。

物件によっては”入居者が決まるまでハウスクリーニングを行わない”というところもあるので注意してください。

内見の時にも説明があると思いますが、埃が溜まっていたり、汚れがあればハウスクリーニング前の物件です。

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できる限り早く入居する方法

すぐに入居したいというのは大家にとってもすぐに収益が発生するのでお互いにとってメリットがあります。

ただし入居したいと思っていても手続きにはどうしても時間がかかってしまうので、なるべくつまずかないように最短で入居するための方法についてまとめてみました。

営業マンにできるだけ早く入居したい旨を伝える

なるべく早く入居したいのであればまず初めに営業マンに「すぐにでも入居したい」ということは絶対に伝えておきましょう。

審査等は管理会社が行いますが、契約書類の作成等は仲介業者が行っているので早く入居をしたいことを伝えないと書類作成も後回しにされてしまいます。

特に繁忙期は優先順位をつけないと仕事がさばけないので時間もかかってしまいがちです。

営業マンに伝えることで間接的に大家にもすぐに入居したいことは伝わるので通常1週間かかる審査を早めに行ってくれたり利益になるので早めに行ってくれることがあります。

ちなみに伝える際にはすぐに入居したい理由も合わせて伝えておいたほうが効果的。

例えば「今住んでいる物件が○○日に退去なのでそれまでに入居したい」と伝えたり「○○日から仕事が忙しくなって休みが取れなくなってしまうのでそれまでに入居したい」などなるべく具体的に伝えた方が良いですね。

即入居物件のみに絞り込む

退去予定の物件はまだそこに人が住んでいるので実際に住むまでには時間がかかります。

即入居物件の中にもハウスクリーニング済みとそうでないものがあるので、内見する前に「この物件はハウスクリーニングされているのか」を確認しておくべきです。

ハウスクリーニング自体は数時間で終わりますが、業者は1日に何軒も回るので予定を組んで実際に清掃が入るまでに時間がかかってしまいます。

退去予定物件はまだ人が住んでいて退去を待たなければならず、さらにそこからハウスクリーニング等が行われるので避けるべきです。

即日入居可の物件と退去予定(空室予定)物件の違い!実際の入居はいつ?

審査が通りやすい物件を選ぶ

審査の通りやすさというのは自分の年収とその物件の家賃で決まります。

例えば年収1,000万円の人が家賃4万円の物件を選んだ際はすぐに審査が通りますが、逆に年収300万円の人が家賃20万円のところに住もうとすれば当然審査は厳しくなり、結果的に長引いてしまいます。

すぐに審査を通したいのであればなるべく家賃は安いところを選ぶべきです。
【審査が通る収入の目安】

家賃適正収入(手取り月収)適正収入(年収)
4万円12万円144万円
5万円15万円180万円
6万円18万円216万円
7万円21万円252万円
8万円24万円288万円
9万円27万円324万円

もちろん入居したら長く住む場所になるので適当に決めるべきではないですが、とにかく早く入居したい場合は自分の年収に家賃が見合っているのか考えましょう。

事前に書類を揃えておく

審査の申し込みをする際には申込書に記入することになりますが、ちゃんと準備できていないとその日に手続きを済ませることができなくなるので時間が余計にかかってしまいます。

必要書類
  1. 連帯保証人の氏名・年齢・電話番号
  2. 連帯保証人の勤め先や勤務年数
  3. 身分証明書
  4. 住民票(3か月以内のもの)
  5. 印鑑
  6. 現在の住所
  7. 収入証明書(源泉徴収票など)

最低限用意しておくべき書類です。自分のことならまだしも連帯保証人のことは事前に準備しておかないとわからなかったりするので情報を集めておきましょう。

申し込みがスムーズにいかない一番の原因は実家の住所、親の年収や職業、職場の住所に関する項目です。

連帯保証人が不要の物件でも緊急連絡先として使用されることが多いのであらかじめ親に確認しておきましょう。

僕は親の職場を知らなくてわざわざ電話して聞いたりしたので時間がかかってしまいました。

内見したその日に申し込みを行う

当たり前ですが、一度持ち帰って検討するとその分余計な時間がかかってしまうので、内見するならその日に申し込み手続きをしてしまった方が効率的です。

申し込みをしたからといって=絶対に入居しなければならないというわけではないので安心してください。

取りあえず確保しておいて他の物件も見たい場合は”仮押さえ”といって他の人に物件を取られないように押さえておくことも可能です。

「仮押さえできますか?」と聞いてみるとたいていの不動産ならできるはずです。

仮に申し込みをせずに一度検討してしまうと人気物件の場合は他の人に先を越されて申し込みができなくなってしまいます。

そうなるとまた一から物件探しをする羽目になるので時間がかかってしまいます。

入居審査後にキャンセルは出来る?違約金や審査後の家賃交渉について

効率的に部屋探しを行うには

部屋探しは色々とやり方があると思いますが、効率的に行うには「取扱物件数」と「情報の新しさ」に注目してください。

店舗に行くと物件情報が早いですが取扱物件数が少なくて、ネットで探すとこの逆で情報が古い場合が多く、すでに成約済みの場合が多いです。

とにかく早くというのであれば取りあえず住みたい駅の最寄りの不動産に行くのが手っ取り早いでうが良い条件の部屋は見つかりにくいのは覚悟しましょう。

個人的には以前Facebook等で話題になっていたイエプラなどのお部屋探されサイトの利用です。

イエプラの仲介手数料は?口コミや評判が本当か実際に使ってみた感想まとめ

ネットで専門スタッフに条件を伝えて探してもらうというものですが、物件数が多く、なおかつ情報が新鮮なので効率的な部屋探しが行えます。

関東と関西しか物件を取り扱っていないのが難点ですが、それなのにスーモやホームズに匹敵する物件数があります。

こういった無料で使えるサービスは利用した方が得です。

イエプラのホームページへ

少しでも参考になれば幸いです。

イエプラを実際に使ってみた感想まとめ

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